加納石人の書

 

 

PLAY
ハガキの大きさですキラキラ
 
 
 
ようこそ!
随風社 加納朱美です。
 
ハガキに書かれた(といってもよい?)
書線のデザイン画?
抽象的な意匠があるの??
古代文字の遊び???
 
…いろいろ想像しますが、
石人は書家を飛び超えた芸術家なんだと
しみじみと思います。
 
柔軟な感性を持ち、実験を楽しみ
哲学、信仰、民俗学など、多岐にわたり
深く深く研究し、考察し
自らの創作を追求し続けた藝術家だと
今は思っています。
 
小難しい文になってしまいました...
本当は、平易なことばで読むヒトのお心に
スッとお届けしたいのですが。
私自身のコザカシサか_( _´ω`)_ペショ
 
石人はハガキの作品も数多く創作しています。
この書線の遊びシリーズや、俳句、
一文字など・・・
ハガキの中に閉じ込められた世界は
無限の拡がりを宿しています。
 
肩書を嫌い、権威にすがる卑しさを遠めに
ひたすら己の書や世界に没頭された義父だと
今ならわかります。
 
 
~~~~~~~
 
四国八十八ヶ所霊場七番札所
 

 
寺名: 光明山 十楽寺
御本尊:阿弥陀如来
御真言
おん、あみりた、ていせいから、うん
 
御本尊御詠歌
『にんげんの。はっくをはやく。はなれなば
いたらんかたは。くぼんじゅうらく』