「教えられ下手」を引き出す導き型テニスコーチングブログ

「教えられ下手」を引き出す導き型テニスコーチングブログ

「実は皆さまは、教えられる事が苦手じゃないですか?」
そんな自分で成長したい方に特化して、テニスのコーチングブログを書いております。もし自分が、「教えられ下手かも・・・」と感じ方方は、ぜひこのブログを読んで行ってください☆

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自分の成長が作品となる

教えられ下手が成長出来る、自発型テニスコーチングコーチ、山田です! 

自分が成長していく様が、世に提供出来る作品となる 最近そう思います。 

また動画の話ですが、 今回は、スラムダンクの作者、 井上雄彦先生の動画を拝見しました。 

天才が作る作品は、 どう生み出されてきているのか! 

どうストーリーが描かれているのか! 

それは、 とてもシンプルでした。 

皆さまの経験が人を助け、感動させるきっかけとなる

皆さまは、相手に何かを提供したい時、何かを伝えたい時、 何を考えますか? 

今までの自分はどういう経験をしてきて、どう解決してきたのか。 

もしくは 今どういう経験をしていて、どう解決しているのか それを伝えるのではないでしょうか? 

井上雄彦先生の作品は、まさに、その 自問自答から生まれた作品のようでした。 

いい物を作ろう! 人が感動する作品を作ろう! 

という感じではなく、 ただシンプルに、 

己とは一体何者なのか 

その思いをキャラクターに乗せて表現していく そういった感じでした。 

相手を理解し、相手の問題を解決する事は、 結局、 自己を成長させる糧となる。 

それが、 より濃くなればなるほど、 それに、 より多くの人が共感し、多くの人の助けとなる。 

コーチングをしていてもほんとそう思います

確かにそうですよね~。 

自分をコーチングする事で、 相手に伝える事が増えるし、 逆に、 相手をコーチングする事で、 自分の知らない部分が見えてくることもあります。 

それで出来たものこそ、 世に提供出来る作品となるのでしょうね。 

井上雄彦先生が、今連載中の「バカボンド」 実は、31歳にスタートした作品だそうです。 

ぼくが本格的に一人で動き出した時の年齢と一緒! 

何か運命を感じます・・・笑

 この作品通じて、井上先生が成長されたのと同じように、 コーチングを通して、 ぼくもどんどん成長していきたいと思います。

教えられ下手が成長出来る、自発型テニスコーチングコーチ、山田でした!