ライトグリーンのお家が可愛くて、思わず写真を撮ってしまいました。
ここはオアフ島の最北端の街、カフク。
ワイキキからはレンタカーでフリーウエイH1を西に行き、分岐するH2で北上し、ノースショアの83号線を東に行くルートで来ました。
時間にして1時間40分、この道中もahamoのスマホのデータ通信は安定していて、Googleマップのカーナビ機能はバッチリでした。
オアフ島内でワイキキから最も離れたこの街カフクに1時間40分で来られるのですから、オアフ島はコンパクトな島なのですね。
カフクはエビの養殖が盛んな街で、落書きだらけのフードトラックで有名なジョバンニ・シュリンプトラックの本店があります。
その他にも、ロミーズやフミズなど、エビ料理の名店が散在しています。
グループ旅行だったらひとつのお店で1品だけ注文し、みんなで分けあい「あちこちのお店で食べ比べ」なんていいかもしれません。
気ままな一人旅派の私は、一生そのような楽しみ方はできないかと思います。
そんなことを考えながら、ジョバンニ・シュリンプトラックの列に並んでいました。
列に並ぶことが嫌いな私も、ここでは苦になりません。
シュリンプ・スキャンピを注文。
濃厚なレモンバターガーリックソースとフレッシュな殻付きのエビとの相性は抜群でした
お腹が満たされた後は、カフクの街をフラフラと散策。
露店でイルカの置物を購入しました。
さて、帰りのルートはどうしよう。
来たルートをそのまま引き返すか、83号線を南下し61号線を利用するかの2択。
地図上では距離にほとんど変わりありませんが、フリーウエイを使う方が断然時間的には早いです。
時間的にもフリーウエイの渋滞にはぎりぎり引っかからない時間。
平日16時半ごろから、H1は空港を過ぎたあたりから帰宅ラッシュの渋滞が発生することが日常化しています。
ということで、来たルートをそのまま引き返すH2からH1のルートを選択。
無事渋滞に巻き込まれることなく、17時前にワイキキに戻ることができました