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そう、メルマガ発行デーなのです。
今日は秋のお花について、書きました。
その代表が、リンドウ
秋はリンドウのように深い色が多いですね^^
フラワーエッセンスの、
リンドウのレメディを発見した場所は、
巡礼の道にありました。
日本ではお遍路さんのイメージですよね。
四国のお遍路は、1200Kmも
私にとって、巡礼の道として思い出すのが
2012年に訪ねたイギリスのグラストンベリー
このトーア(塔の意味)への道です。
疲れていたので足元の階段ばかりを見ていたら
この道を一緒に登るカタツムリがいました。
一歩ずつ、自分のペースで行けば良いんだよ
そんな風に教えてくれました
自分の道をこの足で、一歩一歩登っていくこと
他人のペースに合わせる必要は、ありません。
秋は色々と深く考えることが多いですね^^
今日はフラワーエッセンスとアロマの違いを
生徒さんに、お話しました。
ピン!ときたレメディが
サポートになりますように♥
こちらでも書いたように、植物園訪問の続きです!
クレマチスのタイプレメディを観察するときに、
日本で見られる近縁種では仙人草(センニンソウ)
という名前を探してみて下さいね
このコは、つる性植物なので、
色々な植物に絡まって、上を目指します^^
斜面の上のほうにいるセンニンソウたち
とっても、元気ですよね!
高い木に、つるつる巻いていって
高さが数メートルにまで登ってしまうことも
上と比べるとちょっと元気がない感じが分かりますか?
地面に近いほうのセンニンソウさんたち。
それでも、光が当たっているところが元気そう^^
光を求めて、上へ上へと登っていくのですね
12種類あります。
この中で、実際に一番高くまで登っていくのは、
つる性でよじ登っていくクレマチスタイプです。
私たちでいうと、他人のチカラも上手に使って
どんどん夢を叶えていくヒトのようです。
このように書くと、とても利己的な人に感じるかもしれませんが
クレマチスタイプの方は、どちらかというと、
博愛主義に近いので、自分の為にというよりも
みんなの為に、夢を叶えていくタイプです。
そんな優しい性格を持っているクレマチスさん
それが裏目に出てしまうこともあるのですよ(汗
これはお花が終わりかけ
左下は、はなびらが羽毛のようになっているのが
分かりますか?
↑タンポポのフワフワのような羽毛のような部分を
一個だけ取り出して、パチリ★
(暗くて分かりにくいですが、後ろはボールペン。比較用)
こんな風に、種はフワフワと風に乗って
遠くへ飛ばされていくのです。
この様子はまるで、
クレマチスタイプの人の頭の中を
表しているかのようなのです。
頭の中で、フワフワと空想を飛ばして、
空想の世界を楽しんでいます。
そう、
”夢見る夢子さんタイプ”
が、クレマチスタイプなのです。
クレマチスの種って、風で遠くへ飛ぶ構造なのに
なかなか、離れていかないのですよ。
枯れても、かなーり長くひっついています。
まるで、空想の世界にしがみついているかのように。
バッチ博士は、最初クレマチスは種からレメディを作りました。
種は、このレメディの、大きなカギの一つです。
最初にお話したように、クレマチスは
本来、とても大きい夢を叶える力を持っています。
私の知っている方たちもどこか浮世離れした感じで、
ふんわりしているけれども、パワフルな面も持っているのです。
”夢見る夢子さん”のままだと、
夢の世界で、頭の中だけでしかその世界は作れないのだけれど、
本当のクレマチスのチカラは、
現実の世界で、夢のような理想を実現できるチカラを持っているのです。
それには、
自分で動くしかないのだけれど。
それでも、
誰よりも高い視野を持ち、他の存在を上手に活用して
理想の世界を、この世に体現できるクレマチス
「できる夢しか見ることが出来ない」という言葉があるように
想像もつかないことは、誰でも実現できないですよね。
9/24は、フラワーエッセンスの創始者バッチ博士のお誕生日
私はクレマチスタイプではないけれど
自分のWORK(使命)とは何か?
ということを考える機会がありました。
方向性を色々と考えさせられる転換期にいるので
夢を見る力の強いクレマチスについて、ご紹介しました
最後までお付き合い
ありがとうございました♪
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