まだおしゃぶりをしている赤ちゃんのときからの記憶が鮮明にあり大人の会話が全て理解できてしまう敏感で繊細な子供でした。
幼少期毎日オールカラーで夢を見ていました。
天から吊るされたブランコから落下し地面に落ちる寸前に目が覚める夢。
大津波に飲まれて気を失う寸前に目が覚める夢。
海辺にある、とてつもなく大きな長い木の階段を登っている夢。
これも大人になってから、直感的にあちこち惹かれる場所に行ったり惹かれる本を読んだり、出会った人達やシンクロニシティなどの出来事など様々なことから、幼少期に毎日見ていた夢は、過去世の記憶だったことが分かったのです。
初めて出雲大社に行った時、大階段の模型を見て全身に戦慄が走りました。
幼少期に夢で見ていたそのものが目の前にあったのですから、、、
こうした次々と明かされていくことを考えていくうちに、あまりにも色々なことが繋がってくることから、人の意識や魂について深く考えるようになっていきました。
この頃から全てにハートが開きだし、直観力もとぎ澄まされ、予知や思考の現実化が加速していきました。
霊などが見える訳ではないのですが、確かに感じ取る力がもともとたかく、特にレイキを習得してからは不思議な体験を数多くするようになり、天界からの声を聴いたりするようにもなりました。
スピリチュアルに目覚める前は宗教に対する反発心から、ガチガチに固いいしあたまの現実主義者で、科学で証明されたものしか信じないというところがありました。
ある日、私はアンドロメダ銀河からシリウスを経由して地球におりたったという、言葉とも感覚とも表現できないようなものを直感的に感じとりました。
その頃はシリウスという言葉もしらず、経由しておりたったということの意味がなんのことか全くわかりませんでしたが、のちにシリウスは地球からみていちばん輝く実際にある星であることを知りました。
その後、シリウスは魂が移動する際にトランジット空港のようによく使われている星であるという話を耳にしたことがあり、やはり、直感的に感じとっていたことは気のせいではなかったことがわかったのです。