これは愛猫がこの世を去る、数日前に起きた出来事です。

 

それは2015年のことでした。

私は有明のマンションに住んでいた時のことです。

当時、愛猫と二人で暮らしていました。

 

愛猫の様子が完全におかしいと気づきました。

その理由というのは、愛猫の元気がなく鬱々とした感じになっており、

何も無い空(くう)を見て、威嚇を続けていたのです。

 

私はこの頃、幽霊だとか魑魅魍魎だとかを全く信じておらず、

逆に科学で証明されたものしか信じないタイプの人間でした。

 

それが、愛猫を通じて、どうやら自分の目には見えない何かが存在しているとしか思えない事が起きているのです。

シャーシャーと威嚇を続ける愛猫は、日を追うごとに疲弊し憔悴しきっていきました。

 

2011年 銀座のマンションで暮らしていた時、3.11の後に奇妙な体験をするようになり、

その後起き上がることも何も出来なくなった時に、お友達が遠隔ヒーリングをしてくれた翌日に元気になり、

普通に日常生活を送れるようになったことを思い出し、そのお友達に頼んで愛猫にヒーリングをして貰いました。

すると愛猫は翌日には元気になり心から感謝していたのですが、すぐまた愛猫の具合は再び悪化してしまっていたのです。

 

以前から、人々を守護してくれる存在の居る世界が何処かに存在している、ということだけは信じていました。

そして、その世界に一心で語り掛け、愛猫を救ってくださいと祈りました。

この子を救って頂けるなら私の命を引き換えにしても構いませんとも伝えました。

兎に角一心に祈り続けました。

 

すると、威嚇し続け険しい表情をしていた愛猫の表情が、みるみる穏やかになっていくのを目の当たりしたのです。

そして愛猫はすっかり落ち着き、威嚇をしなくなりました。

 

私は驚きました。

確かに愛猫は先ほどまで、険しい表情で空中に向かって威嚇し続けていたのです。

それがみるみる表情が穏やかになり、今では私の横で穏やかな表情に変わり、やがては安心しきった表情で眠りについているではないですか。

 

これはもう地球を守護してくれている世界の方々が助けてくれたに違いない、と、そう感じました。

 

そして私は問いかけてみたのです。

あなた方の存在する世界は一体どこにあって、何次元の世界なのですか?と。

すると、500次元。と一瞬で感覚的に受け取りました。

 

これまで証拠を伴った形で受け取った情報は、この感覚と全く同じでした。

でもあまりにも、500次元というのは信じがたく、流石にこれは気のせいだろう、、、とずっと最近まで思い続けていました。

 

ですが、最近科学者たちが発信している信頼のおけるチャンネルで、500次元について語っている動画を見て、

え?500次元て存在するのか。。。と、思った瞬間、2015年に体験した出来事を思い出しました。

 

そして最近、ようやっと、私の愛猫を助けてもらった存在達は500次元の住人だったに違いない、と、そう信じることが出来るようになってきています。

あれから9年が経ちましたが、、、

 

これまでは7次元や9次元の世界からのメッセージだと聞いては、物凄い高次の世界だと思っていた私にとって、

500次元の世界とは想像もつきませんが、、、でも今では間違いなく存在する世界だと確信しています。

 

500次元の住人達とのアクセス権は、愛の周波数がログインIDとなって起動するものなのかも知れないし、そしてこれはまだ確証はできませんが、自分が信じていれば必ず繋がり守護してくれるKeyワードなのかも???知れないなぁと、、、思う今日この頃です。