春季大会と思い出と | 3児の剣道追っかけ、転職、35歳で学生だった、日々ブログ

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33歳で公務員退職。剣道追っかけ中。放送大学で認定心理士取得(単位取ったが、未申請)H26社福士取得。ボケてるって言われる私と剣道頑張ってる家族追っかけのブログでちょっとだけ笑顔になってもらえたらいいなと思って書いてます。

去るR3.4.24,4.25の2日間で、

中学校の春季大会が開催された。

感染対策のため、入場制限あり、

団体戦は、リモート応援📣



準決勝戦を待つムスコ達


準決勝戦は

先鋒分け

次鋒 先にメンを取られたが、ギリギリ取り返し分け

中堅 先にメンを取られたが、ギリギリ取り返し分け

副将が、1本取り、リードして大将戦へ


応援の、そして、剣道経験ないひろまからすると、1本守り切ったら勝ち、そう思ってしまうけど、実際は、ガンガン取りにくる相手をどう捌くか、日頃から意識して稽古してないと、難しいんだろう

1本取られても、代表へ

そう、肝が据わってたらまだよかった。

まだ、肝が据えられるほど経験が足りてなかったのか。

応援してきて思うのは、究極のところ、どっちが肝を据えているかではないだろうか

(すみません、剣道経験者の皆様、発言お許しください🙏)


ムスコの肝が据わり足りず、

序盤でコテを取られ、

時間内に2本目も取られ、

代表戦にできず、

チーム敗退


この試合展開を、胸に刻み、夏の本番でひっくり返すことができるようになってほしい。


春季大会で思い出したのが

ムスメの中3の春季大会。


前年度、若鷲旗を優勝し

あとは、目標の夏の全中に向けて

一直線!


そう思って迎えた春季大会。

よく、県内3チームで、錬成会を組み、イヤというほど戦ってきたチームの1つに新1年が加入。

オーダーが変わり、相手の勢いにのまれ、副将までで試合が決まり、敗退

個人戦も、途中で敗退


膝から崩れ落ちる感じを経験


この日のことを、ムスコの試合見て思い出した。


応援席から、泣き崩れるムスメ達が見えた。

あまりにも泣き止まないもんだから、

思わず、試合会場まで降りて行き、


声をかけた。


「本番は夏」


敗退は悲しくて悔しくて泣かないと

その場にいられない気持ちになったかも

しれないけど


本番は、夏


だから、ムスコにも、同じ思い。


今の情勢


全中開催は、厳しいかもしれない


でも、最初から、夢を追いかけることを諦めさせたくない


夢を追いかけた日々は自分の力になるんだから。


諦めたらそこで試合終了。


全国の全ての競技者が、

目標としている公式戦が

開催されないかもしれないけど

夢の実現に、向かっている


ムスコ達も


頑張ってほしい


応援してる