皆様、こんにちは。今日もウィーンから発信します。今日の天気は、曇り。最高気温 21度。

日の入り 19時45分。


今、出張のため電車でプラハへ向かってます。ウィーンからは、電車で約4時間です。まあまあ近いです。


さて、ここ連日、視察の同行をして、色々とウィーンを紹介しておりますが、やはりお食事も旅行に於いては重要なポイントになるかと思います。日本人にとっては、外国の食事って、量が半端ないびっくり とか、 塩味がキツイ ガーン とか色々あると思います。特に、団体旅行で来られる場合は、メニューを自分で選ぶことができないので、ある程度は割り切って、"ヨーロッパとは、こんなもんかな?"ってある程度割り切ってくださってるとは思いますが、やはり、少しでも美味しいなあと思えるものをご用意したいとは考えております。


なので私達も、こうやってたまにレストランの視察に行き、試食させてもらったりするのです。 


いくつかオーストリア料理のレストランをご紹介しますねびっくりマーク 便宜上、旧市街の中にあるレストランを主に選んでおります。


1、Joseph 2 - Das Schloss Restaurant - Schönbrunn


シェーンブルン宮殿に隣接しているレストラン。100席以上あるので、団体のお客様でも大丈夫ですね。こちらは、前菜3種盛り。
美味しかったキラキラキラキラ

ニラのクリームスープ。これも上品な味で美味しかった。

店内。過ごしやすそう。メインとデザート写真撮るの忘れました。。。

テラスもあって、おしゃれ。ちょっとお値段しますが、贅沢な時間をお過ごしになりたければ、オススメです。

2、Mnozil's Gastwirtschaft zum Kellergwölb
Seilerstätte 13, 1010 Wien 
オペラ座や楽友協会にも近いので、コンサート前や、旧市街でランチを摂る時には、オススメです。中心街にあるのに、リーズナブルです。
野菜クリームスープ
優しい味でよかった。

豚のローストとキャベツのマリネとクネーデルの付け合わせ。お肉の味付けが絶妙で美味しかったですよ〜。キャベツもそこまで酸っぱくないし。日本人の好みを知っているレストランです。

デザートは、ポヴィット タッシェル と言われるジャガイモの粉から生地を作り、ツヴェーチュケンと言われるプラムのソースがかけられています。ほんのり甘くて食べやすい。

3、Zwölf Apostelkeller 
Sonnenfelsgasse 3, 1010 Wien 
旧市街にある最古のホイリゲ。(ワイン居酒屋)
地下にあります。

アイヤーノッケルン と言われるニョッキみたいなのに卵がかかってます。レタスのサラダとよくあいます。少なく見えるけど、結構食べ応えあります。

照明がオシャレですねー!

キリストの12使徒 という名前のレストラン通り、12使徒のモザイクがありました。

ワインも美味しいです。是非お試しあれ!
まだまだありますが、とりあえず今日はここまでびっくりマーク それでは、また飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート