バレエダンサーのレスキュー隊@大阪

バレエダンサーのレスキュー隊@大阪

ダンサー専門セラピストが、バレエをもっと楽しむためヒント(解剖学など)をお届けします。

 バレエダンサーのレスキュー隊は
 
新大阪のダンサー専門

コンディショニングスタジオです



理学療法士の国家資格を持つ

バレエ経験豊富な女性トレーナー
の整体とトレーニングで

・コンクールを目指すジュニア
・大人からバレエをはじめた方

仕事でたくさん踊るプロの方

すべてのダンサーが
軽くしなやかで、軸がとりやすい

「踊れるカラダ」に生まれ変わる
ことをお約束します!

  くわしくはコチラ♪
こんにちは!
 
バレエセラピストの灰方淑恵です。
 
GWが近づいてきましたね!
 
今年はクライアントさんの
コンクールや留学があり、
今は「追い込み期間」真っ盛り。
 
本番近くになると、
ヴァリエーションの動画を見ながら
苦手ポイントを優先的に
対策していって、
 
ベストな状態で本番に
臨めるようにサポートします。
 
 
と、
そんなコンクール対策ですが
今年のローザンヌ国際コンクール
について、
 
専門家5人でディスカッションする
無料ライブが決まりました!
 
 
 
フランスから帰国中の
冨林はるみ先生に聞く!
 
今年のローザンヌから見る
最新のバレエ指導の傾向
 
〜日本人のパフォーマンスアップに
どう取り入れる?〜
 
2023年4月28日(金)20:00~21:00
Facebookライブ
 
冨林はるみ先生は、フランスで
活動されていて
 
ローザンヌは毎年現地で観戦
されています。
 
せっかくなので
世界の最新傾向をお聞きしつつ、
 
日本人の体にどう落とし込むか、
話していきたいと思います。
 
これだけのメンバーで話せる機会は
そうそうないので、
 
楽しみにしていてくださいね!
 
ライブ会場は、コラボ相手の
ダンスボディワーカー杏奈さんの
Facebookです
↓↓
 
 
 
 
追伸
お待たせしている
ジュニアダンサー向けの
講座ですが、
 
お伝えしたいことが増えて
準備に少し時間がかかって
います。。
 
その分、良いものにして
GWにお届け予定ですので
もうしばらくお待ちください!
 
 
ちなみにタイトルは、
 
トウシューズをはくために
知っておきたい!
 
10歳からのバレエの体の作り方
無料LINE講座
 
です!
 
 
かなり大事なことをギュギッと
動画講座にまとめています。
 
こちらも楽しみにしていて
くださいね^ ^
こんにちは!
バレエセラピストの灰方淑恵です。
 
今日の記事は専門家向けの
お知らせです。
 
 
バレエダンサーで最も多いのは
どこのケガだと思いますか?
 
答えはもちろん、足のケガです!
 
日本でも海外でも、
プロでもジュニアでも、
 
女性ダンサーのケガの3〜4割は
足や足首のケガという報告が
あります。
 
「トウシューズで長時間踊る」
という特殊な事情が
その大きな原因です。
 
 
では、
 
同じだけ練習をしているのに
ケガをする人と、
大丈夫な人がいるのは、
 
なぜだと思いますか?
 
 
 
ダンスのケガの原因は、間違ったテクニック!
 
『ダンステクニックとケガ その予防と治療』
という有名な書籍には、
 
「ダンスのケガはすべて、
間違ったテクニックが原因で生じます」
 
と書かれています。
 
実際にジュニアダンサーの
トレーニングに関わっていると、
 
足関節障害においては、
その傾向が大きいと感じます。
 
例えば、三角骨の手術後に
痛みが残存してしまうケースや、
 
術後のリハビリを十分に
受けられずに
 
自己判断でバレエ復帰してしまう
ケースなど、
 
残念な例を挙げると
きりがありません!
 
 
トウシューズの構造やその動作は
非常に特殊であり、
 
またバレエテクニックの領域に
あたるため、
 
治療やトレーニングの専門家が
詳しく学べる機会は
あまりありません。
 
 
しかし、
 
こと足部障害においては
 
「正しいテクニックとは?」
「間違ったテクニックとは?」
 
ということを、
 
治療する立場の人が知らなければ、
 
痛みが取れなかったり、
何度も繰り返してしまう
ということが起こります。
 
 

 

今回のセミナーでは、
 
女性ダンサーに多い足関節障害
の発生メカニズムについて
紹介した上で、
 
身体の専門家として知っておくべき、
トウシューズを履くために必要な
 
身体機能およびその評価方法に
ついてお伝えします。
 
 
<内容> 
・クラシックバレエダンサーの足部足関節障害
・トウシューズの構造と理想的な立ち方
・トウシューズを履くためのスクリーニングテスト
・タンジュ、ルルベ、ポイント動作の分析
・後方インピンジメント症候群(三角骨障害を含む)
 の予防・改善アプローチの考え方
・質疑応答
 
詳細は、こちらの申込ページ
クリックしてください。
 
 
今日も良い一日を!
 
 
 
 

ジュニアダンサー向けのお知らせ
バレエ整体の新規枠に2月の空き枠ができました。

・先生の注意通りに直せないと悩んでいる方はお越しください。
 
詳細はこちら
 
 
 

 

 

   
   

理学療法士/トレーナー向けのお知らせ

バレエの傷害学と評価 オンラインセミナー
 ② 足関節障害とトウシューズ
 2023年3月2日(木)  20:00 〜 21:50
 
 
 
 
       
     
・次のテーマは、③股関節とアンディオール(4/6)を予定しています。
 
・4月29〜30日に『バレエの徒手療法セミナー(足関節・股関節)』の実技セミナー(対面・大阪会場)を予定しています。
 
5月からはバレエダンサーのパフォーマンスアップのための運動療法講座(オンラインシリーズ)を予定しています。
 
   
 
  .  
     
     
     
     
     
 
 
 
バレエセラピスト協会の理念:
踊りたい、すべての人に夢と笑顔を!
 
【運営元】
バレエセラピスト(R)/理学療法士
代表理事  灰方 淑恵
 
一般社団法人バレエセラピスト協会
〒532-0006 大阪府淀川区西三国1-28-4-108
 
こんにちは!
バレエセラピストの灰方淑恵です。
 
今日の記事は専門家向けの
お知らせです。
 
もしご自身の周りにダンサーの治療
やエクササイズに関わる人が
いらっしゃったら、
 
ぜひ教えてあげてください。
 
 
 
日本のクラシックバレエ人口は、
約35万8000人。
 
世界と比較しても多い部類に入ります。
 
クラシックバレエはアスリート並みの
強い身体能力を必要とし、
 
バレエ特有のケガも
多数存在します。
 
しかし、
 
日本でダンサーのケアをする
専門家は、ここ十数年で
増えつつあるものの、
 
まだまだ不足しているのが
現状です。
 
 
 
ダンサーが安心して相談できる
専門家が一人でも増えるように、
 
全国の身体や治療の専門家に
バレエやダンスの特徴について
知ってもらう機会を増やしたい。
 
そんな想いで、専門家向けの
オンラインセミナーを開催する
ことになりました。
 

 

第1回目の『①姿勢と関節弛緩性』では、
ダンサーに多い傷害やその発生メカニズム
についてお伝えした上で、
 
特に重要となる評価アプローチの
ポイントをお伝えします。
 
<内容>
・クラシックバレエダンサーに多い傷害
・慢性障害が起こるメカニズム
・ダンサーに多い全身関節弛緩性
・評価と臨床推論
・ダンサーの姿勢評価
・質疑応答
 
詳細は、こちらの申込ページ
クリックしてください。
 
 
今日も良い一日を!
 
 

■ 無料ライブのお知らせ

 
 
2月6日(月)21時〜 
・『日本人だからできる引き上げ』について、無料Facebookコラボライブを予定しています。
・お時間になりましたら、コラボ相手のhttps://www.facebook.com/anna.yoshikoさんのタイムラインでスタートの予定です。
 
 
 

ジュニアダンサー向けのお知らせ
バレエ整体の新規枠に2月の空き枠ができました。

・先生の注意通りに直せないと悩んでいる方はお越しください。
 
詳細はこちら
 
 
 

 

 

   
   

理学療法士/トレーナー向けのお知らせ

バレエの傷害学と評価 オンラインセミナー
 ① 姿勢と関節弛緩性
 2022年2月16日(木)  20:00 〜 21:50
 
 
 
 
       
     
・続くテーマは、②足関節(3/2)、③股関節(4/6)を予定しています。
 
・4月に『バレエの徒手療法セミナー(実技・対面)』を予定しています。
 
5月からはバレエダンサーのパフォーマンスアップのための運動療法講座(オンラインシリーズ)を予定しています。
 
   
 
  .  
     
     
     
     
     
 
 
 
バレエセラピスト協会の理念:
踊りたい、すべての人に夢と笑顔を!
 
【運営元】
バレエセラピスト(R)/理学療法士
代表理事  灰方 淑恵
 
一般社団法人バレエセラピスト協会
〒532-0006 大阪府淀川区西三国1-28-4-108
 
こんにちは!
バレエセラピストの灰方淑恵です。
 
新しい2月のスタート。
 
実は今月は、たくさん楽しいお知らせを
できそうで、準備をしているだけで
ワクワクしています。
 
 
さて、
今日は冬休みの発表会に向けて
1ヶ月で変わった高2ダンサーさんの
事例を紹介したいと思います。
 
「最後の発表会に向けがんばっているけれど
 足が固くなりポアントが落ちてしまう」
 
というご相談内容でした。
 
 
本番が迫っていたので、1ヶ月の間に
バレエ整体&トレーニングを5回と
トウシューズの変更を行いました。
 
彼女が立ちにくかった原因は、
足首の関節の可動域が
足りなかったこと。
 
股関節の可動域が人より大きいので
関節がかたいことに気づかず
 
「なんだかうまくいかないな」と
思っていたそうです。
 
 
足の甲だし施術やエクササイズに加えて
 
トウシューズをグリシコのマヤ1から
ブロックのバランスヨーロピアンに
変更してもらいました。
 
 
バランスヨーロピアンはちょっと
特殊な設計なので、誰にでも
合うわけでないのですが、
 
彼女の足にはピッタリでした!
 
 
 
 
発表会で踊った成果は、、
 
お母さまからいただいた
メールでご紹介します。
(掲載の許可をいただいています)
 
--------------------------------
昨日無事に娘にとって(おそらく)
最後のバレエの発表会が無事に終わりました。
 
昨日の〇〇は、曲にギリギリ間に合う感じでは
ありましたが、決まるところは
決まって良かったです
 
ミスもなく自信に満ちた表情で堂々と踊っていて、
ジーンと来てしまいました
(親バカな見方かもですが)
 
バレエ整体に通い始め、トウシューズも
バランスヨーロピアンに変えて、
先生に色々教えていただいたり、
調整していただくことで、
 
良くなっていくのが自分でも実感したようですし、
踊ってる最中に足が固くなることは
なくなってきたようです
 
昨日は安定感のある力強い迫力ある
踊りだったと見ていた何人かの方から
お褒めいただきました。
 
たった1ヶ月強でしたが、バレエ整体
通わせていただいて良かったです。
 
私も最終日にトウシューズでの立ち姿を見たとき
最初と変わり良くなったなと素人目にもわかりました。
 
娘はやりきったようで、これで思い残すことなく
勉強に切り替えられると言っております。
 
このやりきった自信を今後の人生に
生かせてもらえたらと思います。
 
短い期間でしたが、色々お世話になりました。
 
年末年始もみていただき、ありがとうございました。
--------------------------------
 
1ヶ月という短期間でも、
しっかりと原因を絞ってアプローチすれば
第三者からわかるほどに変化します。
 
ジュニアダンサーさんの場合、多くの場合
バレエを離れるタイミングが出てきます。
 
その時に、
「バレエでできることはしっかりやりきった!」
って満足して終われると、
 
人生の次のステップに活きるんじゃないかな
と思っています。
 
だから、一つ一つの舞台や踊りに
全力で取り組めるように
 
私も全力でサポートすることにしています。
 
こんな風に変化を感じてもらえると
バレエセラピストとして、
バレエが好きな人間として
とても嬉しいです!
 
 
トウシューズは、足の指の形や
足首の可動域、レッスン頻度、
どんな踊りをしたいのかなどによって
合うものが変わります。
 
足や足首が柔らかめの人や
成長期の人はバランスヨーロピアン
は合いにくいので、
ちょっと注意してみてくださいね。
 
トウシューズについては、
機会を見つけてまた書きたいと
思います。
 
 

■ 無料ライブのお知らせ

 
2月6日(月)21時〜 
『日本人だからできる引き上げ』について、
 無料Facebookコラボライブを予定しています。
 ご興味のある方、時間をあけておいてください。
 
 
 
 

ジュニアダンサー向けのお知らせ
バレエ整体の新規枠に2月の空き枠ができました。

・先生の注意通りに直せないと悩んでいる方はお越しください。
 
詳細はこちら
 
 
 

 

 

   
   

理学療法士/トレーナー向けのお知らせ
・養成講座やセミナーのお問い合わせをたくさんいただいています。

・オンラインで学べる『バレエの傷害学セミナー』を企画中ですので、告知まで今しばらくお待ちください。
 
 
 
 
 
 
 
 
バレエセラピスト協会の理念:
踊りたい、すべての人に夢と笑顔を!
 
【運営元】
バレエセラピスト(R)/理学療法士
代表理事  灰方 淑恵
 
一般社団法人バレエセラピスト協会
〒532-0006 大阪府淀川区西三国1-28-4-108
 

 

 
バレエセラピスト®︎の灰方淑恵です。
 
今年になってから初めての更新。
 
今年はどんなペースや
内容でお伝えしていくのが
良いのかな? 
 
と考えながら、
 
冬休みの繁忙期のバレエ整体の
施術を行っていました。
 
 
大阪のスタジオのバレエ整体に
通ってこられる方は、
 
コンクールや留学を目指す
ジュニアダンサーさんと
 
大人からバレエを始めた方です。
 
今来られているジュニアさんは
下は小学2年生から上は20歳まで。
 
だいたい小学6年生ぐらいで
ご相談を受けることが多いです。
 
 
ご相談の内容は、
 
アンディオールや引き上げなど
 
「先生に注意されたことが
 うまくできません...」
 
が多いです。
 
 
バレエの指導は、伝統的に
「ダメ出し」で行われることが
多いです。
 
「アンディオールができてないよ」
「引き上げができてないよ」
「つま先が伸びてないよ」
「肩が上がってるよ」
 
という感じで、
すべて「指摘」なんですよね。
 
 
そこから、具体的に
どこをどう変えたらいいのか?
 
という所まで指導してもらえる
バレエ教室は、
 
とっても残念ですが
かなり少ないのが現状です。
 
 
バレエの整体&トレーニングでは
どこをどのように使ったり
鍛えると良いのか、
 
しっかりわかるまで
手を変え品を変え
しつこく(?)お伝えしています。
 
鏡を見て確認するとわかる人、
解剖学の模型が良い人、
手で触ってもらうとわかる人、
バランスパッドや重りが良い人、
 
どんな伝え方が合うかは
人それぞれです。
 
 
(専門用語で説明すると、
 視覚の代償が良いか、
 表在感覚や深部感覚の
 刺激を増やすと良いのか
 反応を見極めて選択しています)
 
 
こちらの写真は20歳のダンサー
さんのリハビリの様子。
 
「床を押す」感覚を正しく
  つかんでもらうために
 
バランスパッドの上で
プリエの練習をしています。
 
やわらかい床面に変えるだけで
かなり感覚が変わります。
 
 
今年は写真や動画も使いつつ
 
『バレエの体の作り方』を
お伝えしていければと思っています。
 
 
新しいこともいろいろ準備中なので
楽しみにしていてくださいね!
 
 

■ 無料ライブのお知らせ

 
2月6日(月)21時〜 
『日本人だからできる引き上げ』について、
 無料Facebookコラボライブを予定しています。
 ご興味のある方、時間をあけておいてください。
 
 
 
 

ジュニアダンサー向けのお知らせ
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・先生の注意通りに直せないと悩んでいる方はお越しください。
 
詳細はこちら
 
 
 

 

 

   
   

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・オンラインで学べる『バレエの傷害学セミナー』を企画中ですので、告知まで今しばらくお待ちください。
 
 
 
 
 
 
 
 
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踊りたい、すべての人に夢と笑顔を!
 
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代表理事  灰方 淑恵
 
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〒532-0006 大阪府淀川区西三国1-28-4-108