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値上げの詳細について、お待たせしており申し訳ありません。「来週までにアップする」ということなので、時差を考えると、火曜日にはお伝えできるのではないか、と思います。お国柄というのかもしれませんが、お待たせしてすみません。わかり次第ご案内させていただきます。

 

サプリ屋ゆっきーのブログに、
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30歳で浸潤ガン。栄養療法をはじめ、早15年。むしろ、今が1番健康です。

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  老け顔の人は、見た目が若い人より早死にする

 

これは、2009年に、南デンマーク大学のユーア・クリステンセン教授という方が発表した研究結果です。(BMJ英国医学誌)

 

研究に参加したのは、70歳以上のデンマーク人。

1826人の双子を対象に、研究が行われました。

 

双子を取り上げたのは、老化に関する同じ遺伝子情報を持っている人を比較するためです。

遺伝子情報が同じなので、見た目の違いは、環境や食事の違いによるもの、と見極められることになります。

 

2001年に双子を比較。

老けて見えるほうと、若く見えるほう。

 

そして、2008年に再度比較。

すでに37%にあたる675人の方が亡くなっていたそうですが、その多くは、2001年の時点で、「老けて見えたほう」なのだそうです。(死亡率は1.9倍)

 

さらに、見た目年齢の違いが大きいほどに、老けて見えたほうが早くお亡くなりになり、その後も、より若く見えた方のほうが長生きしたのだそうです。

 

ユーア・クリステンセン教授の見解としては、

「苦労の多い生活を送った人々が、より早く死ぬ傾向があるのかもしれない。彼らの人生が、顔に反映して老けて見えたのかもしれない」として締めくくっています。

 

 

  なぜ老け顔の人は早死にするのか

 

これは、久留米大学医学部の山岸昌一教授による話ですが、

「見た目が老けている人は、体内の老化も進んでいて病気になりやすい」と。

 

まぁ、これは、普通に考えて、わかりますよね。

 

さらに、

「老けて見えるのは、「しわ・たるみ、しみ・くすみ」が原因で、「糖化により産生されたAGEs(終末糖化産物)」と呼ばれる悪玉物質が関係しているのでは」ということです。

 

さぁ、こう言われると難しくなってきますね。

 

多くの方は、「糖化」が悪いのだから、と「糖質」の摂取を減らそうとします。

しかも、お菓子やスィーツではなく、ご飯を減らす。

 

それこそが、老け顔、細胞の老化を招くものだということを、切にお伝えしたいところです。

 

 

  糖化とAGEs(終末糖化産物)

 

ホットケーキを知ってますよね?

 

材料は、小麦粉に、砂糖に卵に牛乳。

これを混ぜて焼けば、こんがりときつね色になります。

 

このおいしそうな「焦げ」の色。

 

これが、「糖化」によっておこる変化です。

 

タンパク質と糖質を一緒に加熱すると、褐色に変化する。

この反応を「糖化」と言います。

「メイラード反応」という場合もあります。

 

糖化は、「熱」がなくても生じるのですが、「熱」があると、スピードが加速します。

 

そして、この「糖化」が繰り返されて出来上がるのが、AGEs(終末糖化産物)。

 

つまり、AGEsは、「糖がくっついて変性・劣化したタンパク質」です。

 

 

  体内での糖化

 

人間の皮膚、骨、臓器は、タンパク質でできています。

ぶどう糖は、これらのタンパク質を「働かせるため」の栄養素です。

 

イメージとしては、タンパク質の周りで、糖質が働いている感じ。

 

お砂糖漬けの生卵。をイメージするとわかりやすいかも。

 

そうすると、糖化が進んで、生卵が茶色くなってきます。

茶色くなった生卵が、人間の内臓だと想像すると・・・

 

内臓がどんどん悪くなっていくのが、イメージできますね。

 

 

 

  糖質を減らすべきか、タンパク質を減らすべきか

 

では、「糖化」を抑えるためにはどうすべきか。

 

現在、多くの方は、糖質の制限をおすすめしています。

 

でも、ちょっと待ってください!

ほんとに、それで良いのでしょうか?

 

そもそもの問題が、タンパク質の皮膚、骨、臓器にあるとしたら、どうでしょう?

 

 

現在、市販されているものの多くが、高温加工で大量生産されたものです。

ここで、タンパク質は、すでに、変性・劣化しています。

 

人間は、「すでに糖化しているタンパク質」を摂取しているのです。

 

そこに、ほとんどの方が気づいていません。

 

 

確かに、すでに、70歳、80歳の方が、これから「糖化」を防ごう、と思うなら、糖質の食べすぎに注意するのは、理にかなっているかもしれません。

 

しかし、30代、40代、50代くらいの方が、「老け顔」を気にするのであれば、まだまだ、糖質を気にする段階ではないのです。

 

「すでに糖化しているタンパク質」の摂取をやめるべきです。

 

 

具体的に言えば、「加工食品」。

 

特に、お肉やお魚を高温加工している加工食品は要注意です。

ウィンナー、ハム、ベーコン、ソーセージなどなど。

市販のサラダチキンや、サバの缶詰とかも、高温で加工されていますね。

 

 

加工食品の摂取が少ない人ほど、疲労知らず、お肌もツヤツヤです。

 

30代、40代は、まだまだ、細胞を「働かせる栄養素」が豊富に必要な時期です。

 

炭水化物を減らすのではなく、「劣化したタンパク質」の摂取量を減らすこと。

これが、何よりの老け顔対策です。

 

 

老け顔になりたくなかったら、加工食品を減らすべし。

 

ぜひ、お試しください飛び出すハート

 

 

 

 

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