今宵、蕎麦が食べたい気分でした。
それと、蕎麦には美味い日本酒。
本日のワタクシは通し勤務ですが、奥さんは遅番。
で、日中の内にうちの蕎麦打ち小屋で蕎麦を打ったとのこと。
ドンピシャのタイミングでした(^-^)/
天ぷらはお店で揚げて持ち帰りました。
しいたけ、
カボチャ、
シメジ、
筍、
ナス。
まずは日本酒を飲みながらもり蕎麦。
どうです、この蕎麦の塩梅。
ワタクシが言うのも何ですが、蕎麦打ち2段の域を既に越えいるんではないかというくらい、うちの奥さんは綺麗な蕎麦を打ちます。
好きこそモノの上手なりですね。
料理をするのに「男」も「女」も関係ありませんが、「料理の美味い人」は必然的に「料理が好きな人」。
好きな人はやはり自分でも作りたくなりますもんね。
もうね、こういう蕎麦を見ると嬉しくなります。
その打ち手が自分の奥さんだっていうんだから、その喜びも倍増ってなもんです。
そして日本酒は、ワタクシの地元・秋田県の「一白水成」純米吟醸。
削ったお酒の割には酸味のパンチが効いています。
そして、今夜の蕎麦2杯目。
無量寿。
かけそばといえばそれまでですが、タレに胡麻油も混ぜているのです。
釧路市大楽毛にある「江戸東」では生卵を使っていますが、あいにく生卵を切らしていた我が家はひきわり納豆を使いました。
実に美味しいです!!
美味しいものを食べると「明日も頑張ろう!!」という気が湧いてきますよね。
その繰り返しが「生きる」を「活きる」に換えてくれるのだとワタクシは思うのです。