前回の続きですイヒ

この、もやもやした疑問、



わたしがいつもお勉強している
JESの陰陽栄養学のDVDに出ておられる
陰陽栄養士の上地さんに直接お電話で
疑問を聞くことができました。


それによりますと、
まず動物性のものは熱を加えると
発ガン性が疑われるアクリルアミドが
出ますが、
植物性のものは熱を加えても基本的には
それは出ないということ。


でも、植物でも農薬を使って育ったもの
をそのまま煎じていたらNG


アルミなどの相性の悪いお鍋で煎じていてもNG


つまり作っている工程までは
消費者は分かり得ないため、
厳密にいうと一般販売されているほうじ茶は
わからないということ。


しかし、相対的に見て、
緑茶などよりはほうじ茶の方が
体温を温めますよ!ということらしいです。


もっと言うと、昔は
土鍋で緑茶を煎じていたため、
土鍋で煎じると100℃程度の温度で煎じることができたので
高温を与えすぎずにほうじ茶ができた
ということらしいです。



つまりは無農薬で育った緑茶を
土鍋で煎じているほうじ茶なら
完璧!にやり



なかなか手に入りづらいというか、手に入っても高価そうで日常的に飲むことは難しそう!



また、体温を上げるといえば生姜!
と思いつき、


これもまた調べてみると


なんと生の生姜は体を冷やす効果があるそうでびっくりガーン


生の生姜は発汗作用や代謝を促すジンゲロールという物資が豊富で
熱を下げる作用があり、


加熱したり干したりした生姜は体を温める
成分であるショウガオールという物質が豊富に出るそうなんです。


なので、夏場体を冷やしたい時には生の生姜がよく、
冬場体を温めたい時には
煮たり干した生姜を使うと効果的なようです。



ということで、


我が家では


特に体を温めたり体温を上げたい時は


ほうじ茶に
有機生姜の干した粉末を入れて、
そこへ、
あらゆるものを無毒化してくれるという
JESの希望の命水10倍濃縮液を垂らして
飲んでいます。




これで解決!ウインク