ここのところコロナ自粛で
外食はできないし
お買い物に出かけたって
グロッサリーショッピングだけで
お洋服とかボディクリームとか
モールに入っている食品以外のお店は
ほとんど閉まっているのでつまらないです。
引きこもり傾向のわたしは今回の自粛
は全然影響ないはずなのに、鬱々と
してきまして俗に言う「コロナうつ」
にかかってましたよ・・・
それでも唯一見つけた楽しみは
週末の土曜日に息子と通った
タピオカのお店でしょうか。
もともとモチモチの食感が大好きなので
タピオカドリンクにはハマりまくってます。
ただでさえこんな風に気持ちが
下がり気味なところに持ってきて
４月から悲しいことが２つほど
ありました。
そう・・・
「失恋」です・・・
もうね〜・・・切ないです。
４月の半ば頃に末っ子ちゃんが
そしてつい２週間ほど前に次男くんが
失恋しまして、涙・涙・涙
子どもが辛い思いをしていると
わたしまで辛くなります。
わたしも経験あります。
失恋した時には
「もう死んでしまいたい！！」
「この世なんて終わってしまえばいい！！」
って本気で思ってましたもんね〜
なぜそんな風に思うかと言えば
やっぱり経験値が低いことはもちろん
【思い通りにいかない時は、
思いを超える素晴らしい
結果になる】
と言う宇宙の原則を知らなかった
からなんですよね・・・
逆境の時って苦しいです
「なんでわたしばっかりこんな目に
遭うんだろう！」と悲劇のヒロインに
なってOMGな状態になっちゃいます。
でも
「こうなれば幸せになれる」
と思い込んでいるものは
ほんの表面的な意識によるもの
なんだそうです。
【無意識の世界では、
それ以上の結果を生む
ものである】
ケースが多いようですよ！
「あっちに行かなきゃ、
こっちに行かなきゃ」とバタバタすると
いろんなところにぶつかってしまいます。
だけど流れに身を任せたらスッと
一番いいところに行けるみたいな
ところがある・・・
「未来は選べる」とい意識と同時に常に
「今が最善の未来だ」と言う意識の両方を
持っていると、「常に最善最高の未来が
自動的にくる」みたい・・・
行きたい道が行く道ではなく、
行った道が行く道・・・です。
「すごく重要で最善の
ことが起こっている」
と受け止めた途端に、
間違いなく未来は変わるのだそうです。。
「こうなってほしい」と思うこととは
違うことが起こったとしても、その方が
望む未来よりもさらにいい未来なのだ！
逆境の最中にある時には大変辛い
状況です。でも、あとあとになると
これで良かったのだと
思えることが起こります。
むしろ、
自分が望んでいたよりももっと
素晴らしい状況になることが多いです。
わたしたちの普段の視点は「アリ」
の視点であることがほとんど
なのかも知れません。
ところが「鳥の目」で見ると高い
ところから全体を見渡すことができて
「本当はこう言う意味があったのかぁ〜・・・」
と分かるようになります。
だから、
めちゃくちゃ大変なことが起こっていても
「すごく最高なことが起こっている！！」
と捉えらどうでしょう？
途端に、過去も未来も変わりますよね。
要するに過去も未来も「今」の認識で
どんな風にも変わっちゃう。
この事実を知ることってすっごく
重要だなぁってバーバラは思うわけです。
全部のことは自分が思っているよりも
良い未来が起こるためって分かって
いたら、世の中を全然悲観する必要が
ありませんからね。
学校で数学や化学式を覚えるより
未来の公式を知っておくことの方が
絶対に大事なんじゃないかって思います。
（昨日の続きです。物事には意味はないって言います。
起こった出来事の解釈がその意味を与えてます。
そうならば、どんな最悪なことが起きていたとしても
それは輝かしい素晴らしい未来の前触れだと知っていたら
起きてる目の前の事象に振り回されずに済みますね！）
↓「時空の超え方」（総合法令出版、ケルマデック著）
