アメリカではUFOの存在も公式に認め

公に研究し、地球外の存在との交信を

図っていることを公言しているので

 

 

UFOの話をするのも一部のUFOマニアや

オカルテックな人のたわごととはもはや

言えなくなっていますよね。

 

 

わたしが驚いたのは1960年代に

ハーバード大学の神経学者

ティモシー・リアリー教授がLSDの実験を

行っていて、その実験の中で

 

 

「人類の進化に関与する別次元の存在がいる」

 

 

と主張し、その未知の存在から伝えられた

人類の進化計画がSMI2LE計画と呼ばれ

 

 

知識人や若者に伝えられ、大いに受け

入れられれていたと言う事実を知ったこと

 

 

また

 

 

その別次元の存在から伝えられたメッセージの

一つは権力者層から激しい反発が発生し

 

 

その反発のせいでティモシー・リアリーが

大学を追放されてしまったと言うところでした。

 

 

それがどう言うメッセージだったのかと言うと

 

 

「人類を調和させるのは日本人だ。

日本を中心として地球を統合しなさい」

 

 

と言うもの。ガーンガーンガーン(すごすぎる!)

 

 

これにはビックリですね。

 

 

なぜなら、これと同じことを

現代経営学者であるピーター・ドラッカー

が言ってるからです。

 

 

(どこで読んだかは忘れてしまいました)

 

 

 

 

 

問題はティモシー・リアリーが危険薬物である

LSDを研究対象としていたところなのですが

 

 

今では幻覚剤として厳しく規制されていますが

その当時は実験に使われていたのと

 

 

1960年代と言えばアメリカのヒッピー世代

全盛の頃で、アップル社のスティーブ・ジョブズも

この頃大学でLSDを使ってラリっていたようなのですが

 

 

彼も自伝と言われる本の中で

自分がLSDを使ってトリップしていたことは

最高の経験であって後悔はしていないという

ようなことが書かれていたのが印象的でした。

 

 

また科学者の中には「LSDは脳の未知領域を

解放する」と主張する人もいるようです。

 

 

だからと言って幻覚剤である危険薬物

を肯定しているのではありません。

 

 

さらに驚いたのは実は人間の脳の中には

 

 

幻覚剤やドラッグを使わなくても

人間の脳の道の領域を解放する純正の

神経伝達物質があるというところです。

 

 

それはDMTと言われる物質で脳の中で

分泌することができる物質なのだそうです。

 

 

DMTはどのような物質であるかと言うと

超意識の領域を視覚化できるようにする

物質です。

 

 

この物質は幼い子や亡くなっていかれる

人の脳の中で盛んに分泌されていて

 

 

「三途の川が見えた」

 

 

とか

 

 

「光が見えた」

 

 

とか

 

 

「天使が迎えに来た」

 

 

とか

 

 

「ベッドのそばにすでに亡くなった

人が迎えに来た」

 

 

と言うビジョン(幻覚?)が見える

のはこの物質が脳内で分泌されているから...

 

 

と言うことはこの物質が脳内でバンバン

分泌されるようになればビジョン(啓示)

を受けて世の中に多大なインパクトを

与えられるような働きができると言う

ことですよね!!!

 

 

このDMTは変性意識と言われる特殊な

意識状態でも発生する物質で

 

 

瞑想や臨死体験によっても発生するとのこと。

 

 

仙人とかスピリチャルな人が未来を

予知したり、異次元の世界について

語ったりしますが、それは彼らが瞑想に

よって超意識に繋がるからです。

 

 

わたしは凡人なので瞑想もなかなか

うまくいってない感があって

ついつい眠ってしまったり

 

 

意識が超現実的なところに飛んで行って

しまって、瞑想になってないってことが

多々発生してそれで終わりになってしまっています...滝汗

 

 

ただここのところ、この迷走が本物の

瞑想に入れるようになるかも知れない...

 

 

つまり、超意識につながって天才脳を

ゲットできるんじゃないかって希望が

見えてくるような話を読んでしまったんです。

 

 

それはどのような方法かと言うと

 

 

クリスタルボウルによる音楽を聴く

ことにより脳内のDMT分泌を促進する

と言う考えです。

 

 

しかも432ヘルツの音色を奏でる

クリスタルボウルが最も良いらしいのです。

 

 

シュタイナーのことは教育者であれば

聞いたことのある人がほとんどだと思います。

 

 

 

 

(シュタイナー教育を導入している学校や

幼稚園が日本にもいくつかありますね)

 

 

知らなかったのですが、このシュタイナーは

天才的な霊能者だったとのことで、

彼は幼い頃から霊や天使の声を聞くことが

できたのだそうです。

 

 

シュタイナーは宇宙全ての情報が存在する

と言われているアカシック・レコードと

接触し、未来予知ができたそうです。

 

 

この彼は音楽について次のように語っています。

 

 

「音楽は、432ヘルツを基調とした

周波数のものが宇宙と調和するのです。

440ヘルツを基調とした音楽が世界に広まったら、

その周波数は、人と人との間に争いを起こし、

人体の免疫や調和を損ない、不調和と破壊が起こります。

 

 

440ヘルツの音楽は、人の精神を内に向かわせないで、

ひたすら外に向かわせようとします。したがって、

人は精神を満たすことができず、ひたすら外に物質的な

満足を求め、他人をコントロールして自分自身を満たそう

とするのでしょう。440ヘルツの音楽が世界に広まり

始めたら、それはまさに、悪魔の勝利の手助けなのです」

 

 

ちなみに全ての音楽は440ヘルツを基調として

作られるようになっているのだそうですよ。

 

 

全ての人々がテレビやラジオ、CDやネット

から聞こえてくる音楽のせいで歯車に乗る

ラットやハムスターのようにがむしゃらに

働き、激しく消費しながら寝不足のまま仕事して

常にお金や未来の不安にかられながらイライラして

体が老化して死んでいくのだとか・・・ガーンガーンガーン

 

 

心が荒れて争いが起こる原因がこんなところに

あったなんて衝撃的ではありませんか?

 

 

実はこの432ヘルツのクリスタルボウルによる

音楽を聴きながら瞑想することを実験した方が

いらっしゃって、この実験に参加した人たちの中には

鮮明なビジョンを観た人が何人もいたとのことです。

 

 

人が未来を見たり、異次元世界を体験すると

その体験がこの世界に大きな影響を与えると言うことです。

 

 

スティーブ・ジョブズは「宇宙をあっと言わせる」

と言うビジョンを持って、あの大きな会社を

作って、同社が作ったコンピューターやスマホは

本当に世界を大変革させて歴史に残る業績を

残しましたが、彼は実はLSDを使って

未来のビジョンを見ていたのですよね。

 

 

そして彼が未来を見、異次元世界を体験

していたからこそ、その体験により世界に

大きな影響を与えたのでしょう。

 

 

もちろん今ではLSDは違法ドラッグですし

人体にとても危険な物質ですから

わたしたちがこれを使って未来を見ることは

決してしてはいけないことですが

 

 

432ヘルツのクリスタルボウルの演奏を

聴きながら瞑想することで、ビジョンを

見ることはできそうですよ。

 

 

 

 

ここでご紹介する演奏の他にも

Youtubeには432ヘルツのクリスタルボウル

演奏がたくさん公開されていますので

活用させてみてはどうでしょうか。

 

 

わたしたち一人ひとりが天才脳につながって

人生の使命を果たすことは地球がわたしたち

に望んでいるわたしたちの本来の姿ですから、

そこに繋がっていきましょう!ちゅーちゅーちゅー

 

 

(参考文献:「超常戦士ケルマデック」ケルマデック著 M.A.P出版)