コロナウイルスがパンデミックとして
WHOにも認定されて、学校が休校に
なったり、仕事がリモートワークになったり
世相も随分変わりました。
「コロナ、コロナって騒ぐけど
死亡率はそんなに高くないし
何よりも免疫力をつけておけば
そもそも病気になったりしない！」
とかなり強気のバーバラでしたが
３月に入って自分の住む街で感染者が
出たと聞いたり、わたしの勤務地でも
感染者が出たと言う話を聞いた時には
流石のバーバラもかなりナーバスになり
しばらくは密室になる電車通勤が
できなくなってしまったほどでした。
学校が休校になったおかげで電車も
駅も全くガラガラ状態でそんなに
「密」状態にはならなかったのですが
それでも身近なところで感染者が発生し
病気が身近なものになるとやっぱり
普通に心配になります。
母が季節の変わり目に暑くなったり
寒くなったりの影響で風邪らしき
症状を感じ体調を崩した時には
「まさか、コロナに感染したのではないだろうか？」
と言う不吉な思いがよぎりました。
【引き寄せの法則】からすると
引き寄せは良いことも引き寄せますが
心配ばかりしていると望まない状況まで
引き寄せてしまうと言う話もあります。
そんな時にはどうしたらいいのでしょうか？
不吉な思いがよぎってしまった時
その不吉な状況が現実とならないための
おまじないとか、回避法とか存在するのでしょうか？
「えっ？？？まさか！！！」
と思ったのですが、不吉を寄せ付けない
魔法の言葉があったのです！
これってすごい朗報ではないですか？
それはどんな魔法の言葉であるかと言うと・・・
「この話はなかったことに」ですww
お笑いかよ？って感じですが
これはど真剣な話です。
本来、「この話はなかったことに」と
言われる時は、縁談が破談になった時
とか、ビジネス取引がダメになった時
とかじゃないですか？
でも不吉な思いがよぎった時にも
「この話はなかったことに」
と口ずさむと、時空が変わって
パラレル・ワールドに移動し、
この不吉な現象が消えたり
大きな問題でさえ消えてしまう
ことがあるのだそうですよ。
「冗談じゃねえよ、からかってんのかよ？」
って思っちゃいますよね〜・・・
でも、どんな問題でも
「この話はなかったことに」で
消えてしまったら万々歳じゃないですか！
あまりにも簡単に不吉を回避できる方法
なので、返ってバカにして実践しない人も
いるかもしれませんね。
それはもう、その方の選択なので仕方の
ないことですが、別に騙されたと思って
やってみて、パラレルワールドに
ワープして問題が実際に消えてしまうのか
「実験してみる価値はあるな（ふふっ）」
といつもながら単純なバーバラは
思ってしまうのでしたw
どんな問題でも即座に解決してしまうなら
絶対に試してしまいます！ww
そして、この言葉にはルイジ
（マリオカートか？w）
する言葉があって、その言葉には
「過去は水に流して」
と言うものもあるそうです。
過去に母親に捨てられた経験のある
お嬢さんが、子宮筋腫の病気に
かかってしまったそうです。
過去の経歴から子供を産むことに
不安がある彼女自身が作り出して
しまった病気じゃないかって
ホリスティックをされている方が
「お母さんに対する思いを全部
紙に書き出してごらん」と言って
このお嬢さんはお母さんに対する
恨みつらみ、罵詈雑言を全て
紙に書き出したのだそうです。
そして、この紙を焼いて灰を川に
流したのだそうです。
まさに「水に流す！」ですね。
そうすると彼女の子宮筋腫はなくなって
しまっていたのだそうです。
そしておまけに彼女はお母さんに
再会し、実はお母さんはこの娘さんを
捨てたのではなく、無理矢理引き裂かれて
しまったのだと言うことがわかったのです。
文字通り「過去を水に流す」と
過去まで実際に変わってしまうようです。
おもしろいですね！！
（参考文献：「超常戦士ケルマデック」ケルマデック著、M.A.P出版）