【天才の定義】

 

もう6月になってしまいましたね!

 

 

2020年が始まってすでに半分

近くの年月がすぎょうとしています。

 

 

今年はコロナ感染症が世界中を

震撼とさせたため、時間や時空の

感覚がかなり狂ったという人も

いるかも知れません。

 

 

もうことしも半分が過ぎようと

しているので、残りの月日は

思い切りぶっちぎってみたいと

思います。

 

 

わたしは「すべての子は天才である」

と信じているのですが、みなさんは

【天才】と聞いたとき、どのような

状態の人を連想しますか?

 

 

IQが高い。

 

 

学校の成績がオール5で超優秀。

 

 

東大に入る人。

 

 

ハーバード大学に入る人。

 

 

MITに入る人。

 

 

エジソン!

 

 

アインシュタイン!!

 

 

なんだか頭の良さそうな人たち

ばかりですねぇ〜・・・

 

 

わたしの中での天才の定義は

人はそれぞれ天から与えられた

能力(ちから)や才能があって

それを引き出すのが親や教師の

勤めだって思ってます。

 

 

例えば、わたしが今年受け持つ

通級クラスのHくんは担任の

先生の腕に噛み付いたり

 

 

外国語指導講師の腕をシャーペン

で刺したことがありますが

 

 

運動能力が抜群であるとか

 

 

100メートル走を11秒

で走るとか

 

 

キラー笑顔があるとか

 

 

これまでいわゆる普通の

子と比べて「できない」

こととか

 

 

怒りの感情に任せて

爆発してしまった

動物的行動にばかり

フォーカスが行ってたのが

 

 

彼にしかできないことに

フォーカスして行き、それを

承認していくことで

 

 

「人間脳」が発達して行き

「天才脳」も開花して行く感じが

しています。

 

 

ところがですよ。

 

 

最近読んでいる

『超常戦士ケルマデック』

(M.A.P出版)の著者

ケルマデックさんは、天才の

定義を次のように言ってます。

 

 

天才の定義のひとつは

『学ぶことなく、はじめから

知っている』ということですよ。

 

(中略)

 

有名な霊能者のエドガー・ケイシー

も失読症でしたが、彼も枕の下に

本をいれて寝るだけで、次の朝

起きた時には、すべて理解していました。

 

(中略)

 

これはつまり、インターネット

と同じです。

 

例えるなら、一般人はネットに

接続してないオフライン状態

なのです。

 

(中略)

 

そして天才くんは

オンライン状態です。

 

検索したら、どんな情報でも

引き出せるのです。

 

赤ちゃんや幼児は、オンライン

状態で、周囲の大人たちの

記憶情報をバクバクと

インストールするのです。

 

とくに寝ている間に、大量の

インストールとダウンロードを

行います。ですから、はじめは

「ワンワン」とか、「まんま」

とかの繰り返ししかしませんが

ある日突然、意味の繋がる言葉を

しゃべりだすのです。」

 

 

なるほど!!!!!

 

 

って思いませんか?

 

 

実は我が家の次男くんは

赤ちゃんのとき、ものすごく

よく寝ていました。

 

 

おっぱいも途中から

申し訳程度にしか飲まず

早くたくさん出るミルクを

一気に飲んで、飲んだら寝る

をずーーーっとしてました。

 

 

そして、それは幼稚園に

入るまで続きました。

 

 

9ヶ月くらいのときから

日本の保育園に入園しました。

 

 

20:00〜20:30の間には寝てました

から朝も早くて06:00には起きました。

 

 

なので、登園して09:00とか

09:30にはもう昼寝をして11:00

くらいには起き、11:30にお昼ご飯

 

 

そしてお昼ご飯を食べたら

すぐに午後のお昼寝を

していたようです。

 

 

そして、彼は1才を少し過ぎた

ころにはもうペラペラ日本語を

話していました。

 

 

そして、しゃべれるようになって

からはお昼ご飯食べた後、自分から

「ねんね、ねんね」と言いながら

自分から進んで寝ていたようです。

 

 

とにかくよく寝る子でした。

 

 

今思えば、彼はインストール

していたんですよね・・・

 

 

上の子が寝たがらないのに

対して、彼は本当に寝るのが

好きな子でした。

 

 

天の英知をインストールする

時間が好きだったんでしょうね。

 

 

教会には生まれてからする

命名の儀式というのがあります。

(日本のお宮参りみたいなものですね)

 

 

この命名の儀式のとき、彼は

天を仰ぎながら笑い声を立てて

笑っていました。

 

 

たぶん、天使とか守護神を

見ていたんだと思います。

 

彼は天とつながっていたと

思います。

 

 

小さいころから本当に賢い子

で、保育園の園長先生も

「この子は賢い子ですね」

って言ってました。

 

 

おしゃべりも早かったし

アメリカに越してからも

英語を学び早くから(2才で)

難しい単語(concentrate

=集中する)を覚えていましたよ。

 

 

ケルマデックさんは

このように幼児がすぐに

言葉を覚えられる理由を

 

 

【インターネットと同じ】

 

 

と表現しています。

 

 

「一般人はネットに接続してない

オフライン状態。」

 

 

秀才くんはオフライン状態だけど

懸命に時間を費やしてデータ

を打ち込み保存する。

 

 

でも鈍才くんは打ち込んだ

データを保存しないで

電源を落としてしまう・・・

 

 

一方天才くんは、オンライン

状態で、検索したらどんな情報

でも引き出せるのだそうですよ。

 

 

そして天(才脳)はいつも

そこにあるのですから

 

 

多くの天才がそうしているように

【つながる】ということをすれば

 

 

わたしたちも天才だということですよね。

 

 

どんどんつながりましょう!