通級指導が本格的に始まりました。

 

 

先週、通級指導する生徒の

アセスメントが終了したので

今週からはいよいよ指導が

始まります。

 

 

なかなか年度始めということも

あってか、忘れてしまったり

訳が分かってない生徒もいますが

 

 

ここまで生徒を見てきて感じるのは

 

 

【一様に自己肯定感が低い】

 

 

と言うところです。

 

 

一斉授業のせいでしょうか。

 

 

どうしてもいわゆるで「できる」生徒と

「できない」生徒との格差があって

クラスの中で暗黙のできる人・できない人

のラベル貼りができあがっていて

 

 

目には見えないラベルで自分はダメだ

できない人だと思い込んでいるせいで

 

 

できない人=価値のない人

 

 

というような心理的劣等感がしっかり

植えつけられているようです。

 

 

できなくたって、昨日の記事の所さんの

 

 

https://ameblo.jp/bosschara/entry-12603165359.html?fbclid=IwAR3OxH-Atq5ND5rEnuFINv_glhed_U0lxFQ150Z_wLJ8ihyQnGTAFpCT6nE

 

 

 

 

ように、人と比較することをやめ

自分だけを見つめ、楽しいこと

笑えることを考えられればどうって

ことないと思うんですけど

 

 

自分はダメなんだって思うことで

ますます「ダメな現象」を引き寄せて

本当はできるのに、できない現象・現実

だけが起きている感じがします。

 

 

だから対面では落ち着いてしっかり

やっていて問題とか課題とかもできるのに

 

 

テストとかの緊張場面では全然力が発揮

できない状況が起きてしまっています。

 

 

ではどうしたらいいのか?

 

 

ちょっとオタクな表現で言えば

自分の現実を変えるためにパラレルワールドに

移動しちゃえばいいんですよね。

 

 

これはオカルトでもありえないことでも

なんでもなくて、実際によく起きている

ことで、物理学、つまり「量子力学」でも

証明されてることなんです。

 

 

わたしたちは自分で選んだ現実・現象を

見ています。自分の周波数に合った現象が

すべて目の前に繰り広げられています。

 

 

現実が嫌だなーと思ったら、今自分が

出している周波数を変えればいいんです。

 

 

このことをマズローは「ピーク体験」と

呼んでいるみたいですね。

 

 

マズローは心理学者ですが

病気の人を研究することに疲れ

健康な人を研究し始めたのが始まり。

 

 

そうすると、心が健康な人は

しばしばものすごーく心地よい体験を

することに気づいたのだそうです。

 

 

そのことをマズローは「ビーク体験」と

名付け、このピーク体験をすると

常識では考えられないような現象が

起きてくることまで分かってきたのです。

 

 

このピーク体験のことを、イギリスの

作家コリン・ウィルソンは「価値体験」

と呼び、わたしのメンターである

アダ・奈美さんは

 

 

【フューチャーペーシング】とか

【引き寄せビジョン】【引き寄せリチュアル】

と言うように呼んでいます。

 

 

そしてわたしが尊敬し、量子力学の先生と

呼ばせていただいている『開華』の

村松大輔先生は「予祝」と呼んでいます。

 

 

共通しているのは「意識の拡大」

「至福感や高揚感」「感覚や認識の

拡大」「時間感覚の変化」「精神的、

肉体的な快感」「神秘体験」を総称

しているように思います。

 

 

 

なりたい自分や未来について

妄想を膨らませていくと

ものすごい幸福感に包まれますよね?

 

 

これが「ピーク体験」と呼ばれる感覚です。

 

 

壮大な自然の中に身を置くときにも

なんとも良い心地良さを感じますよね。

 

 

ものすごく爽やかでマイナスイオン

の空気に包まれて、言葉で言い表せ

ないような高揚感とか満たされる

感覚があると思います。

 

 

 

 

これが「ピーク体験」なのです。

 

 

この感覚持つと体はとてつもない

エネルギーに満たされて全身に力が

みなぎってくる感覚があるはずです。

 

 

 

 

日常生活に追われて、現実に

追いまくられて生活していると

ただただ時間に流されますが

 

 

ピーク体験を1日に数回でもする

ことでパラレルシフトが起きます。

 

 

これが現実を変化されるコツです。

 

 

だから「瞑想しましょう」とか

「自分だけの静かな時間を持ちましょう」

とか言われているワケです。

 

 

「頭がよくなれば幸せ」

 

 

「結婚できたら幸せ」

 

 

「お金があれば幸せ」

 

 

「借金がなくなれば幸せになれる」

 

 

「宝くじに当たって10億が手に入ったら幸せ」とか。

 

 

(↑あ、わたしか・・・wちゅー

 

 

本当は無条件に世界を感じることが

できるのに「こうなれば」の条件を

つけはじめると途端に停滞して

ピーク体験の感覚はなくなります。

 

 

ピーク体験をするコツは「今」だけ。

 

 

現代人であるわたしたちはついつい

過去の囚われたり、未来のことを

心配したりして慢性的にエネルギーが

欠乏している状態にいます。

 

 

いかに妄想上手になれるか?

 

 

明るい未来、思う通りに未来を創るには

たくさん妄想してウキウキ・ワクワク

していることですね。

 

 

ウキウキ・ワクワク力を通級の生徒たちに

つけさせてあげようと思います。

 

 

彼らの未来はどう変わっていくでしょうかねぇ・・・

 

 

(参考文献:超常戦士ケルマデック)