「精神世界の達人」トーマイタルさんと

Facebookでつながっています。

 

 

この方は宇宙考古学を専門とされていて

地球の誕生や人間の最古の歴史を解き

明かされている方でとても面白いです。

 

 

今日はトーマさんがブログに載せられて

いた記事から、なぜ日本人がこれほどまで

【劣等感】に悩まされ、低い自己肯定感を

引きずって生きているのかについて

見ていきたいと思います。

 

 

そしてどうやったら【劣等感】を克服し

自己肯定感を引き上げることができるのか

そのカギを解き明かしていきましょう!

 

 

それではトーマさんの記事を一部抜粋

させていただきます・・・・・・・・

 

 

  ↓↓↓ ここから ↓↓↓

 

「自己嫌悪」、「嫉妬」、「コンプレックス」

などの問題を解決できるのは、結局、「自分の意識」

しかないのです。

 


「自分の意識」で、それらの定義付けを

変えない限り、死ぬまで付きまといます。

 

 

「偏差値」というのを、日本で流行らせたのは、

アメリカのCIAだそうです。

 

 

1960年代の「日米安保闘争」での日本の若者

たちが、あまりにもパワフルで、アメリカのCIAは

困ったそうです。

 


それで、いろいろ策略を考えたそうです。

 

 

「どうすれば、日本人、特に日本の若い男性を、

おとなしくて従順にすることが、できるだろうか? 

 

 

それも、なるべく低い予算で、コストをかけずに

やるには、どうしたらいいだろうか?」

 

 

さんざん考えた末に、出てきた答えが、

「偏差値」だったそうです。

 

 

 

 

こういうモノサシを人工的につくって、

日本の若者たちに、

 

 

「お前になんて無理!」

 

 

「身の程をわきまえろ!」

 

 

こうやって、低学歴の男性は、あたかも、

世の中から必要とされていないという、

「無価値」のイメージを植え付けて、

彼らを無力化することに成功したのだそうです。

 

 

つまり、

「東大や京大などの一流大学に入れなかった

人間は、バカばかりだ!」

 

 

と、思い込ませることにしたそうです。

 


この計略は見事に成功して、現在でも、

「学歴コンプレックス」で、貴重な青春時代を、

暗い気持ちでになり、自信を失って過ごしている

若者がたくさんいます。

 

 

「学歴コンプレックス」で苦しめられている原因が、

CIAからの「洗脳」であり、一種の「軍事攻撃」だと

知っておくと、かなり意識が変わると思います。

 

 

なんでも、知らないよりは、知っておいたほうがいいです。

 

 

大掛かりで国際的な陰謀よりも、こういう個人を

攻撃してくるような陰謀のほうが、恐ろしいのです。

 

 

 

 

しかも、攻撃されている方は、それに気が付かないからです。

 

 

親や先生なども、洗脳されているから質が悪いのです。



そもそも、「偏差値」などで、「人間の価値」

など決まるわけがないし、18歳という若さで、

「人生の方向性」など、決まるわけがないという、

当たり前のことを、もう一度、よく考えてみてください。

 

 

ちなみに、バブル頃に流行った、「三高(高身長、

高収入、高学歴)」というのも、CIAが、

日本の男性に、コンプレックスを埋め込み、

従順で大人しくするために考えたものだそうです。

 


「コンプレックス(Complex)」の語源は、

ラテン語らしいのですが、これは、「共に折りたたむ」

という意味だそうです。

 

 

「コンプレックス」というのは、与えるほうも

貰う方も、お互いで創りだしている共同創造なのです。

 

 

 

 

アメリカのワシントンに、バーナード・バルーク

という大統領顧問がいたそうです。

 


この方は、多くの大統領から絶大な信頼を

寄せられた人物だったそうです。

 

 

ある時、有名なデール・カーネギーが、

インタビューの席で、

 

 

「あなたは、政敵からの攻撃や嫉妬、

誹謗中傷、侮辱、コンプレックスなどに、

苦しんだことはありませんでしたか?」

 

 

と質問したことがあったそうです。

 

 

すると、バルーク氏は、

 

 

「だれ一人として、私を嫉妬や誹謗中傷、

侮辱などで、苦しめることはできないよ。

そんなことは、この私が許さないからね!」

 

 

こう強く答えたそうです。

 

 

つまり、

 

 

「だれも、私を嫉妬や誹謗中傷、

侮辱することはできない。私が、それを許さない限り!」

 

 

ということです。

 

 

「コンプレックス」は、世間が半分、

そして、残りの半分は、自分が創造しているのです。

 

 

 

 

簡単に言うと、「コンプレックス」を感じる

ということは、それらを感じることを、

自分が許しているからだということです。

 


感じることを許さなければ、苦しまないのです。

 

 

「共同創造」というものは、どちらかが、

創造を放棄すれば、成立しないのです。

 

 

言葉を変えると、「同調圧力」というものも、

自分が同調しなければ、何の影響力も受けないということです。

 

 

現在、そういうネガティブな人間関係で、

苦しんでいる方がいたら、そのネガティブな

共同創造や同調圧力を、一方的に放棄してください。

 

 

こちらが、創造や圧力を拒絶すれば、

その創造や圧力は成立しないのです。

 

 

1960年代、日米安保闘争の時、日本の若者が、

凄く反発しているのに、恐怖を感じたアメリカの政府が、

若者のパワーを無力化して、弱体化させるために

考案した洗脳が、「偏差値」だったそうです。

 


これによって、「学歴コンプレックス」が、

日本全体を覆い尽くし、若者が自信を持てなく

なってしまったというのが、戦後の隠れた歴史なのです。

 

 

↑↑↑  ここまで ↑↑↑

 

 

いかがですか?

 

 

「なるほど」って思いませんか?

 

 

わたしもこの【偏差値】にはかなり

悩まされました。高校3年生で進路を

決める時、相談した先生からまず聞かれたのは

【偏差値】でした。

 

 

結局【偏差値】が足りなかったので

希望する大学には入れませんでしたし

自分が本当に就きたいと思っていた

職業には就けませんでした。

 

 

こうなると当然のごとく「自分はバカだ」

とか「頭が足りない」

 

 

だから「価値がない」という思考になって

しまいます。

 

 

でも偏差値が低いから価値がない人なんて

世の中にいますか?

 

 

残念ながら今の世の中、日本社会は特に

勉強ができればOK、できない子は

特別な高校(ランク化されている)に

行くことになり

 

 

この学生たちの価値までもがそれに

よってランク付けされています。

 

 

こんなアホらしいこと、いつまで

やっているんでしょう?

 

 

これからは、ランク付けなんか

投げ捨てて、みんなが共同共生していく

時代でしたよね?

 

 

それ、やっていきましょう!!

 

 

そしてその前にわたしたち一人一人が

自分の価値を取り戻していきましょう。

 

 

自己信頼を取り戻し

 

 

自己肯定感を上げ

 

 

ただ自分が生まれてきた意味を見出して

自分ができることを一生懸命やればいいのです。

 

 

もちろん何もしなくても大丈夫なのです。

 

 

生きているだけで素晴らしいのですから。

 

 

そのことを絶対に忘れないで!!