勇気づけの嵐c6217139-08

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勇気づけの嵐

 

<日替り記事>

 

【愛聴習慣】

 

ジミー・ロジャーズの代表曲「ウォーキン・バイ・マイ・セルフ」。

 

これぞシカゴ・ブルースでっせ。

 

 

<シリーズ・勇気づけの暮らし・100(復刻)>
 

アドラー心理学の影響を受けた世界的ベストセラー書として、D.カーネギー、V.E.フランクル、「7つの習慣」のスティーブン・R・コヴィーのものが有名ですが、日本に於いて、10万部にも達しようとしているベストセラーのアドラー心理学書「嫌われる勇気」が大ブレイクしています。

 

そして、私もこの著書に倣って「自己肯定」と言う言葉を「自己受容」に改めさせて頂きたいと思います。

 

岸見先生はこれらの違いについて。

 

自己肯定:

60点でも100点と思い込む

変えられるものを変えようとしない

自惚れ、見下し等の優越コンプレックスに繋がる

 

自己受容:
60点の自分を受け入れ、それで得た勇気で上を目指して変わって行く
 

と言う様に書かれています。

 

上のどちらも、他人の注目、評価、支配に影響されず、自分基準で捉えると言う面では良い事ですが、留まったり、不適切言動に繋げないで、ポジティブな自己受容をしたいですね。

 

また、人は神とは違い不完全であるとの認識も、自己受容には重要かと思います。
 

そう言う前提を踏まえて、「自己受容」に繋がる「感情」を、本当の意味の「自己肯定感」と考えたいところです。

 

それから、今までモヤモヤしていたのですが、「他者貢献」は相手の為?それとも自分の為?

 

相手からの見返りを強力に追及しないのであれば、利他的と思えるし、一方、報酬を貰う仕事は言うに及ばず、自分の生き甲斐、社会への所属感、自己受容に繋がるなら、必ず利己的な要素が入って来ます。

 

後者は偽善の方程式に当てはまるのでは?との疑問に対しては、相手に対して仲間感があれば、偽善にはならないと書かれています。

 

まあ、心の不健康に繋がる、自分の利益にしか関心のない不適切はさて置いて、前々回も書いたポジティブスパイラル、つまり、自己受容、他者信頼、他者貢献、自己受容と言ったループに入ると決めたならば、自も他もお互い様であり、どちらか1つに決める必要はなく、自他を含んだ仲間としての共同体に利すれば良いのでしょう。

 

100%利他的なのは、やはり神のみでしょうか。

 

他にも、私がこれまで書いて来た多くの概念や理論の間の繋がりが、明確に本書に書かれていて、スッキリ爽やか感が沸きました。

こんなシンプルな人生なのに、それで悩む事の勿体なさを改めて思い、改善の実践に時間を費やすべきだと改めて考えさせられました。
 

私見ですが、ドラマ「失恋ショコラティエ」で強引に考えてみます。

 

 爽太:

好かれなくても利他的貢献

嫌われる勇気有り

勇気づけ教育の効果

妄想で処理

 

敢えて禁じ手のダメ出しをすると、

 

薫子:

自分の辛さで目一杯

他者からの承認必要

賞罰教育の弊害

感情コントロールが苦手で、好かれないと怒る。

 

(続く)

 

 

<シリーズ・配線鉄+妄想鉄の旅・11>

 

さて、特殊なスタイルの旅客化構想も含めて、愛環線から南方貨物線や武豊線まで妄想して来ました。

 

ん?

 

おっと、最後になりましたが、鉄道貨物の復権を前提とした妄想記事なので、忘れちゃならない線区があります。

 

北方貨物線です。

 

手付かずの「稲沢」駅から「大垣」駅間の貨物専用バイパス線を新設しないと片手落ちです。

 

こちらも南方貨物線に倣って別ルートを考えました。

 

東海交通事業様、宜しくお願い致します。

 

稲沢線を北へ伸ばし、複線で東海道線をオーバー・クロス後、名神高速道路の南に張り付きます。

 

ハイウェイ・トレイン構想のリベンジ?

 

途中、新幹線も張り付いて来ます。

 

名神を離れ新幹線と少し北上。

 

新幹線から離れ「大垣」駅に入る際、駅ビル「アスティ大垣」の下をくぐって西側の貨物ヤードに接続します。

 

アスティ1階の飲食街の方々には大変申し訳ありませんが、一部引っ越し頂き、線路を敷かせて下さい。

 

残った店舗はトレイン・ビュー・レストランに変身。

 

もし、「岐阜」駅からの高山線に貨物列車が復活する事があれば、「大垣」駅でスイッチ・バックですね。

 

着発線荷役方式の初採用で話題になった岐阜貨物ターミナルは、申し訳ないですが、大垣に再移転して頂きます。

 

これで客貨完全分離の達成。

 

<大垣>

大垣城と水まんじゅう。

 

(続く)

 

 

<重要なお知らせ>

 

【記事再掲載のご案内】

 

本ブログに移行して来る前の記事も改めて再掲載して行く事にしました。

 

今回、以下の記事を取り込みました。

 

 

<鉄道動画集>

 

YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。

 

 

<プロフィール>

 

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本ブログ中、横300サイズの小画像はお借りしたものとなります。

 

ベストセラー書「嫌われる勇気」で大ブレークを果たしたアドラー心理学では、困難を克服する活力を与える「勇気づけ」をとても大切なものと考えています。


本ブログは、夫婦関係、子育て等の困難から救われた自らの経験を活かす為、幸福を目指すこの心理学の案内役となり、各種ワークショップやカウンセリング等への橋渡しができればとの思いでスタートしました。

また、勇気づいた人の象徴的存在である嵐の活動、旅や趣味の世界等についても合わせて綴っていますので、同好の方にお楽しみ頂けたらと思います。

巻き起こせ!

 

勇気づけの嵐。

勇気づけの嵐

 

<日替り記事>

 

 

【ご近所様】

 

季節が来ると観られる特急の共演。

 

しらさぎ・つばめ。

 

 

【愛聴習慣】

 

マディ・ウォーターズ晩年のアルバムからですが、このド迫にはぶっ飛びました。

 

ジョニー・ウインターの好サポートも光ってます。

 

 

<シリーズ・勇気づけの暮らし・99(復刻)>

 

前回M氏の勇気くじき発言を取り上げましたが、今回は別のポイントを見て行きましょう。

 

「大事な時には必ず転ぶ」の「必ず」です。

 

大事な時にジャンプを成功させた事は100%無いと言う事になりますが、事実でしょうか?

 

同じ様な例で、カウンセリングでよくある訴えに「職場のみんなに嫌われている。」と言うのがあります。

 

嫌っている方の名前を挙げて頂くと、20人中せいぜい4、5名。

 

これも100%みんなではないですよね。

 

こういったのを「過度の一般化/決めつけ」と呼んでいます。

 

岩井俊憲先生の電子書籍「ものの言い方ひとつで幸せになる大人の心理術」等にこれの弊害が詳しく書かれています。

 

不適切言動には、この様な誤認知が潜んでいたりするので、ものの見方を適切な方向に変える事が意味を持って来ます。

 

そして、真央さんの方も触れておきたいです。

 

インタビューで、どう乗り切ったかを聴かれ、「ここまでやって来た自分を信じた。」と言われてました。

 

それと同時に、勇気づけをするコーチの存在。

 

演技直前の一言に勇気づいた事を語ってていましたが、こう言う人との繋がりが本当に大切です。

 

こちらもアドラー心理学の概念に照らし合わせると、他者からの勇気づけを受けながら、自己肯定、自己信頼、自己勇気づけ、困難克服、貢献、自己肯定といった、ポジティブなスパイラルループに入って行った事が分かります。

 

他人を勇気づけるのと同様、自分を勇気づける要件として、先ずありのままの自分を味方に付け、信頼する事が大事ですね。

 

(続く)

 

 

<シリーズ・配線鉄+妄想鉄の旅・10>

 

「笠寺」駅近くのここは高架が残りました。 

 

地上に降り、再び新幹線をくぐります。

 

312系の左の複線で「笠寺」駅ホームに入って来ます。

 

この本線を左に渡れば、貨物ヤードに入ります。

 

「笠寺」駅南から名古屋臨海鉄道が西に分岐します。

 

幼少の頃に歩いた最西端の大同製鋼・三井東圧・住友セメント共用専用線が未だに少し残っていますが、JR変電所辺りで途切れています。

 

廃鉄の処女ⅱ」さんのアメブロより。

 

「春日井」駅でご紹介した様な大型変圧器を搬入する為に残してあるのでしょうか?

 

以南は、東海道線すぐ西に南方貨物線敷地が整地されていて、架線柱も建っており、レールを敷くだけで速攻完成できそう。

 

「大高」駅には島式ホームを設けます。

 

<大高>

大高城跡には、潤くんが、大河事前番組のロケで来ています。

 

「南大高駅」と「共和駅」では、既存の島式ホームと新設の対向式ホーム1面を利用します。

 

これにより、東海道線での待避扱いはなくなります。

 

 

ただでさえ複雑な大府駅は大変な事になります。

 

南方貨物線ー武豊線の観光快速旅客は、最西端にあるホームの柵を撤去してここに発着、これに南方貨物線(名古屋貨物タ)ー東海道線の貨物が平面クロス、東海道の貨物線と武豊線(衣浦臨海)の貨物が南方貨物線に合流、更に既存配線ですが、武豊線内及び東海道線直通の旅客が、東海道下り線をオーバー・クロスし加わります。

 

文面での分かり易い説明をあきらめますので、配線図から読み解き頂けたらと思います。


<亀崎>

日本最古の現役駅舎があると言われています。

 

(続く)

 

 

<重要なお知らせ>

 

【記事再掲載のご案内】

 

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今回、以下の記事を取り込みました。

 

 

<鉄道動画集>

 

YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。

 

 

<プロフィール>

 

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本ブログ中、横300サイズの小画像はお借りしたものとなります。

 

ベストセラー書「嫌われる勇気」で大ブレークを果たしたアドラー心理学では、困難を克服する活力を与える「勇気づけ」をとても大切なものと考えています。


本ブログは、夫婦関係、子育て等の困難から救われた自らの経験を活かす為、幸福を目指すこの心理学の案内役となり、各種ワークショップやカウンセリング等への橋渡しができればとの思いでスタートしました。

また、勇気づいた人の象徴的存在である嵐の活動、旅や趣味の世界等についても合わせて綴っていますので、同好の方にお楽しみ頂けたらと思います。

巻き起こせ!

 

勇気づけの嵐。

勇気づけの嵐

 

<日替り記事>

 

 

【新会社】

 

有難うございます。

 

嵐ファンにとって、とびきりの嬉しいニュースです。

 

 

【ご近所様】

 

ピンクの敷物。

 

 

<シリーズ・勇気づけの暮らし・98(復刻)>

 

今回の女子フィギュア、最大の汚点が残ってしまいました。

 

東京五輪組織委員会会長M氏の勇気くじき発言に批判殺到です。

まあ、歪曲報道もあり得るので、批判されている内容が事実であるとしますと...。
 

感情丸出しで「大事な時に必ず転ぶ」との責め立て発言はよろしくないですね。

 

「団体に担ぎ出されてかわいそう」との思いやりらしきコメントもありますが、上から目線の同情や第三者への矛先転換は、かえって相手を傷つけます。


あれほど頑張っている方達の上に立とうという気持ちが、どうもピンと来ません。

皆さんは、お子さん等、身近な人に、こんな発言はありませんか?

と書いている私は、どっこい他人の事は良く見えるのに、自分では気づかずやってしまう事があります。

 

日頃の勇気づけを心がけたいと改めて思った次第です。
 

さてそれとは別に、ご本人真央さんのフリーでの勇気溢れるすごい演技!

 

すごく嬉しく感動ひとしおでした。


有難うございました。

 

(続く)

 

 

<シリーズ・配線鉄+妄想鉄の旅・9>

 

南方貨物線の一部は、並行する既存在来線がないので、写真で現状をご紹介します。

 

雑誌やSNS等でも、時々未成線として取り上げられますが、この様な復活を前提とした妄想記事は、空前絶後・前代未聞・抱腹絶倒でしょう。

 

妄想にも結構エネルギーを消費しますので、むしろ、食う膳食後・ぜんざい煮物・空腹納豆かも。

 

さて路線の所有と旅客の運行は、やはり高収益のJR東海に助けて頂き東海交通事業、JR貨物は使用料を支払うパターンになりましょう。

 

ロケーションですが、名古屋貨物ターミナル南端のトラック出入り口付近から、あおなみ線の東側に南方貨物線を新設し南下します。

 

あおなみ線東側の南方貨物線用地で、「中島」駅の南から始まります。

 

東に向きを変え(株)中部鋼鈑の工場敷地に突入しますが、橋脚等も残っています。

 

工場敷地内に橋脚が立っているのが??ですが、西臨港線の頃には、専用線が敷地内に入っていて盛んに使われていた事を考えると、違和感が和らぎます。

 

(株)中部鋼鈑を出た所にも、金属加工工場が密集していて、中には、高架橋跡と作業場が一体化した所も。

 

更に、「丸池町」駅予定地から東西に長く伸びた南郊公園の南側を進み、中川運河に向かいます。

 

ソーラー・パネルを敷き詰めた高架橋がしっかり長く残っているので、今にもホキを連ねたEF510がやって来る様な錯覚に陥りそうです。

 

中川運河対岸には、大規模マンションの他、天然温泉施設キャナル・リゾートもあります。

 

この辺りから住宅が目立ち始めます。

 

騒音問題については、背の高い高架で低減が期待できますし、住宅での対策品も充実して来てます。

 

また、騒々しい高速深夜便の多くは、愛環線に流れますので、何とか乗り切れるでしょう、と妄想します。

 

さて途中、何かと話題が多かったですが、廃止されてしまった名古屋港線をオーバー・クロス。

 

「がみ」さんも取り上げていた、驚きの廃線と未成線の遭遇!

 

取材時はタイミング良く、稲沢に戻るDD200単機がやって来ました。

 

南郊公園はまだまだ続き、「南郊」駅予定地周辺はマンション群の他、大型商業施設も林立しています。

 

ところが、何と言う事でしょう!

 

名古屋高速に激突?

 

嵩上げして乗り越えるかくぐり抜けるかは、私の妄想次第です。

 

新幹線が近付くと、西友の駐車場を乗り越え、南側にピッタリ寄添います。

 

(株)白鳥の社屋はかすめてくっ付きましょう。


堀川へ続く高架。

 

よく見るとクロちゃんが居ました。

 

堀川を渡る所。

 

堀川を渡った所に、懐かし駅名「堀川」駅を設けます。

 

<堀川>

市バスに乗換えれば、熱田神宮等すぐです。境内の宮きしめんも「うみゃー」。

 

<堀川>

あつた蓬莱軒には、コンサート前に、番宣ロケで翔ちゃんが来てました。

 

この先、名鉄常滑線をオーバー・クロスしますが、セントレアからの外国人に期待しつつも、他に乗り換え需要が見込めないので、地下鉄共々スルー。

 

反対側を見たところです。

 

こんなに住宅や事務所等が建て込んでしまって、高架を更に高く上げましょうか。

 

新幹線の下をくぐり北側に抜けます。

 

 

この辺りは、高架を上げても脚が避け切れないので、立退き?

 

お詫びに「戸部下住宅」駅を設けますので、誰か乗って下さい!

 

再び東海道線に近づきます。

 

この近くのメーカーに勤務していた頃に護岸が復旧され、山崎川の橋脚や高架の跡がすっかり消えてしまいました。

 

(続く)

 

 

<重要なお知らせ>

 

【記事再掲載のご案内】

 

本ブログに移行して来る前の記事も改めて再掲載して行く事にしました。

 

今回、以下の記事を取り込みました。

 

 

<鉄道動画集>

 

YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。

 

 

<プロフィール>

 

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本ブログ中、横300サイズの小画像はお借りしたものとなります。

 

ベストセラー書「嫌われる勇気」で大ブレークを果たしたアドラー心理学では、困難を克服する活力を与える「勇気づけ」をとても大切なものと考えています。


本ブログは、夫婦関係、子育て等の困難から救われた自らの経験を活かす為、幸福を目指すこの心理学の案内役となり、各種ワークショップやカウンセリング等への橋渡しができればとの思いでスタートしました。

また、勇気づいた人の象徴的存在である嵐の活動、旅や趣味の世界等についても合わせて綴っていますので、同好の方にお楽しみ頂けたらと思います。

巻き起こせ!

 

勇気づけの嵐。