総量規制に関係なくキャッシングするなら銀行系 | 借入の経験談
2023/7/31

総量規制に関係なくキャッシングするなら銀行系のローンカードが得策です

総量規制とは何だろうと思いました。

それでちょっと調べてみました。

その内容は次のようなことでした。

この改正貸金業法は2010年6月18日に施行されました。

改正の目的は、貸し過ぎや借り過ぎを防ぐためです。

総量規制は貸し出しすぎないように規制するというもので、対象となる人は次に該当する人です。

1.個人で借り入れをしている人2.年収の3分の1以上の借り入れをしている人3.ノンバンク系の消費者金融でキャッシングをしている人。

銀行のパンフレットに書いてあるように銀行のローンカードでのキャッシングは総量規制の条件に縛られないということです。

つまり銀行系以外の消費者金融でお金を借りている人は、銀行あるいは銀行系のローンカードに乗り換えることができたならば、年収の3分の1を超えても消費者はキャッシングをすることができます。

銀行系とは銀行と大手専業消費者金融会社が合併した消費者金融会社のことです。

新生銀行のカードローン「レイク」や「シンキ」、「モビット」、「アットローン」など幾つもあります。

銀行系消費者金融のメリットは、次の4点です。

「総量規制の対象外である」、「融資限度額が高い」、「相対的に低金利」、「銀行の名前がついているので信用度が高く安心感がある」ことです。

ただローンカード発行の審査基準はややハードルが高い。

消費者金融で詰まってしまってから申し込むのではなく、一番最初に銀行あるいは銀行系のカードローンに申し込むのが得策のようです。

転勤先ではアコムのATMを探す癖がついています

私は転勤族です。

少し高いスナックやレストランなどに行きます。Hey動画見放題プラン

割り勘で済ませませんので、私が払ったり、反対におごってもらったりしています。

毎月の給料の範囲内で済ませばいいのですが、月によっては足が出ることがあります。

12~1月、3~5月、7~8月や転勤異動した月などは出費が多くなり困ることがあります。

足が出る時はどうするかといいますと、預貯金は取り崩しせず、消費者金融のカードで凌いでいます。

今使っているカードはアコムのカードローンです。

最高100万円まで借りれるようにしています。

少額の借り入れですから金利はどうしても高くなります。

年利18%です。

しかし年中借りっぱなしではありませんので、高い金利を苦にはしていません。

ボーナスが6月と12月に支給されますので、其の時に一括して返済するようにしているからです。

この1月も新年会が多くありました。

予想通りかなりの出費になりました。

給料で使える範囲を超えましたので、その後はアコムカードの出番です。

1月は3万円キャッシングしました。

この分は6月の賞与で精算することになります。

このようにして毎月、アコムの借入れ残高は増えていきます。

自分では必要経費と割り切っています。

アコムのローンカードは全国どこでも利用することができるので安心しています。

なるべく手数料のかからないATMを利用して、借入返済を繰り返しています。

小さい金額を何度も出しますので、手数料のことを考えています。

4月には転勤予定です。

転勤先ではすぐにアコムATMの設置場所を探す癖がついています。


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