ひと昔前は、高価で幻のビカクシダと言われていた、ダーヴァルヌネス(Durval Nunes)。
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冬の間は、動きも鈍く心配していたのですが、温かくなってきてようやく調子を戻してきました。貯水葉が展開した後、やっと胞子葉のターンに。
貯水葉が大きくなるにつれて、ダーヴァルヌネス特有のダイヤモンドのような柄が、はっきりくっきりと見てとれるように。そのお姿はとっても美しく、幻のビカクシダだと言われていたのも頷けます。
マスター曰く「マダガスカリエンセとステマリアを、本当に上手に交配させているよね」と。繰り返しになりますが、特性はマダガスカリエンセに近いです。
子株も出てきて、良き。
個人的に、成長は比較的遅めに感じます。が、急に成長し出すので、焦らず信じて見守ることが大事なのかもです。
さて今日も、ビカクシダと共にあらんことを。
calmplnts 見習いハチ