その後のビカクシダ ダーヴァルヌネス (Durval Nunes) | calmplantsのビカクシダブログ

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ビカクシダマスターのもとで、見習いのハチがフォースを学び、ビカクシダと共に成長していく物語

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皆さま、おはようございます。calmplants見習いことハチです。

ひと昔前は、高価で幻のビカクシダと言われていた、ダーヴァルヌネス(Durval Nunes)。
 
今日はその後を、紹介しますね。

 

 

以前の記事は下記から↓↓↓
 

 

冬の間は、動きも鈍く心配していたのですが、温かくなってきてようやく調子を戻してきました。貯水葉が展開した後、やっと胞子葉のターンに。

 
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貯水葉が大きくなるにつれて、ダーヴァルヌネス特有のダイヤモンドのような柄が、はっきりくっきりと見てとれるように。そのお姿はとっても美しく、幻のビカクシダだと言われていたのも頷けます。

マスター曰く「マダガスカリエンセとステマリアを、本当に上手に交配させているよね」と。繰り返しになりますが、特性はマダガスカリエンセに近いです。

 
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子株も出てきて、良き。

 

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個人的に、成長は比較的遅めに感じます。が、急に成長し出すので、焦らず信じて見守ることが大事なのかもです。


さて今日も、ビカクシダと共にあらんことを。


calmplnts 見習いハチ