他人と仲良くしたくて
自分の意見を押し殺し
相手に合わせてしまうと
いつまで経っても仲良くなれないのです
全員に好かれたいと思っても
無理なんだと言う所がポイント
パレートの法則を人間関係に当てはめた
「2:6:2の法則」
2割の人は自分を好きになり
6割は普通
2割は嫌い
なのだそうだ
人に嫌われる恐怖を持っている人は
意識が他人に行ってて
意識が自分から離れているのが特徴です
この状態だと相手に振り回されて
いいように使われてしまうのです
とてもストレスフルです
良かれと思って自分を相手に沿わせてしまう
これをやっているといつまで経っても
仲良くなれないし大切にしてもらえないのです
要するに自分が自分の中心から離れて
しまっては自分らしくいられないし
自分を大切に出来ないし
自分を尊重出来ないんです
自分が自分を尊重出来ないと
他人は自分を尊重してくれなくなります
良いように使われ振り回される現象が現れます
自分の意識を相手に沿わせない
自分の中心は自分の中に置く
その時嫌われる恐怖が襲って来るかもしれない
その恐怖がいつ作られたのか
思い出してみましょう。
大抵は幼少期の親との関わりで作っています
その時の記憶、感情を見てみれば
相手に合わせようとするのは
愛されたい、大切にされたい、認められたいが故の
苦肉の策だった事に気が付きます
その傷ついた小さい子供は
未だに恐怖の中にいるんです
その小さい子供に愛を送り語りかけ
恐怖から解放してあげる事により
ニュートラル安定した状態が作れるようなります
2割の人に嫌われてしまうのは諦めましょう
そちらにフォーカスするのでなく
2割の好いてくれる人にフォーカスしましょう
嫌われる人は右から左にスルーです
自分を好いてくれる人にフォーカスする事で
自分がドンドン開花して行くでしょう
まずはリラックス自分を大切にする事から始めましょう
ハリネズミパンが可愛いね〜