メルボルンのシティの真ん中には、
ACMIという建物があります。
こっちのひとはアクミって呼んでる。
ほんと変な名前。笑
でもここは南半球最大の映像に関する博物館なのだ!
中の一部はこんな感じ。
映像に関することだけあって至る所にスクリーンがあった。
数日前に、グランマがオススメしてくれて、もちろん存在は知ってたけど、いつでも行けるしと思って行ってなかったところ。
帰国も近いし、せっかくだから行ってみよって思って仕事の合間に行ってきた。
入場料無料だし、大した事ないかなぁとか思ってたんだけど、全然大した事あって、1時間半くらいいたけど足りなかった!!
ジェフの影響もあってか、博物館行くとかなりじっくり見るようになった私ですが、映像の歴史は面白くて、ひとつひとつ丁寧に見てたらあっという間に時間たってた。
入り口に入ると、アニメーションの歴史から始まって、映像の歴史、映画界の歴史、テレビの歴史、ビデオゲームの歴史…と19世紀頃から現在までの歴史が知る事ができた。
中でもエジソンが映画史に多く関わっていたのにびっくり。
エジソン=電球くらいにしか思ってなかったからなんだけど。笑
エジソンがニューヨークの映画の権利をほぼ牛耳ってたから、そんなエジソンから逃れるために、安く映画を取れる場所を求めて、みんな西に向かったみたい。
それが今のハリウッドなのね。
エジソンが撮った映像も色々見れて面白かった。
もちろん全部英語なんだけど、説明に、監督:トーマスエジソンって書いてあったのが違和感だった。
1番のお気に入りは、猫がプロレスの格好して戦ってるって映像があって、これをエジソンが撮ったのかと思うと、ちょっと親近感が湧きました。笑
ちなみに初めての映画はフランスの兄弟が作ったのかな?
フランスもやっぱり映画史のメインなんだなぁと感じたよ。
白黒テレビで、昔のオリンピックの聖火リレーらしきものが映ってたー!
そして、アニメーションでは、
我らが手塚治虫の鉄腕アトムはっけん!
ポスター超でかいよー!
日本のアニメはやはり欠かせないよね。
ちなみに英語ではAstro boyです。
英語かっこいー笑
誰やねんって感じ。
ゲームゾーンで、マインクラフト発見〜!
これは子供達嬉しいね!
こんな実物サイズのブロックに座りながら、できちゃうんだもん。
男の子真剣にやってた。
全部見終わる前に、子供達のお迎えの時間になっちゃったので泣く泣く帰った。
でもタダだからまたふらっと来れるのが嬉しいね。
ってことで2回目も行ってこようと思う。
ここもちろん観光名所のひとつなんだけど、住んでると逆に行かないよね。
今回足運んでよかった。
まだメルボルンの動物園も行ってないし
他の博物館も行ってないから、
行かないとね!!