久高島へ | それでも(元)名古屋嬢。

久高島へ

旅行記が書きかけで止まってました汗


久高島に渡る日はとても良い天気で暑かった(10月なのに)。



南城市の安座真港から出港。

約5km離れた島には30分位で到着。
船内は
ほぼ満席だったような。



きれいな海を渡り、どんどん島が近くなり・・・


 

下船すると、ガイドさんが。

TV番組等にも出られた一番のベテランさんでした。


ガイドさんの車で島内を案内して下さいますが

既に他のお客さんが乗っていて定員いっぱいで、

助手席に乗せていただきました。


しかし!

今日は祭祀真っ最中なので島の半分は案内できない、と・・・


道も立入禁止


行ってみたい場所に行けないことに。

聞いてないよー!!(ダチョウ倶楽部風に)叫び


でも、まあ、そんなこともあるよね…と思いつつ
ガイドさんの笠を被ったら


「今日の神様はあなたです」


と言われ、道中ずっと被ってました。

ニライカナイから神々を迎えてる期間中なのに・・・いいの?叫び


こんな笠←帰りに買ってしまった


久高島では「女が男を守る」という伝統的な考えがあるそうで。

島の女性は神女となり、神がかりして祖霊と一体となり、祈りの力で

海に出ている男たちを守護し続けてきた、とか。


近年、多くの人がこの島を目指すのは、

古からのシャーマニズム等を懐かしく感じるのでしょうか。


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