メリークリスマス!

 

おやすみをいただき、勉強したり家事をしてすごしておりました。

そして、「俺は男だ」というドラマで、マドンナ吉川クンを演じておられた早瀬久美さんの会に参加してまいりました!!

とても気さくな早瀬久美さんのお人柄もあって、楽しい仲間が集まりました。

 

 

まずは朗読からスタート。さすが女優さんだけあって、語りが上手ですね。

耳に心地よく話に引き込まれます。

 

多彩なゲストの方も参加されて盛り上がります。

 

そして、早瀬久美さんのベリーダンスも素晴らしかったです。

 

いつまでも、若く綺麗な早瀬久美さんを囲んでの会、時間のたつのを忘れていました。

早瀬久美さん、参加された皆様、会場となったお店の方々、大変ありがとうございました。

僕は翌日お仕事だったので、アルコールは飲まずに過ごしましたよ~。

 

おっと最後に、余分な写真を貼り付けときます(笑)

 

今年はお陰様でお仕事も忙しくさせていただいておりまして、なかなかブログ更新できておりませんでした。

 

今日は、ハロウィンでしたね。

おうちの近くでも、仮装した大人や子供たちがたくさん楽しげにハロウィンを楽しんでおられました。

 

さて今年は、すこしゆっくりとハロウィンは過ごしておりますよ~。

↓こんな感じで過ごしました。

 

アプリってすごいですね!↓

 

アプリってすごいですね!↓

 

アプリなしで、今年の仮装です。トイストーリー大好きです。

 

 

先日、誕生日のお祝いをしていただきました!

実際の誕生日まで、あと数日ありますが、早いもので44歳になります。

24歳で医師になってから20年以上美容のお仕事にかかわっております。

 

共立美容外科横浜院長として、これまでと同様、丁寧で着実なお仕事をしていきますので、

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 

共立美容外科の新宿院、横浜院、銀座院、千葉院、立川院などで、診察や治療を担当しておりますよ~。

明日は銀座です。

 

 

 

 

久しぶりのポケモンGO記事です。

昨日のみ実装された、黒いポケストップについての記事です。

黒いポケストップがあるという情報を聞いて歩き回って探して発見しました。

黒いポケストップは、タップすると流れる音が違うのでわかります。

 

黒いポケストップの近くにロケット団員がいてバトルを挑み勝ちました。

シャドウポケモンゲットに与えられたボールは、わずか5球でした。↓

 

こんな画面でゲットします。↓

 

なんとか3球目でゲットできました。↓『リトレーン』できるらしいです。

 

 

とりあえず、するしかないでしょう(笑)↓

 

↓『リトレーン』すると、CPが204から772に上がってます!!

 

他に2匹ゲットして終了しました。↓

 

 

また実装されるのが楽しみですね。

 

『美容の施術は、今まで通り、すべて新妻先生にお願いしたいので、新幹線でやってきました。

鼻のヒアルロン酸注入の結果にとても満足いたしました。

ブログやSNSで前後の写真を公開していただいて、同じような方の参考になれば幸いです。』

 

上記のメッセージとともに、先日関西から共立美容外科新宿院に来てくださった患者さんから、ヒアルロン酸(クレヴィエル・コントア)注入の前と注入直後のお写真をいただきました。

 

左が注入前で、右が注入直後です。↓

目と目の間の鼻根から鼻先にかけて、クレヴィエル0.4CCを使用しています。

 

無理なく鼻筋が通って、すっきりした綺麗な形になっていると思います。患者さんに注入途中で鏡を見ていただいて、仕上がりイメージを確認していただいております。

元々綺麗な方ですが、さらに美しさが増しました。

鼻は高すぎたり低すぎたりと、悪目立ちしてはいけませんが、すっと顔立ちに溶け込みながら、単体でもなめらかで美しいフォルムである必要があります。

 

注入点は鼻先の一点からです。マイクロカニューレという先のとがっていない鈍針を使って丁寧に注入しています。

 

下から見上げた写真です。↓鼻先に小さな穴があります。

鼻先も変化していることがお分かりかと存じます。

遠く関西から僕の施術を受けに来てくださっただけでもむちゃくちゃ嬉しいのに、注入前後のお写真をくださったことまで感謝のしようがありません。本当にありがとうございます!

 

僕がお仕事をする上で最も大切にしていることが患者さんとの信頼関係です。

勤務するクリニックが変わっても、住む場所が変わっても、年月が経過しても(もう美容外科20年やってます。)、長く通ってくださる患者さん(一番長い患者さんが約20年選手ですね!)がいるかぎり、それをエネルギーにして、これからも腕を磨いて、一日たったら一日たっただけ進化して、最も患者さんの望む美しい形を提供するお仕事を続けられます。

 

さて、鼻のヒアルロン酸注入の主な注意点は、針穴の赤み(数日)、腫れや内出血(数日)、注入後の圧迫感や痛み(数日)です。

ご料金は、クレヴィエルコントアの場合75600円です。

その他、麻酔代金やマイクロカニューレ代金も別途必要です。

 

クレヴィエルはヒアルロン酸の種類の一つで、ゆっくり吸収されます。

今回入れた、深い層の場合にはこちらの予想を超えてほとんど減らないこともあります。

6~8か月経過すると、入れた時よりも減ったと感じることが多いです、とお伝えしております。

 

大変稀なことではありますが、鼻先の皮膚の壊死や失明もありうる処置です。

経験豊富な医師に、丁寧に注入していただくことをおすすします。

注入すること自体は、プロテーゼ手術と同様、とても簡単です。

しかし綺麗な形を作ること、安全に注入することは、ひょっとするとプロテーゼ手術よりも難しいかもしれませんね。常に真剣勝負です。

 

はじめて、僕が鼻にヒアルロン酸注入を行ったのが。約20年前です。

当時は、パーレーンという製品を使っておりました。

硬めですが、クレヴィエルのようなソリッドな形は出来なかったです。

しかし、注射だけで鼻を高くできるというのは、患者さんともども僕も大いに感動いたしました!

 

だいぶ年月が過ぎて、レディエッセが発売された時も驚きでしたね。

しっかりした硬さのある鼻ができましたし、ほとんど減らないので長期に安定していますが、ヒアルロン酸ではないので、形が気に入らない場合、元に戻せないという大きなプレッシャーのなかで注入しておりました。

 

そして、クレヴィエルが登場して救われた気持ちになりましたね。

しっかりした硬さのある鼻が出来て、なおかつ溶かせる!素晴らしいと思います。

マイクロカニューレという道具の登場で、針穴や内出血も最小限に抑えられるようになりました。

 

くっきりした形ではなく、より柔らかいフォルムの鼻の形の仕上がりを求めておられて、長持ちする方が良いという患者さんには、ボリューマという長期持続型のヒアルロン酸をおススメしております。

 

元々、形成外科の専門医ですし、プロテーゼはL型しか昔は無かったですから、たくさん入れました。

しだいにI型プロテーゼ+耳の軟骨(もしくは鼻中隔軟骨や肋軟骨)移植をするようになりましたが、手術を希望する患者さんが激減したこともあって、最近では鼻のヒアルロン酸注入には、全身全霊、入魂の態勢でのぞんでいます。

あっ、またプロテーゼ手術したい患者さんを減らしているような気がします(汗)が、患者さんが満足していただければ、まいっかと思います。 

 

ちなみにプロテーゼ手術は、右鼻の穴の中にだけ小さく切開して行います。

怖さが大丈夫な人は、僕は局所麻酔といって鼻の部分麻酔で出来ます。

仕上がりをご自身でも確認できるので、それがいいという方もおられますよ~。

いよいよ平成最後の日と入力しようとして、「平成」を「昭和」と間違えそうになった昭和生まれの僕です。

新しい元号『令和』の時代、皆様に楽しいことや嬉しい出来事がたくさんありますように。

 

さて、ゴールデンウイークも始まっております。

美容のお仕事では繁忙期でして、いつもよりたくさんの方がクリニックを訪れてくださっており、嬉しいです。

丁寧に、しっかりとした治療を提供できるように、心と身体の準備万端でお迎えしておりますよ~。

先日、いつも大変お世話になっております横浜院の受付のスタッフ様よりお土産いただいたので、手術の合間にいただいて、元気をチャージしながら、最後まで満足のいくお仕事をいたします。

とっても美味しいですよ。いつもほんとにお世話になり通しなのに、お土産までいただいて感謝感謝です。

 

↓普通にスマホで写真撮影したら、レンズが曇っていて、やたらふんわり写っていました。

アプリ使わなくても、これはこれで面白いですね。

 

追記

インスタグラムでは、やたら異国の男性の方から、「あなたは、素晴らしく美しい女性ですね!あなたの美しさは見過ごすことができないので、メッセージを送った」など、ラブなダイレクトメッセージが来るもんで、日本語しかなかったプロフに英語で男性であることを明記したら、少し激烈なメッセージが減りましたよ。

黒タキシードにボウタイの写真とかもあるんだけど、僕は、ショートカットの女性に見えるのかもしれませんね。

まあ、異国の男性の情熱的なメッセージには男として学ぶものがあるかもしれないですね。

 

 

 

 

先日、東京赤坂で開催された日本美容外科学会に参加いたしました。

二日間の開催のうち一日しか参加できなかったので、朝から夜まで丸一日勉強してきました。

違うクリニックの先生の考え方を知るのはとても新鮮です。

 

↑これはランチのお弁当です。

 

当たり前だと思っていたことが当たり前でなかったことに気づいたり、勉強の大切さを強く感じますね。

 

懇親会終わって、会長をされている久次米総院長先生にお誘いいただき、焼肉をごちそうになってしまいました。

新しく入職される先生とお話したり、同僚の先生がたと、ゆっくりお話したりと楽しい時間はあっと言う間に過ぎました。

 

会長の激務でお疲れだと思うのに、共立の人間を誘って、御飯をご馳走するなんてやっぱすごいです。いい先生のもとで働いていると思いますよ。

明日もお仕事頑張ります!

 

今日は横浜院勤務でした。

ゴールデンウイークに二重の埋没法を受けたい方の診察が多かったです。

 

そんななか、僕の友人がクリニックに足を運んでくださいました。

それだけでも嬉しいのに、こんな可愛くて豪華なプレゼントをしてくださいました!!!

感謝のしようがありません。

心をこめて、最高の治療を提供しました。

 

美容外科の医師にはいろんなスタイルがあると思いますが、僕は、その方の人生をより豊かに楽しくするためにこれからも勉強し、腕を磨いていくことを一番大切にしていきます。

自分の家族や自分に行って、満足してもらえる治療がいい治療だと思います。

 

今までの人生の中で一番美味しかったイチゴでした。

本当に綺麗だし食べるのが、もったいなかったけど、食べると甘味がぐわーっと広がって、疲れもなくなりました。

一人で食べるのはもったいないんで、スタッフの皆さんと分けっこしましたよ。

 

形成外科専門医を更新しました。

 

現在43歳医者になって20年目です。

専門医の更新は5年に一回なので、あと何回更新するんだろうか?とも少し考えてしまいます。

 

じいさまも109歳まで生きたけど、100歳まで生きても何歳まで医師としてアクティブに働くのは、いつまでなんだろうか?とかね(笑)

まあ自分の今後のことよりも、自分の子供や(いれば)孫の成長のほうが楽しみですけどね。

 

現在✖いちだけど独身なので、想像するだけですが、ライフスタイルや生き方とも深く関わってくるのが、お仕事なんですね。

なにせお金や家族との関係に影響しますから。

 

さて専門医ですが、形成外科学会専門医から、形成外科専門医と変わっております。

専門医を認定する機関が、形成外科学会から専門医機構というものに変わったからですね。

 

は、これからの国の医療政策に大きく関わることなんだと思いますよ。

皆様、いろいろ時代や環境は大きく変化していきます。かつての常識が通じない時代になってきますよね。

よくよくアンテナを張って、頑張って生きて行きましょう。

 

 

 

さて専門医について、少し説明しましょう。

 

僕の時代では専門医になるには、

6年以上日本国の医師免許を保持していて

6年以上日本形成外科学会の正会員であり

形成外科研修を6年以上行ったもの(研修医の2年間を含める)で

日本形成外科学会の定める審査書類が的確だと認められたもので

筆記試験と面接による口頭試験に合格したもの

であることが必要でした。

 

審査書類のなかには

10症例の形式の決まった術前・術中・術後写真

60症例の治療の図と要約の一覧表が含まれており

 

これらの書類では

①新鮮熱傷

(大やけどをしたての患者さんですね。範囲が大きいと命に関わります。やけどに気をつけましょう。)

 

②顔面骨骨折および顔面軟部組織損傷

(顔の骨の骨折や大けがの患者さんです。ケンカや転倒など原因はいろいろですよね。)

 

③唇裂、口蓋裂

(生まれながらに唇やあごが割れがある患者さんです。みんな目がつぶらで可愛いんですよ。)

 

④手、足の先天異常、外傷、変形

(手や足の指が6本あったりする方もおられます。)

 

⑤その他の先天異常

 

⑥母斑、血管腫、良性腫瘍

(大きな黒や赤いアザや、癌でない大きなできものなどです。)

 

⑦悪性腫瘍およびそれに関連する再建

(皮膚癌や口の中の癌などを手術で取り除いたあとに、太ももや腕、背中から血管つきの皮膚とお肉を持ってきて形を作ります。)

 

⑧瘢痕、瘢痕拘縮、ケロイド

(傷跡や引きつれ、きのこのように赤く膨れ上がった傷跡などですね。)

 

⑨褥瘡、難治性潰瘍

(床ずれや、糖尿病の方の足の傷など、なかなか治らない傷です。)

 

⑩美容外科

(目を二重にしたり、鼻を高くしたり、顔の皮膚のたるみを引っ張って若返らせたり、脂肪を吸引したりなどなど、人の見た目を美しくする手術です。)

 

⑪その他

以上の、11項目のうち8項目以上を含むことが求められます。

 

こんな書類です↓。


 

 

僕が主に研修していた奈良の大学病院では、少ない症例の手術を執刀するために無給で、大阪の市立総合医療センターに一年間ほぼ泊り込みで勤務して多くの手術を経験することができました。

 

大学病院といえども、そこに属する専門医の数は限られており、上記11項目のご病気の患者さんが、まんべんなく来られるわけではありません。

そして、形成外科医師の担当する病気は本当に種類が多くて教科書にも記載がないような珍しい状態や病気の患者さんも来られます。

 

自分が研修医のときに一度見ただけの手術でも執刀しなければいけないことも、多々あるわけです。

 

いや一度でも見ていれば、心強いほうで教科書にも記載がないような珍しい状態や病気の患者さんを治療する場合には、日本国内にもその病気を治療した医者がいないなんてこともあります。

 

その場合は、仲間の医者と相談しながら、もしその病気の論文が探して見つかったなら国内外の医者にメールや電話をして相談しながら治療方針を決めて手術するわけです。

 

英語論文は筆頭著者(自分が書いたもの)としては10篇しか書いてないので数少ないのですが、今までに書いた論文を読んでいただいて僕のところにも、海外からメールで患者さんの治療について問い合わせがきたり、国内から電話で、治療について質問がきたりしていました。

 

陥りがちな失敗を避けていただくために、おせっかいと思いながら、出来るかぎりの、アドバイスをいたしましたね。

 

これからも、20年の医師経験を生かしながら、形成外科専門医として、確実で安心なお仕事を提供いたします。

 

 

 

 

あの伝説の番組『¥マネーの虎』のプロデューサー、栗原甚さんから、Lineが来ておりました。

何でもはじめて本を出版されたとのこと。

栗原さんは、人あたりの柔らかい方で、良い印象しかありません。

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さて、何かを始めるとして、「最高の結果」を得るためにはどうすればいいんでしょう?

準備しないでしょうか?いえいえ、何かしら準備しますよね?

「すごい準備」をすれば、それだけ自分が思い描いていた結果やそれを超える「最高の結果」につながる可能性は高くなります。

 

当たり前のようで、意外に考えないことを具体例をあげていただけるので、「なるほど!」と腑に落ちる素晴らしい一冊でした。

最近読んだ本の中で、間違いなく「最もすごい本」でした。

はじめて出した本がこれって、栗原さん凄すぎです!さすが伝説のプロデューサーです。

 

エピソードが、これまた面白いんです!

『テレビ業界の豪快㊙差し入れ伝説』

『中居くんに世界に一つだけのプレゼント』

『まさに、奇跡の実写化『天才バカボン』』

『マツコさんを喜ばせた「差し入れ」とは!?』

『俳優・吉田栄作を口説き落とした方法』

『日テレに、織田裕二が初登場!』

などなど。

だんだん興味が湧いてきたでしょう?

はい、読みたくなってきた方のために、アマゾンのページへのリンクを貼っておきます。

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