どんちゃか村(リズムであなたの世界を変える)のまねじゃーはるです。
旧暦新年あけましておめでとうございます。
今回はどんちゃか村の2020年初イベントは淡路島のイベントのこと!!しかも南あわじという大阪からかなり離れた場所で。
いつも、どんちゃか村のイベントはなぜそこでそのときにやるのかわからない(笑)。
ただやってみると、いつも素敵なシンクロが起こる。
会場はmusubi(むすび)という宿。こちらも不思議なご縁。
【musubiについて】musubiには宿泊にも食事にも定価はありません。ご自身の内側から溢れた分のギフトでご利用することができます。ギフトはお金でも、モノでも、行為でも、才能を活かしたものでもOKです。もちろんギフトは強制ではありません。「自分のギフトとは何か?」そんな問いを持ちながら過ごしていただき、自分自身というギフトを再発見していただく場所がmusubiです。
沖縄でその宿の噂を聞いた時から、引き寄せられるように、その宿でのイベントの依頼が入ったり、その宿に向かう途中に淡路島でフェスする話を聞き参加させてもらったり、昨年あたりから急速につながるご縁。
1日目と2日目はガイネさんインディアンフルートをつくるワーク。ガイネさん曰く作ることは祈ること、
わになり、祈りのフルートをつくると、どんどん仲良くなっていく繋がっていく。
今回は講師ガイネさんは、参加者のみなさん『ここやって下さい』のお願い攻勢で大忙しでした。
ガイネさんなぜかインディアンの酋長スタイルに。
みんなの祈りがこもったフルートが完成。
そして、忙しい中ガイネさんはこっそりmusubiの住人つよぽんのフルートとは別に1本のフルートを製作してました。
musubiの理念に共感し、ギフトとして贈られました。意気だ!
製作してる日は満月でした。その満月に作られたインディアンフルートはどんな音奏でるかな??
2日目の夜には、みんなですぐ演奏。ほとんど何も教えずとも感覚で吹けてしまうのがこのフルートの魅力。
最終日の3日日はガイネさんと淡路島の聖地ツアー。
音で自然と一つになる。ガイネさんのインディアンフルートと滝の音とひとつに。
ガイネさんCDジャケットをまねして。
本物はこっち (CD詳細→ http://www5f.biglobe.ne.jp/~gainenonedoko/cd.htm )
どんちゃか村のイベントでは、なんとなく選んだイベントする場所に、なんとなく集まった人がくる。そこでは毎回素敵なシンクロが起こる。
まるで最初から約束があったかのように。
その場で起こるシンクロ。その場に集う前に既に起こるシンクロ。時限爆弾のように時間差で起こるシンクロ。
シンクロとは、出逢いた思ってた人に出逢ったり、必要なものが手に入ったり、新しい気づきがあったり。
もつれていた糸がほどけるように、自然と必要な人やものや意識が結びつくこと。
魂の奥の方から結ばれていくそんな感じ(笑)。遠い宇宙で出会ってたのかな?
毎回イベントでそんな場面をみるのが楽しく愛しいです。
場が整うと、あたりまえにシンクロが起こる。
時間の感じ方が変わる。
そして、生き方が変わる。
そういえば、映画『君の名は』でもむすびついてのセリフがありましたね。
「土地の氏神さまのことをな、古い言葉で産霊(むすび)って呼ぶんやさ。この言葉には、いくつもの深いふかーい意味がある。糸を繋げることもムスビ、人を繋げることもムスビ、時間が流れることもムスビ、ぜんぶ同じ言葉を使う。それは神様の呼び名であり、神様の力や。ワシらの作る組紐も、神様の技、時間の流れそのものをあらわしとる。よりあつまって形を作り、捻れて絡まって、時には戻って、途切れ、またつながり。それが組紐。それが時間。それがムスビ。」
さて今年のイベントではどんな素敵な結びが??
そうそう、淡路島の帰りの夜の車では目玉の宇宙船にずっと見守られてたような(笑)。
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┃ 今後のどんちゃか村イベントのスケジュール
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■1月26日(日) 午後 大阪 どんちゃか村のドラムサークル(打楽器あそびワーク)
facebook→ https://www.facebook.com/events/771220963358624/
【残席僅か】アフリカのジャンベ(タイコ)や様々な民族楽器等で、みんなで思いのまま演奏します。1回完結。初めての方でもガイドがいるので安心して楽しめます。言葉を使わずに共感力をUPするコミュニケーションワークとして、学校、企業にも取り入れられています。
■2/14(金) インディアンフルートワークあなたに還るウタカタの時(楽器貸与/人数限定)
facebook→ https://www.facebook.com/events/117457979517062/
誰でも15分あれば即興の名人になれる不思議なインディアンフルートのワークショップ一度聞くとその音色に多くの人がとりこになる笛。北米の原住民が、自然との対話、自分自身との対話するため使われた。楽譜を必要としないので鼻歌のようにすぐ演奏することができます。
【どんちゃか村とは】
アフリカのタイコ等の即興あそぶ「ドラムサークル」や北米原住民の「インディアンフルートワークショップ」や、唄や演奏の自主及びゲストを招いたライブを開催。また、その他、「音」「原住民の智慧」「自然につながる」に関わるイベントのコディネートもしています。
どんちゃか村HP https://donchaca.jimdo.com/
どんちゃか村FACEBOOK https://www.facebook.com/donchacamura/