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ドライブレコーダーのきれいな取付方法と交通事故備え

万が一の交通事故に役立つ車載用の自動録画機ドライブレコーダー
予想外のもらい事故や落下事故 当て逃げなど運転者の不利になる事故証明ができる車載用ビデオカメラ 旅先の思い出やドライブの風景なども保存でき動画をSNSやyoutube にアップロード可能

2015年頃から安価な中華系のドライブレコーダーが大普及し、現在では日本メーカーでもコストパフォーマンスに優れる
ドライブレコーダーが登場し、群雄割拠の時代に突入しています。
購入する際に注目したい機能をご紹介致します。
 
現在のドライブレコーダーの主な機能
 
①常時録画

以前のドライブレコーダーは衝突時だけの撮影でしたがく、常に録画するモードが現在では主流
内蔵のHDDもしくはmicroSDカードに録画し、容量が一杯になれば上書きします。

 

 

 


②衝突時の録画データを保存
録画中に事故にあった際に、録画しているデータが消去しないようにロックをかけて録画データを保持します。
衝突を検知するGセンサーが内蔵しています。
 
 
③GPS内蔵
録画中のドライブルートを記録するためのGPSモジュールを内蔵
グーグル・マップに走行軌跡を表示できるので、不倫調査や不審な行動をおこす人の追跡に役立ちます(笑)

 
 

 
 
④車線逸脱警告
レーンキーピングとかレーンデパーチャーなどと呼ばれている走行中に車線をはみ出すと警告してくれる機能です。
他所見や居眠り運転などに効果あるので、装備しておきたい機能です。

 


 

 
⑤前方衝突警告
前方車両との距離を測定し、危ない時は音で警告
こちらも他所見や居眠り運転などに効果ありです。
街中、高速道路などを走っていると危険を回避できるので、非常に役立ちます。
カメラでの測定のため、簡易的な機能となります。

 

 

 

 
⑥前方発進警告
信号待ちなどを停止している時、前方の車両が走りだしたのにそのまま留まっているうちに、
後続車両からクラクションを鳴らされた経験はないでしょうか?
そんな時に便利な機能
発進しなかった時に、後続車両のクラクションより早く警告音で知らせてくれます(笑)
 
 
以上が、購入の際に検討したい主な機能です。
④~⑥は最近のクルマには装備されている場合があります。
常時録画・GPSのみを導入したい方は安価なもの選ばれると良いでしょう。