便利なカードローン
モビットは、三菱東京UFJ銀行系のカードローンです。満２０歳から６５歳までの安定した定期収入がある方なら申し込めます。
モビットの特長は、審査結果を早く知ることができることです。
サイトの、「１０秒で審査結果表示」というボタンを押して個人情報を入力すると、なんと１０秒で簡易審査結果が出ます。
借りられそうかどうかがすぐ分かると便利です。
朝９時から夜９時までの時間帯なら、最短で３０分で本審査まで完了します。
利用限度額は、本審査完了後に決定します。
１万円～５００万円の間で決定され、利用限度額の範囲内なら何度でも繰り返し利用できます。
自分の口座に振り込んでもらう方法と、提携ATMからキャッシングする方法があります。
気になる金利ですが、実質年率が４．８％～１８．０％となっています。
ちなみに、入会金や年会費は必要ありません。
約定返済日は、１か月に１回、５日・１５日・２５日・末日から都合のよい日を選べます。
毎月の返済額は、利用残高に応じた返済額が設定されます。
余裕のあるときは、追加返済が可能です。
支払う金利が少なくてすみますので、ぜひ追加返済を検討してみましょう。
返済方法は、口座振替、提携ATMでの支払い、銀行振込から選べます。
計画的に利用しましょう。
クレジットカードの審査ってどうなっているの？
クレジットカードの審査では収入、返済能力、居住状況が見られます。収入では年齢、職種、勤続年数、勤務先の規模を見て、安定した収入があるかどうかを判断します。カードの申し込みが扶養されている主婦の場合には、配偶者に安定した収入があることが条件となります。返済能力では、個人信用情報センターで照会を行い、過去に支払いの滞納がなかったか、消費者金融などからの借り入れがないかを調べます。またクレジットカードを複数持っている場合は、返済能力が下がると見られ、審査が通りにくくなります。居住状況では、居住形態、居住年数、家族構成が見られます。居住形態は賃貸よりも持ち家の方が良く、居住年数は長い方が信用があります。また一人暮らしや扶養家族が居るよりも、両親と生活している独身の方が返済能力が高く、カード利用も多いと見られるので有利になります。また携帯電話だけを所有しているよりは固定電話がある方が、居住が明確になるので信頼が上がります。滞納して逃げられないために居住が明確な必要があります。そしてスコアリングにより各項目ごとに点数が付けられ、合計点で審査の合否が判定されます。弱男のひとりごと
消費者金融のイメージアップ
私が若い頃は世の中は好景気であり、就職口は幾らでもありましたし、仕事も沢山ありました。ですから一生懸命働けば、それなりにお金を稼ぐこともできました。
不況の今と較べると、本当に良い時代だったと思います。
しかし、どんな時代であろうとも、金融会社の出番はあるものです。
当時はサラリーマン金融、略して消費者金融などと呼ばれていました。
しかし、その名称はどうもイメージが悪くなってしまい、時代の流れと共に消えてゆきました。
そしてその後、登場したのが、消費者金融でした。
それはサラリーマン金融（消費者金融）に較べると、明らかに健全かつ安心感のある名称ではないかと思います。
「名は体を表す」と、よく言いますが、名前の持つイメージというものは大切です。
だから企業が自社製品のネーミングに大きな力を投入するのも、それは当然です。
その意味では、サラリーマン金融から消費者金融への名称変更は、企業におけるネーミングの見本的な成功例だと言えると思います。
長く厳しい不況の続く今日、消費者金融を取り巻く様々な状況も、決して安泰ではないでしょう。
そろそろ新たな名称変更によって、更なるイメージアップを図るのも良いのではないでしょうか。