綺麗でいる、

ということは


食べる、ということ

だと




最近あらためて強く感じる








オーガニック食材を扱う八百屋さんで

週末だけバイトをしているのだけど、

(もうすぐ辞めるけど)



そこの常連様たちは

お世辞抜きで綺麗な人ばかり


(あと、お金持ちの方もとても多い)

(高いものが多いから、値段気にせず買える経済状況の人たちばかりなんだろう)


(経済力と、食にかけるお金は比例するのだとひしひしと感じる)
















話もどして、



とてもお上品な60代?くらいのご婦人


常連様だったらしく




わたしがまだ慣れないレジを間違えないように

ピリピリと緊張しながら

一生懸命うっている横でマネージャーが



"こちら○○さんよ、いつも平日に来てくれることが多くて…


すんごい若くて綺麗でしょ〜(ニコニコ))、と








はっとして、

レジに集中していた手を止めて


お客様の方へ顔を向けると



お肌ツヤんっツヤんっのご婦人が

ニコニコしながら


"初めまして"と、わたしに一言。









よぉーーーーーーーく見ると、

(首とか手元とか)



たぶん60歳くらい?

いや、もしかすると70近いかも??



な、ご婦人のお顔は


もうそれはそれは艶々で

血色も良くて

(ねぇねぇ、目元とかふつーくすみあるよね

ないんですが)


(ニコニコ笑う顔が少女みたいでとっても可愛い)




それでいて、毛穴がない


ほんとに、ない



だって、レジのカウンター越しだから、

50cmくらいの至近距離で見てるの




でも、ないの

しかも、素肌みたいな肌で



お世辞抜きで

とてつもなく綺麗なお肌でした















あー…、


食べるもので20年後30年後

こんなにも綺麗な肌でいられるんだ







ほんとうに綺麗だったの


(フィルターなしのカメラで撮って見せてあげたいくらい)


(毎日ご飯つくるの面倒くさい、なんて気持ちが吹っ飛ぶくらい)























余談だけど、


経済力と、食にかけるお金が比例するのは

事実だと思う



(こじんまりとしたお店の前に止まる車は外国車ばかりだし


常連様は、経営者やらタワマンの住人やらがほとんどで)







反対に、


食にお金をかけていれば



経済力もあとからついてくるってことかしら

(比例してるってそういうことよね)


(ね?)

















こゆき。