こんにちは。
浜松市のパーソナルトレーニングジムDAYM(ダイム)代表
下半身痩せの専門家 大石力朗です。
頑張るほどお尻がたるんでいく
(この記事は約1分で読めます)
運動を頑張っても、
筋肉がたるむ
今回は前回の続きとなります。
筋肉のお衰えによるたるみを改善するためには、
エクササイズは欠かせません。
ですが、 ただやればいいってものでもないんです。
太ももダイエットに大事なお尻。
お尻を鍛えるエクササイズに、
仰向けの状態でお尻を持ち上げる
というものがあります。
お尻のエクササイズですので、
もちろん本来はお尻を使いたいです。
ですが、
お尻を使っている感覚がある
という方は現場で少ないです。
多くの方が、
ももの裏側や腰
と答えて下さります。
その感覚のままエクササイズを繰り返しても、
お尻は鍛えられません。
いくら頑張ってもです。
お尻を使っている感覚がないまま
繰り返していくとどうなるのか?
ももの裏側や腰の筋肉が強化されていき、
お尻の筋肉は衰えてたるむ一方。
頑張るほどお尻がたるんでしまう
ことになります。
そればかりか、
ももの裏側や腰を痛めてしまうことにもなりかねません。
ただエクササイズをすればいい
ってわけではありません。
使うべき筋肉をしっかり使う。
かなり大事です!
とはいっても、
しっかり使えているかどうか分からないもの。
ということで、
上記でお伝えしたお尻のチェックを動画にしました。
頑張るほどお尻がたるむタイプ?
それとも、 ヒップアップしていくタイプ?
ぜひチェックしてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
浜松市のパーソナルトレーニングジムDAYM(ダイム)代表
下半身痩せの専門家 大石力朗
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