久々に徒然描きますね。
私の中国文化への興味は、実は何よりも早く。
江戸より平安より、はたまた18世紀フランスより早く。笑
おそらく幼稚園時代かと。
中華街へ連れて行ってもらった時からだと記憶。
二つお団子の女の子が描かれた鈴を買ってもらい、大切にしていましたっけ。
自分の髪型も、ここぞという時は二つお団子にしてもらっていました。
今思えば、そんな小さな時に心掴まれるなんて、前世で何かあったとしか思えないくらいです。
（宮廷の踊り子だったと占いで言われたことアリ。笑）
まあ、祖母は幼き頃満州に住んでおりましたし、（お手玉はいつも中国語で教わりました。）
かかりつけ医は台湾の先生だったし、
興味を持つのは自然の流れだったのかもしれませんが。
以前、「夜来香」の中国語の発音を習った時、
英語より遥かに自分の口に馴染むことにも、驚きました。
そんなこんなで、
ミュージカル俳優を続けている間に、中国の時代物に出演するのは、密かな夢でありまして。
今回、半分叶っています。笑
少し前に読み始めた小説が中国物だったり、
中国ドラマにもハマり始めた時に、出演も決まりましたので、
どれだけ縁があるのだろう、と。
偶然なのでしょうけどね。
色んなこと結びつけていくの好きなので、私。
すみません。笑
ま、そんなこんなで、まだまだ語り足りないんですが、
小出しにしていこうっと。
つまり、観にいらしてくださったら嬉しいです。笑
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