ほぃほぃ、梅じゃよ(´∀`)v
 
先週は、GUのお話を聞いていただいたのじゃが
そんな話を書きながら、英語に関わる甘酸っぱい出来事を思い出しておりました。

あれは、ばぁちゃんが中学生の保護者じゃった時のこと…

高校受験に向けての進路相談で、三者面談がございました。
三者面談(進路相談)とは、担任の先生、保護者、生徒の三人で繰り広げられるコメディーな対談でございます。嘘です。


担任の先生の教科は英語。

ある程度、進路に向けての話を終えた時、
…というより、これといって話す内容もなかったので数分で余談に変わりました。
 

担「英語の学習も随分と変わりましたね。お母さんの時とは違うと思いませんか?ニコニコ

梅「そうそう、ホエンとか」

担「ウェン…キョロキョロ

梅「ホエン真顔私の頃は、教科書にホエンとルビ打ちしてあったんですよ。ほら、日本語も「を」の発音は「ぅお」と教えるそうじゃないですか。改善されてゆくというのか、色々と変わってゆくのですね。」

担任「はぁ…キョロキョロ

注※中学3年生の進路相談での会話です真顔


梅「そうそう!英語の教科書で変わったといえば、一番気になっていることがあるんですチーン

担「何かありましたか?」

梅「ナンシーはいないんですね真顔
注※中学3年生の進路相談での会話です真顔


担「ナンシー?」

梅「そうそう。英語の教科書といったら、タケオとかトムとか…金髪ナンシーは主役だったんですけどね。私、それが寂しくて寂しくて…笑い泣き

担「はぁ…」

そんな教科書の っどーでもいい部分を一方的に話してきた 改正に伴った意見交流を行ったのち…

教室の扉を出た瞬間、親子の討論が始まりまるのは想定内。



ガラガラガラ…ピシャ扉


子「受験生の進路相談で、ナンシーとかやめてくれる?えー?それ、どうでも良くない?」

梅「どうでもよくないでしょムキーナンシーのいない教科書なんて、教科書じゃないから」

子「先生も世代的に、ナンシーなんて知らないから。先生、困ってたししょんぼり

梅「ハッ ハッ ハッニヒヒウィー アー ノット イン テキサス。ウィー キャント ファイン エニィ ホールス イン マイ ガーデン」

子「何それ?しょんぼり

梅「タケオがね、何かお宝を探しに行くのデレデレそうしたら、トムか誰かが、笑いながら見つかるはずないって。ココは…」

子「意味分からんぼけー

最後まで説明させてはくれないのね。Whatを使ってその気にさせておきながらヒドイわ…。チーン


梅「お母さんたちは、英語の教科書は暗記だったよちゅー

子「だから何?えー?

ぁぁ…親子関係の歪って、こういうところから始まるのね…笑い泣き


十人十色とは言いますが、
進路相談中、子供の未来の行方より、ナンシーの行方が気になった保護者は ばぁちゃんだけだったかもしれませぬ。


…うむ。
我が子よ、この母親で、よくぞ くそ真面目に育ってくれたのぅ…


うんうん酔っ払い
恥ずかしいことは、全部アタイにまかせて?ちゅー



反面教師なんて言葉があるおかげで、自由気ままに子育てしちゃった母親が約一名。

自由気ままな両親に振り回され、「尊敬できる人は両親です」とは一生言えなさそうな子供たちが数名。


どこぞのどなたかに、子供が思う「尊敬できる人」という大役を預けてしまっておりますが、周りの方々、その他 有名な方々のおかげで、今日も子供たちは素直で元気です。

今後とも、よろしくお願いいたします真顔

結局、我が道を歩み続けるのね。ばぁちゃん…笑い泣き



では、また…

 

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