こんにちは！
ウチノヒロミチです。
ただいま
適当なタイミングでクローズしますね。
アニメの役割が
いますごく重要になっています。
なんでかっていうと、、、
ちょっと遠回りしてお話しますと
日本に限らず
世の中見渡してて
僕がヤバいと思うのは、
分断！
分断！
分断！
分断！
ひたすら分断がおきているということです。
例えば、
「マスクする／しない」
「打つ／打たない」
この分断って強烈だと感じています。
それから
いまのアメリカは
共和党・民主党の
支持者同志対立が激化していて
政党が違うと家族も分断するそうです。
そして、
スピリチュアルも
統合・融合とか行っておきながら、
分断を産んじゃってるのが実情。
でさ、
僕なりに
この分断ってこのままでいいの？
って考えることがあって、
まず
この分断が起きる現象を
スモールウインドウシンドローム
って命名しました。
「小窓」、つまりスマホです。
スマホの画面が
世間になっちゃった人同士が
分断を起こしちゃってる
ってことです。
昔、テレビは一家に一台だけで、
家族団らんタイムは
「父上が野球中継をみる！」
ってことで
強制的であっても
みんなが同じものをみてたんだよね。
いまは
スマホによって
一人ひとりが自由にみたいものをみてて
しかもお互いが
何をみてるのかもわからなくて
それぞれ偏った思考・意識に陥るわけ。
そうして、
一人ひとりが
狭い窓から世界をみた気になって
ソレが正しいっておもいこんでる
アホが量産される仕組み
が完成したわけです。
そして、
アホ同志の対立によって
いま世の中がカオスに
突入してるじゃないですか。
互いの価値観が違いすぎて
わかり会えない現状。
自分の考えを主張することは
常に誰かとの対立の火種になり得る現状。
だから、
価値観が合うもんが出会うとき
ほっと一安心できるんだけど
その人達ばっかりでつるむと
世間が狭くなる悪さもあるるるる。
でさ、
そこきて不思議だなと思ったのが、
アニメなんですよね。
ワクワクなお注射を
する派もしない派も
同じアニメ見るでしょ？
同じニュース番組はみないのに！
「ワクワクお注射する派だから
おれは宮崎駿はみない！」
っていう人はいないと思うし。
ジブリ映画もスゴイけど
ドラゴンボールの方が世界でメジャーかもね
↓↓↓
マイナーなアニメだとね、
みてる人が少ないおかげて、
「お前もみてるのか！」
ってわかると分断なんて瞬時に超えられるの。
だから、事実として
アニメが分断してた人たちの
架け橋になってるんですよ。
ちなみにスポーツや芸能人も
それと近い側面があるんだけど、
ジャニーズとか大谷翔平みてると
現実面の捉え方の違いが起こるんだけど
アニメはフィクションしかないので
その心配がないわけです。
だからね、
この分断だらけの時代にあって
アニメって救いだなーと思うのね。
そして、
海外の人たちにも
日本のアニメがみられてて、
架け橋としての役割が
とんでもないことになってるわけです。
外国人と仲良くなるには
下ネタが一番！
下ネタは世界を救うよ！
って言ってた中国人の友人がいましたが笑
アニメのほうを僕は進めたいと思います。。。
グローバリズムって
「世界を一つに！」
っていう意味だけど、
そこには損得・欲望・利害が
めっちゃ絡んでいるわけですよ。
でもさ、
アニメが世界共通ってのは、
損得・欲望・利害が絡むことないでしょ？
つまり、
現実的には無意味なわけです。
でも、無意味だからからこそ、
人の心をつなげるチカラがあるなと思う次第です。
ただいま
適当なタイミングでクローズしますね。