ライダー人生3個目のタンクバッグを買いました
過去の2個は買ってから使った記憶が殆どないまま実家の納屋で朽ち果てています、、、、
さて3度目の正直となるのでしょうか?
購入したのは
ドッペルギャンガー
ターポリンタイダウンタンクバッグ
これがベースと本体(約4リッター)
そして本体の上にマジックテープでマップケースを乗せるとこうなります
さてそれでは実際にバイクに取り付けてみます
まずはベースを取り付けます
フロントベルトはステムを潜らせて、リヤベルトはシートレールを潜らせました
そして、真ん中付近にあるバックルのベルトで調整して前後長をタンクの長さに合わせます
ボクのV7はスタンダードな形なので、ここまで簡単に取り付け可能です
そして本体をマジックテープでベースに取り付けてみます
予想通り小さくて薄くて丁度良いです
そして次に本体の上にマップケースを乗せてみました
ボクのマップルは通常版
一回り大きいRを入れる事は可能かと思われます
頭でっかちになるけど予想通りなのでオッケー
付けといて言うのも何だけど、基本的にタンクバッグは好きではないんです
バイクの顔であるタンクが隠れるのはどうしても嫌なのです。
ただ最近ツーリングマップルを使うことが増えたので使わざるを得ないというのが今回またまたタンクバッグを新調した理由なのです。
本当はメーカー純正のタンクバッグが取り付け方法がスマートで格好良いんだけど、バッグ自体がデカイのです
今回の商品選定基準は
①マップルを使いたいだけなので荷物はそんなに入らなくて良い
②でかいケースはハンドルと干渉して凄くイライラするからイヤ
③樹脂タンクだから磁石不可
④吸盤は不安定だしマット塗装だから不可
⑤取り付けベースで大好きなタンクキャップが隠れるのは絶対的に不可
と色々と注文を付けてクリアしたのが唯一今回買ったドッペルギャンガーのターポリンタイダウンタンクバッグなのでした。
これなら普段はベースだけでもタンクキャップが見えてるので悪くない
もちろん問題点も多々あります💦
どれも予想通りではありましたが、いくつか挙げると
①本体を取り付けて無い状態だとベースにあるマジックテープがベロン!と浮き上がっている
②本体とベースはマジックテープで取り付けますが、これがかなり強力。
いや強力過ぎです
これでもか❗️と付いてます。
バイクから降りる度に本体を外して腰にカラビナでぶら下げる予定のボクには面倒過ぎる、、、
③給油する際は中間にあるバックルを外してバッグ本体を前方に倒して給油する様に設計されている様ですが、これも予想通り本体がハンドル周りに干渉するので倒すことは不可です。
もちろんバイクにも依るのでしょうが。
④③で本体を前方に倒すのが不可と書きましたが、そもそも中間にあるバックルを外すとベース後部がだらし無くダラリと垂れてしまう可能性があります
特に三角おむすび型のタンクの場合はダラリかも
⑤以上の理由から仕方なく給油の際はバッグ本体を外す事になりそうです。
しかしながらマジックテープがアホみたいに強力、、、
まだ取り付けただけで実戦投入していないので長所と短所が曖昧ですが、今のところはどちらも想定内で予想通りという感じです。
↓この浮いてるマジックテープが気になる、、
トップにあるマップケースが取り外しできるというのが特に気に入ったポイントです
下:マップケースを乗せた場合
本体のみの時は本体トップのクリア部分にスマホを入れて運用できます。
今まではRAMマウントでハンドルに付けていましたが、マルチエンジンと違ってハンドルには常に振動が容赦なくブルブル出ますから心配だったんですよね。
カメラが壊れるらしいですから
そしてマップケースを必要な時のみマジックテープで付けられるシステムは斬新です
マップケースは普段はいつも付けてるリヤのシートバッグに入れておくつもりです。
あ、ちなみにスマホを入れた本体の上にフタをするような形でマップケースを付けますが、マップケースは前部を強力なマジックテープで固定してありますが、後ろ側のマジックテープは弱いので簡単に外して前方に倒せます。
ここまで見ていただいて分かると思いますが、かなり考えられて作り込まれています。
素材はターポリンでファスナーは止水タイプなので小雨程度であれば余裕でしょうし、よく出来てます。
1番の問題は実際にボクが使うかどうかなんですが
台風がすぎたら実戦投入してまたインプレしようと思います。
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