皆さん こんばんは
少し前に 水無月(みなづき)という和菓子をいただきました。
六月は水無月(みなづき)と言いますね。一年のちょうど折り返し地点。
昔の人は 『氷の節句』という日を設けて
無事に過ごせた半年の穢れを祓い、残り半年の無病息災を願い
この御菓子を食べたそうです。
もとになった神事は、夏越しの祓(なごしのはらえ)
赤い豆である小豆は邪気を祓い、三角形は、六月一日の
氷の節句にちなみ、氷を表すそうです。
旧暦の六月一日は、現代では六月三十日の行事日にあたります。
この時期には、神社の境内には茅の輪(ちのわ)が作られています。
日頃の穢れを祓い清めるため、茅の輪をくぐり、残り半年の
無病息災を願う。実際 昔の位の高い人達は、暑気払いの為に
本物の氷を口にしたそうです しかし冷蔵庫など無い時代
一般の人達は、氷を模したお菓子で、無病息災を願ったそうです。
それが 水無月(みなづき)という和菓子です。
時には 昔の人の暮らしに思いを馳せながら、
水無月(みなづき)という 和菓子を味わってみるのも
いいかもしれませんね。
和菓子について、色々と知るきっかけとなったのは、
こちらの本でした。
坂木 司さんの 『和菓子のアン』 でした。
デパ地下の和菓子屋で働き始めた杏子(18歳)が、和菓子を通して
成長してゆく、、、、。そんなお話です。
こちらが、続編の
『アンと青春』です。これから読むつもり。 楽しみ~
後半は、 娘からもらったディズニーの写真です。
今回は、夜のパレードの写真から~
ブルーフェアリー
初めて多重露光という撮り方にチャレンジしたそうです。 ↑
幻想的な感じになるんですね。
ウェンディ
ウェンディ
ティンカーベル
アラジン
これ以外のディズニープリンセス、ディズニー関係の写真は、
ブログのタイトルの最後に ★ のマークが付いている記事に
アップされています。よかったら 見てください~
今夜も最後までお読みいただき
ありがとうございます。 ペコリ
不安定な天気が続きますが、
みなさん、お身体に気を付けてくださいね。
そして、台風がひどくなりませんように、、、。