複写ハガキという習慣 | 香り空間CWSからprismnessへ

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ポジティブコーチングとマインドフルネスを取り入れたセッションの中で気づいたことをつづります


こんばんは。

今日は私の尊敬する大先輩のお話を。

25歳頃から勤めていたデザイン会社の部長さん。

とても律儀な方で、30歳以上も離れている私にもとても礼儀正しく接してくださっていました。


何か頼まれごとがあれば、ハイハイと聞いていたので、
いろいろなことを頼まれることも多かったと記憶しています。


その部長さんは、
趣味で「複写ハガキ」というものを書いていらっしゃいました。

カーボン紙をはさんで書いているので、コピーのように書いた内容が手元に残るみたいです。

さらさらっと軽い感じで書かれたハガキや年賀状は今でも大切に保管してあります。

字もとても綺麗で、その方の中身を映し出しているようでした。

いつからはじめたのか聞いたことはなかったけど、
ずいぶん長い間書いているのだと思います。

それこそ、習慣になっているのですよね。

送り主も楽しく、受け取った誰かもとても嬉しい。
すばらしい習慣だな〜と思います。

私も何回も嬉しい気持ちにさせていただきました。


神戸に引っ越しをしてから、その方の住んでいる県に近くなり、会いに行きたいな〜と思っているのですがね。


では今日はこの辺で。


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