寒くなってきてゴルフの練習をしていて暑く感じることは無くなりました
ただ腰痛や関節痛が心配になってきたので充分に注意したいと思います・・・
今回は資金計画について書きます。
家づくりという大きなイベントまたは大きな買い物として資金計画を考えることが大切
なことです。
初めてのことでどれくらいお金がかかるのか・・・
どれくらいお金をかけれるのか・・・
お金のことで不安や心配事が出てきます。
まず最初にローンという負債を抱えるという考えからローンを使って資産を手に入れる
という考えにシフトして取り組んでください。
人生で大きなお金が掛かることとして、
「教育資金」 「老後の生活資金」 「住宅」
この3つがよく言われます。
ただしお子さんの人数や教育方針、現在の職業や年収・民間保険や投資貯蓄等に
よってライフプランやライフイベントも各ご家庭で違うと思います。
現在アパート住まいの方は広い敷地広い家をご自身の資産として手に入れることとなり、
建替えの方は現在の基準の安全で快適で住みやすい家に住めることになります。
ともに住生活が向上されます。
住生活向上のためまたは新たに資産を手に入れるためにいくら払えるかを基準にしましょう。
現在アパート住まいで土地探しからの方は家賃プラスアルファ。
建替えの方は大人数が住めるような賃貸家賃基準で月々の返済額を考えてみてください。
銀行もその方にお貸しできる基準として、勤務先、勤続年数、ご年収、自己資金、
現在の借入状況等を考慮してお貸しできる金額を明確に提示することができます。
銀行の事前審査によって回答する金額はそのご家族が返せる範囲内です。
諸事情があって事前審査の回答が厳しい方は裏ワザは無いのですが、
いろいろと方法は存在します。
然るべきタイミングで銀行にて事前審査をすることもおすすめです。
資金計画の項目であまり変わらず掛かる項目が存在します。
それが諸経費と諸費用です。
ケースによって異なりますが、項目の積み重ねで結構大きい金額になります。
今はだいぶ緩和されましたが金融機関によっては諸経費を住宅ローンで出せない
金融機関もありますし、ローン審査にも有利に働きますので出来るだけ自己資金は
ご用意してください。
住宅ローンが始まったときへのトレーニングだと思って安全な資産形成として
貯金を始めてください。
自己資金を早く増やしたくて投資とかリスクがあることはやめてくださいね。
自己資金がほとんどで計画する方には関係ないかと思われますが・・・
資金計画が安心できる内容で確認できれば次のステップへ楽しく進めることができます。
資金計画や住宅ローン等何でもご相談に乗れますのでお気軽にお声掛けください。