一定の周期で思い出したかのようにハマるこのルアーの魅力に太古の釣りをオーバーラップさせられるか? | へっぽこトラウトマンの憂鬱

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北海道の片隅でルアーフィッシングを楽しんでおります。自分なりのスタンスでほんのりやっております♪狙いはトラウトですがあまり人様の参考になるようなことはありませんのであしからず…

日に日に寒くなってきて、

遂に白いモノの便りも聞こえ出しましたね!


そうなると気分はすっかりオフに傾いていきますが、

なんとかもう少し頑張るキッカケが欲しい感じです(笑)



さてさて、


夏はバンバン引き倒していればどうにかなるミノー(笑)

春や秋の頃になるとそれだけじゃキビシイモンで、

懐から出て来るのはコレ、


スプーンです♪



このルアー、なんといっても特徴的なのは


ワンピースである!


ということです。



ミノーもスピナーも複数のパーツから成り立っていますが、

スプーンはどこにも継ぎ目がない。

それだけに形に左右される部分が大きい。



ウィローリーフやティアドロップ等の標準的な形での

区別はもう今は昔といったところか、

管釣りブームで様々は形のスプーンが生み出され、

選択肢もかなり増えています。



それでも実際の渓流で使う場合、

大体はUターンで流すか、フォールで食わすか、

が大半だと思います。



一時は大好きなスプーンが次々と廃盤となり、

スプーンが補充されない時が長く続きましたが、

そろそろボックスの中もスカスカになりつつあるので

補充せねばwww

となっております。



今のイチオシは、

ティムコのライトニングウォブラーですかねぇ♪

このテーパーブレイドと言われる先が薄くて、

テール側が厚みのあるブレイド。

流してヨシ、フォールでヨシ、と結構万能です。

強いて言えばもう少し安くなってほしいかな(笑)




スプーンの使い方について説明しながら

バコバコ釣っている動画があったので参考までに




絵の中では止水ですが、川でも基本は一緒ですよね。

水の中をイメージ出来ればね(笑)