ワンピース構造のこの素敵な金属片は早熟なあの娘を攻略する手順と同じ道を経て自分のモノになる(笑) | へっぽこトラウトマンの憂鬱

へっぽこトラウトマンの憂鬱

北海道の片隅でルアーフィッシングを楽しんでおります。自分なりのスタンスでほんのりやっております♪狙いはトラウトですがあまり人様の参考になるようなことはありませんのであしからず…

もう2014年も残り1ヶ月と少し!

齢重ねる毎に月日の経過が同じ24時間の積み重ねとは

信じられなくなる程早く感じます(笑)


年が明けて半年も過ぎれば半世紀行きたことになります(汗)


片足つこんでみた運送業の片隅もあと数日のうちに引退です!

雪降るしね(笑)




さてさて、



わかっているようでわからないのがルアーの使い方。


投げて巻く!


確かにそうなんですけど、

この動作の中に様々なメソッドが詰め込まれて

現代風のルアーフィッシングが成り立っています。


だから、


そのメソッドありきでデザインされているものもあり、

そこを理解しないと使いこなせないものも・・・


なかなか難解な世の中です(笑)



昔、雑誌でとあるルアーデザイナーの方の記事を読みました。

その中に、


 頭のなかで8割くらいは出来ている。後2割、どのように味付けしていくかが

 プロトの作成であり、実際の作業。これが非常に難しい。

 トライ&エラーから生み出されて行く産みの苦しみ・・・


ということは、

ルアーの基本構造はある程度決まっていると言うことですね。

それを知ればある程度外観から泳ぎが想像出来るということです。


ミノーなんかはすぐにウォブリングなのか、ローリングなのか

比較的わかりやすいですよね♪


このへんの味付け具合で分かるものも多いですね。



ところでスプーン、

今までフォルムとなんとなくのカーブで選んでました。

これが泳がせて見るとイメージと違うモノが結構あったり、

なんとなく知った顔で使っていたけど、最近になって、

あれっ?

ッて言うことも・・・(汗)


スプーンの水中での泳ぎってイメージ出来ますか?


とあるスプーンをキッカケによりしっかりとそのイメージが

しっかりと自分の中でイメージとして掴めたモノがありました。



苦節10年、


 ようやくスプーニングの入口


に辿り着いた気がしてるこの頃です(笑)






そう言えば、


某解散会社のロッド、


グリップのコルクが割れました(泣)