早いもので大分の小学校は今週から二学期が始まりました
まだまだ暑い毎日です
もうひと月前になりますが、友人のさいちゃんと月いちで神社巡りをしています
8月は二人の予定が合わずお休みしましたが、7月は28日の午後から出掛けることにしました
近くの早吸日女神社を参拝することにしました
今は早吸日女神社のある佐賀の関は大分のブランド魚『関アジ』、『関サバ』で有名ですが、江戸時代は熊本肥後領でしたので、この早吸日女神社も肥後藩主加藤清正公が奉納した神楽殿や後の細川公が寄進した豪華な社殿などがあります
さいちゃんと私、ひろちゃんの月いち神社巡りは楽しく無理せずのんびりと参拝します
大分市街から約一時間のドライブで早吸日女神社に到着です
まず、細川公が建立したら華麗な総門に迎えられます。
もともとは神武天皇の東征の時にここを通りかかった時、海女の黒砂、真砂の二人から海底で大タコが守っていた神剣を捧げたことが始まりです。
それでこの神社の御眷属はタコ🐙なので、御神職は蛸を食べないそうです。蛸断ち祈願をすることもできます。タコの絵を奉納して一定期間蛸を食べずにお願いをすると願い事が叶うそうで、拝殿にもたくさんの蛸の絵が奉納されていました
中に 進むとその日は氏子さんや近所の方が夏祭りの準備をしていました
青いビニールシートはこの日だけ祭りのステージ作りの時の休憩用にしているそうで普段はありません。
最後に御朱印を頂きました
今回は時間もなくカフェで休憩もできませんでしたし、佐賀の関にいるのに関アジ関サバも食べられずちょっと残念でした
でも地元の皆さんに愛されているのがよくわかって嬉しい参拝でした
最後まで読んで頂いてありがとうございました
週の後半も笑顔でお過ごし下さい