「頑張りすぎ」と「何もしない」は同じことです。
こんにちは。かっこいい女を作る開運コーチ坂本ともこです。コロナ騒動のときもよく言われていたけど「今が頑張り時なので歯を食いしばって耐えましょう!」”歯を食いしばって”は昭和の価値観です。だから私たちは得意かも知れない。でも、もうそれはやめた方がいい。確かに、大きな局面であったり後一歩という場面では歯を食いしばって乗り越える、ならわかる。一年も歯を食いしばっていたら大変なことになります。頑張るのは、その時だけだから良いことなんです。いつも歯を食いしばって頑張っていたら身体を壊すことにもなるし弱音を吐けない人間になって精神を病んでしまいます。特に男性は弱音を吐けないそう教育されているでしょう。女性でもなかなか人に本音を打ち明けられないです。日本は「恥の文化」とも言われています。よく思い出してください。戦争中に、戦地へ赴き生きて帰ってくることが恥だったわけです。そんなのもう嫌ですよね?「弱音を吐くこと」は恥ずかしいこと、という思い込みがあります。人に頼ることも恥自己責任の今の社会では特にそういった風潮が蔓延しています。もちろん努力する人頑張る人を見ていると清々しい気持ちになるけどオンオフをきちんとする。「ストイック」で「繊細」な人は気を付けてほしいです。多くの仲間や友人がいても弱音や本音が話せなければそれはつらいことです。弱音を吐けないのは元々の性格ではなくて周囲の環境から大きく影響を受けています。モノが言えない職場自己責任ばかりの社会弱音をはくなってみっともない!という周囲の圧力を感じる。そういう環境に身を置く人は注意が必要ですよ。何でもそうだけど”流れる”ことが大事で停滞すると”澱む”わけです。または腐敗します。社会活動が停滞気味であっても必ず、自然に動き始めるのもこれまた流れなんです。その中で「歯を食いしばって頑張る」ことは”流れ”を無理矢理止めること。「頑張りすぎ」の反対は「まったく頑張らない」。「まったく頑張らない」を言い換えると「何もしない」。「何もしない」もその時だけなら良いよね。でも、ずっとは頑張りすぎと同じく流れを止めることです。「頑張りすぎ」と「何もしない」は同じことなんです。実際に歯を食いしばってると歯の周りの組織に血が巡りません。正座をし続けると痺れるような感じね。そうすると歯周病は進むし歯が割れることもあります。だから「頑張りすぎ」と「何もしない」はあなたの生命力が止まります。弱音をちゃんと吐いてバランスの良いパワーで今の時期は過ごしましょう。★新規クライアント1名様受付中★ご縁のある方、お待ちしています♪希望される方は、こちらからどうぞ。 ↓オリエンテーションの詳細いつも首位を頂き、ありがとうございます。バナーをポチっとしてもらえると更新の励みになります♡坂本ともこの最強コーチングかっこいい女を目指すコーチング。不安、悩み、迷い、問題解消します。目標達成、自己実現も全力でサポートします。(※男性は応相談とさせていただきます。) 岡山、広島、島根、鳥取、香川、高知、徳島、山口、福岡、熊本、宮崎、沖縄、兵庫、大阪、東京、三重、静岡、神奈川、愛知、岐阜、長野、福島、福井、千葉、京都、山梨、埼玉、群馬、栃木、茨城、和歌山、青森、岩手、北海道など、全国各地、また海外からも申込みいただいています。★プロフィール★メニュー&料金★オリエンテーション★お問い合わせ★メルマガ登録※いつでもお気軽にお問い合わせ下さい。