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バルティアス覚醒テーマソング~「They will Return / Kalmah」
「つ、ついにバルタソ隊史上最凶最悪と言われた、あのバルティアスが・・・・覚醒するゼニ!??」
司令「キ・・・キサマ・・・なんか黒っぽくなってるぞ!!」
カネゴン「ついに・・・バルティアス隊長が覚醒したゼニ!!これがあの事件後、一切真の姿を見せなかったバルティアスの戦闘形態!!!・・・第3次惑星侵略作戦に於いて、たった一人で200万とも言われた敵を殲滅していったその悪魔の如き姿を・・・・かつて人はこう呼んだゼニよ・・・・」
「デス・メッセンジャー(死の伝令)と!!!」
司令「面白い!!だがそんなコケ脅しが効くとでも思ったか!!受けてみるがいい!!我が渾身の一撃を!!!」
「死」は、そこにいた。
瞬間、バルティアスの左腕が司令の後頭部を直撃する。
司令「ぐはあっ!!!」
残像ですらとらえることができないほど、物凄い速度だ。
司令「ま、マテ。許してくれ・・・・そうだ!!何か美味しいものをやろう。ド・・・ドーナツが好きだったな確か!!!」
必死で命乞いをする司令。
バルティアス「いりません」
「つ・・・ついに出るゼニ!!アノ究極奥義!!!」
「フルブラスト・シザー!!!」
轟音と伴に、無数の左腕が司令の体に打ち込まれる。
司令「ゴフッ・・・バルティアスめ・・・・私の負けだ・・・思い切ってやるがよい・・・ゴフッ・・・」
バルティアス「お別れです。司令」
血のように赤く染まった左腕を振り上げるバルティアス。
エネルギー弾が充填されていく!!!
声「あなた・・・・やめて!!」
バルティアスの脳裏に、突如として声が響く。
聞こえているのではない。
どこか悲しげな響きで、かすかに訴えかけていた。
突如バルティアスの動きが止まった。
・・・・バルティアスの姿が次第に元の姿に戻っていく。
司令「・・・・情けのつもりか・・・・フフフ・・・じきに後悔することになる・・・・マザーシップが到着するまで、せいぜい束の間の平穏を楽しむがいい・・・・」
司令の姿は徐々に歪み、音もなく消えていった。
「・・・・あなたとの約束・・・破ってしまいましたね。・・・許してください」
バルタンは、ただ遠くを見つめて立ち尽くしていた。
バルタンシリーズ 第二部 完
■あとがき
(゚∀゚)ノいやはや、バルタンシリーズ第二部どうですたか?
ついにシリーズはクライマックスへと突入していきまする~
製作時期は未定でつが、ファンの人は楽しみに待っていてくださひね!!
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瞬間、バルティアスの左腕が司令の後頭部を直撃する。
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司令「ゴフッ・・・バルティアスめ・・・・私の負けだ・・・思い切ってやるがよい・・・ゴフッ・・・」
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血のように赤く染まった左腕を振り上げるバルティアス。
エネルギー弾が充填されていく!!!
声「あなた・・・・やめて!!」
バルティアスの脳裏に、突如として声が響く。
聞こえているのではない。
どこか悲しげな響きで、かすかに訴えかけていた。
突如バルティアスの動きが止まった。
・・・・バルティアスの姿が次第に元の姿に戻っていく。
司令「・・・・情けのつもりか・・・・フフフ・・・じきに後悔することになる・・・・マザーシップが到着するまで、せいぜい束の間の平穏を楽しむがいい・・・・」
司令の姿は徐々に歪み、音もなく消えていった。
「・・・・あなたとの約束・・・破ってしまいましたね。・・・許してください」
バルタンは、ただ遠くを見つめて立ち尽くしていた。
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