紅葉大雪山!!~まんじゅうアルピニストの挑戦~(゚∀゚)ノ | ねこままんR

紅葉大雪山!!~まんじゅうアルピニストの挑戦~(゚∀゚)ノ


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■一話にまとめるため、若干長くなりますた~(゚∀゚)ノおつきあいくだされ!!




ねこままん

高い位置から獲物を狙う「モップ氏」。


息を殺し、ジッと獲物が攻撃範囲に入るのを待つ。


機が熟せば、直ぐに俊敏な躰をしなやかに伸ばして獲物を捕獲する。


彼のそんな姿は、かつての野生の香りを感じさせるのだ。



そして・・・・



「ニャッ!!」と一声。



右手が孤を描き、一瞬のうちに獲物に襲いかかる。



ねこままん

「・・・・届かニャイ・・・」




自らのリーチの短さを嘆く失意のモップ氏だ。これに懲りず、今後も精進を続けてほしい(´・ω・`)





さて、早朝から「なのマシーン」が起きているのには訳がある。


そう、本日は「チームねこマシーン」全員で大雪山黒岳の登山なのである!!
(゚∀゚)ノ



「チームねこマシーン」では、昨年北海道最高峰。大雪山系「旭岳」の登頂を行った(`・ω・´)シャキーン


しかし、アルパインスタイルでのファストなアタックのため、登頂は「ちこマシーン」と2人で行い、「チーム監督」及び「なのマシーン」は散策道での観光となった経緯がある。


今回は極地法での登山スタイルにより、チーム全員が標高1,984mのピークへの登頂を目指す計画だ
(`・ω・´)


中学生アルピニストの「ちこマシーン」は、既に数多くのの登頂記録を持つが、4歳の「なのマシーン」は「藻岩山」「円山」といった低山のみの登頂記録に留まる。


また、その中でも「藻岩山」は下山時にロープウェイを使用したことにより、日本山岳会から正式な登山とは認められていない(`・ω・´)。


果たして登り切れるのかどうか?不安がよぎるが、当然ながら今回も「無酸素・無だっこスタイル」で登頂させる予定だ。



ねこままん

快晴の中、フェラーリトランポを駆る「ねこマシーン」。


大雪山の紅葉は極めて短い期間に限られる。しかもその期間内で快晴の条件となれば、更にチャンスは少ないと言えよう(`・ω・´)




ねこままん

層雲峡のロープウェイ駅に到着(゚∀゚)ノ


やや雲がかかるが、この程度であれば問題は皆無だ。


ねこままん

凄まじい人でごった返す駅内。


ロープウェイを待つ観光客の列は、駅舎外まで続く。



ねこままん

「ちこマシーン」は、厳冬期にも耐えうるスタイルでロープウェイを待つ。


山頂温度は6度と聞き、意味もなくフードにくるまる。


ねこままん

満員通勤電車の如きロープウェイ。


10分間隔で発車しているにもかかわらずこの状況である(´・ω・`)


続いてリフトに乗り換えだ。



ねこままん

はじめて乗るリフトに緊張気味の「なのマシーン」。





ねこままん

おおお!!(゚∀゚)ノ



美しい山容が紅葉に彩られているではないか!!


昨年は長引く残暑のため、紅葉はイマイチであった。


しかし今年は見事に色づいている。


これは期待できるといえよう。




ねこままん

クライムオン!!(゚∀゚)ノ




しかし、それにしても「チーム監督」の荷物が少ないΣ(゚д゚)




全ての荷物を「ねこマシーン」に預け、極めて軽快なスタイルで登りはじめる「チーム監督」だ。


今回も数々の名言を残した「チーム監督」だが、その幾つかをここに記載しておこう(´・ω・`)




【チーム監督語録】


「ねこマシーンは、ロバのように荷物を運ぶので便利だ」


「疲れたので滑車のようなモノで引き上げてくれ」


「ストックはわたしのものだ」


「疲れたのでここを山頂とする」(注:登山後20分)


傍若無人に振る舞う「チーム監督だが、絶対的パワーバランスの前に成す術もない「ねこマシーン」である
(´;ω;`)ブワッ


さて、なのマシーン達の状況はどうであろうか?



ねこままん

ペース速すぎだろ!!(((((((( ;゚Д゚))))))))


軽快に登る「ちこマシーン」は当然なのだが、驚くべきは「なのマシーン」だ。


四つんばいでビースト化した「なのマシーン」は、獣の如き素早さで岩場を駆け上がっていく。



ねこままん

Σ(゚д゚)ぐはぁ!!



必死でついていくが、すぐに視界から消える2人。


そういえば、今年は4回しか登山を行っていない(´・ω・`)


昨年が25回以上であったことを考えれば、大幅な減少である。


天候不良や「フィッシング・ゴルフ等の新趣味の進出が要因とはいえ、筋力は減少し登り始めのキツさが凄まじい(((((((( ;゚Д゚))))))))


ガクガクしつつ登り続ける「ねこマシーン」。



ねこままん

しかし、眼下に広がる光景は素晴らしい絶景である(゚∀゚)ノ



これがあるから登山は止められない。

ねこままん

強烈な大渋滞の中、「こんにちわマシーン」と化す「ねこマシーン」だ。


「ちこマシーン」は、インコの声マネをしながら「コンニチワ」を連呼している。


常軌を逸したアホさだが、それでこそ「ちこマシーン」である(`・ω・´)




ねこままん

美しく広がるオレンジ色の絨毯。




ねこままん

赤とオレンジと緑。


鮮やかな色彩が厳しい自然を一層引き立たせる。


ねこままん

大雪山はアイヌ語で「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」と呼ばれる。


とても美しい言葉の響きと、詩的な表現にあらためて感動を覚える。


仮に「カムイミンタラ」に「ねこマシーンの遊ぶゲームセンター」「ねこマシーンの良く行くスーパー」などの意味を持たせたとしても、誰も感動はしまい(´;ω;`)ブワッ




ねこままん

ラストの登り(`・ω・´)シャキーン


なのマシーンが必死で登る。


ねこままん

うおおお!!登頂成功である(゚∀゚)ノ





ねこままん


生憎山頂にはガスがかかり気味だが、それでも色づいた様子はしっかりと確認できる。


チーム監督と「ちこマシーン」も登頂に成功だ(゚∀゚)ノ


チーム全員でピークを踏むことができた意義は大きかろう(`・ω・´)



ねこままん

美しい(´;ω;`)ブワッ




ねこままん

絵画のような美しさが眼前に広がる。




ねこままん

山頂の空気を吸い込む「なのマシーン」。


気分爽快な表情が笑える(゚∀゚)ノ





ねこままん

「なのマシーン」。4歳で無だっこ登頂に成功である!!(゚∀゚)ノ




いやはや、特に泣き言も言わず楽しそうに登っていた姿に父としても感涙だ。





ねこままん

帰りのリフトで満足げな笑顔を見せる「なのマシーン」。


単身赴任中に会いたかった心が癒されていく。



ねこままん

少しだけ泥んこになったズボン。


一生懸命頑張った証だ。





会うたびに大きく、どんどん逞しくなっていく「なのマシーン」に驚く。


父は明日再び戦場に戻る(`・ω・´)



でも「なのマシーン」からいっぱい元気をもらったよ(´;ω;`)ブワッ




ねこままん

なのたん。またおやまにのぼろうね
(゚∀゚)ノ





■今回より、サブカメラをCANON Power Shotに変更しますた~(゚∀゚)ノ気に入っていまつ!!
  


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