まぁるいお顔!!コミミズク初撮影!!(゚∀゚)ノ
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(´・ω・`)ふむぅ
道央に拠点を移してからというもの、何故か写真撮影活動に勢いがない。
確かに、紳士の大好きなエゾフクロウも見れるのだが、何故かあの脳汁がドッと出るような興奮を味わうことが少なくなってしまった。
(´・ω・`)
もしかしたら、都市圏でのメジャーポイントは、撮影ポイントまでの車の数や、街並み。現地での人の数が紳士から趣を削ぎ取っているのかもしれない。
(´・ω・`)
道東や知床での撮影は、超絶何もない大自然の中に分け入り、自然と同化した中で撮影するワイルド感がある。それが、紳士を高揚させていたのであろうか?
(´・ω・`)
バルタン「コミミズクって10回言ってください」
Σ(゚д゚) なんだいきなり!!
コミミズク、コミミズク、コミミズク、コミ・・・・
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
盛大に舌を噛む紳士。鮮血が迸り、あたり一面は血の海と化す。
衛生兵!!衛生兵ーーー!!
(((((((( ;゚Д゚)))))))
悲痛な叫びで衛生兵を呼ぶも、紳士に応える者はいない。
バルタン「鵡川(むかわ)に行くと良いでしょう。コミミズクが来ているようです」
(編集部注:鵡川町は、「ししゃも」で有名な町である)
(´・ω・`)ほぅ
コミミズク。そういえば聞いたことがある。飛んでいる姿を比較的容易に撮影できる数少ないフクロウのはずだ。
(`・ω・´)よし、行くか!!
飛翔するフクロウの姿は、エゾフクロウではなかなか撮影することができない。ぜひ一度、あの丸い顔の鳥が飛んでいる姿を撮影してみたい。
おそらく、そんな姿を見れば、紳士も激しく高揚するに違いないのだ。
ふむ、ここか
(`・ω・´)
海岸線の前に、何もない葦原が広がる。この広大な場所が、コミミズクの狩場だと言う。
超絶有名なポイントらしく、カメラマンが各所に多数スタンバイしている。
しかし寒い
(((((((( ;゚Д゚))))))))
あろうことか、手袋を忘れてきてしまった。現在PM15:00。
この時間あたりからコミミズクは現れるというのだが、マヒャドとブリザラの冷気系攻撃呪文を同時に食らうかの如き寒さが、紳士の極めてデリケートな手を容赦なく攻撃する。
この時期は、日の入りが早く、撮影チャンスは1時間程度しかない。その時間に現れるか、また目の前に飛んできてくれるかは運でしかない。
(´・ω・`)
会社の忘年会ビンゴゲームで30位のシャンプーを当てた紳士は、もしかしたら運を使い果たしてしまっているかもしれないのだ。
(((((((( ;゚Д゚))))))))
(編集部注:紳士はビンゴやじゃんけんなどの勝負運に著しく欠ける。このためギャンブル等は一切しない)
名前の分からない猛禽が飛んでいる。
(´・ω・`)これは、あれだ。たぶんあれだ。
・・・・・バハムートであろう。
(編集部:紳士は、野鳥の名前を未だにあまり知らない。更にゲームをやりすぎている)
バッサバサしてるもの。召喚魔法を誰かが使用したのだ。
カラスとたくさんの猛禽が飛翔するが、コミミズクの姿は見えない。もう出てこないのであろうか?
(´・ω・`)そう思い、何気なく土手の斜面に目をやる紳士。
・・・・・何かが生えている?いや、何かがこちらを見ている。
え??( ゚д゚)
こ・・・こ・・・・こ・・・・
コミミズクだーーー!!
Σ(゚д゚)
やばいやばいやばいやばい。丸い縁取りのある顔は、まるでハンコのようである。
それがじっとこちらを見ている。
まさかの地上からの登場にすっかり裏をかかれた紳士。
か・・・かわゆす
(´;ω;`)
コミミというにもかかわらず、このコミミには耳は無い。ちなみにフクロウとの違いは殆どなく、区別することに左程意味はないようだ。「ズク」というのは古語でフクロウを意味する。
そして瞬間、飛翔する。
口には捕まえたネズミ。間違いない猛禽類の獰猛な目で、空に舞い上がるコミミズク。コミミズクはアイヌ語で「エルムコイキ(ねずみ掴み)」と呼ばれていたようだ。
まさに、その姿を目の当たりにする紳士。
脚がふわっふわだ。まるで「ねこ」のようである。
速い
(((((((( ;゚Д゚))))))))シャッタースピードが足りずブレる。
ぶらーんなごちそうを咥えて飛び上がる。
すっげー・・・
( ゚д゚)
狩りをするフクロウを初めてみた。かわいカッコイイ。
海をバックに、飛翔と旋回を続けるコミミズク。
偵察機の如きサーチで、地面に動くネズミを探し続ける。
フクロウの顔が平べったいのは、顔全体が耳の役割を果たしているからだという。この丸いお顔で、地面に動く微かなネズミの音を集め、聞き分けているのだ。
そして、獲物を見つけるや、急降下する。
カッコイイ
(゚∀゚)ノ
再び飛翔。忙しいな君は。ももひき履いているみたいで暖かそう。
(´・ω・`)
葦の穂がじゃまだーー
Σ(゚д゚)
フクロウらしく、可動域が広範すぎる首の曲げ方でいろいろ探すコミミズク。
ちょっと面白いハンターである。
(゚∀゚)ノ
これはヤバい。撮影していて激しく面白い。動きはやっぱり猛禽。オオワシのように急下降を繰り返す様は、可愛らしさと裏腹の攻撃性にあふれている。
完全にハマった紳士である。紳士の脳汁は耳からMAXで流れ出し、川を流れて海に流れ込む。
いやはや、コミミズク最高でつ!!
(゚∀゚)ノ
■あとがき
いやはや、念願かなってコミミズクを撮影することができますた!!
(゚∀゚)ノでもシャッタースピードの設定を間違え(興奮のあまり忘れ)、ブレブレの写真ばっかりですた~(´・ω・`)
でつが、捕食シーンも見れた事は、とってもラッキーでつ!!
次回はキッチリキレイに撮影できるようにがんばるでつ!!
(`・ω・´)
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