エゾフクロウ幼鳥!!夢のもふもふキュン死接近撮影!!(゚∀゚)ノ
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エゾフクロウが巣立った数秒後、紳士の横で、「かわい~。かわい~」と、あたかも「生まれたてのゾンビ」の如き邪悪な声でかわいいを連呼する輩がいた。
紳士の愛弟子、「KEN」である。
上級モフ師である紳士は、ついに弟子を取った。
(`・ω・´)
基本的に、第三者をブログに出さない「ねこままん」が、過去に第三者の(レギュラー)出演を許したのは、知床の飲んだくれうんこ老人サケ釣り人「館長」と、「よちき」の2名しかいない。選考基準が厳しすぎるため、殆どの人は、ゲスト出演はともかく、レギュラーの基準を満たすことができないのだ。
(´・ω・`)
紳士が出演を許すという事は、古くからの読者には理解いただけよう。
そう、彼はまごうことなき「変態」であり、「狂人」だ。
(`・ω・´)
紳士が「KEN」と会ったのは、今年の春。モモンガ撮影の時である。
写真撮影場所で基本的に交流を深めない紳士だが、彼は紳士のカメラ人生で唯一自分から話しかけた男である。
彼は、マイナス17度の極寒の中、ただ一人、長時間雪面で腹ばいになり撮影を行っていた。
10分と立って入れば体が凍り付く厳寒の中である。
間違いなく異常人物だ。
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待機している紳士達のあとから、あいさつもなく現れたKENだったが、その異常な行動を見るに、紳士は話しかけざるを得なかった。基本絶対に教えないブログの存在も自ら教えた。こうした異常人物は、絶対に逃がしたくない。
(`・ω・´)
聞くと、モモンガの出現が期待できない12月から、長時間巣穴の継続確認を行っていると言う。
(((((((( ;゚Д゚))))))))狂っている。
(編集部注:モモンガが撮影できるのは、せいぜい2月からだ)
確実にヤバい薬をキメていると思うこの男は、話してみると、間違いなく「ねこままん」出演のために生まれた男であることが分かった。
(`・ω・´)
年齢30歳という、野生動物カメラマンとしては若年でありながら、「モフ」に目覚めた男「KEN」は、生まれたばかりの赤ちゃんと、新妻を家に捨て置き、「モフ撮影」に勤しむ超愚民である。
しかも、紳士と同じく、ガンダムや漫画やゲームが大好きだ。
(`・ω・´)
エゾフクロウ撮影では、「いつもいる人」が決まってくる。それらの人たちは皆イカれているのだが、ことさらに情熱の量を感じると、紳士は無条件に心を開く。
紳士以上の装備(600mm)を所持している点は気に食わないが、撮影中に白目でよだれを垂らしながら撮影する彼の姿は、紳士の心をことさらに打った。
(`・ω・´)バカだこいつ。
巣立ちしたエゾフクロウの幼鳥を前に、「かわいい」を連呼する彼は、もはや正真正銘のジャンキーである。
(´・ω・`)
そんな中、巣立ったフクちゃんは、よちよちと細い枝を渡る。
だが、信じられない事に、次の瞬間ふくちゃんは、足を滑らせ営巣木を滑り落ちた!!
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ふくちゃんは、紳士の目の前の細い木にひっかかり、あわてる。
距離10メートルも無い。
そんな至近で幼鳥を捉えたことはついぞなかった。
(((((((( ;゚Д゚))))))))あああああああああああああああ
モフカウンターが、耳障りなアラート音を響かせる。
123,000MFM(モフモフ)。
危険すぎるモフ値だ。
瞬間モフ被ばく量は、とうに限界値を超えており、紳士の脳を侵食する。
危険だ。読者も耐モフスーツをすぐに着用してほしい。
これから先は、危険すぎて生身で見てはいけない写真なのだ。
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ち・・・近い・・・
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「いやぁぁ!!!」近くで、KENの悲鳴が聞こえる。
耐モフスーツがモフを食い止めることをできなかったか!!
(`・ω・´)
断末魔の如き「かわいい」を連呼し、エビ反る「KEN」
(((((((( ;゚Д゚))))))))あああああああああ
こ、これは、1987年に最初に世界ではじめて披露された大技、「家政婦」!!!
瞬間最大MFM928,000!!
紳士の脳も、既に許容限界に達している。
やめてなにそのえんぜるp-ずあんどfしjがえお」gぺあ
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「エンゼル・キュート・デスティニー」
1978年に、世界大会でフクロウマンが披露した大技である。
(((((((( ;゚Д゚))))))))すげえ
いやあああああああ
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ふわふわsがれ」がえげ^gregerrrgいw
周囲は阿鼻叫喚に包まれる。高難易度のモフ技を繰り出すフクちゃんに、人々は正気を保っていられない。
「スタンディング・バック・スィート」
(((((((( ;゚Д゚))))))))1928年に初めて確認された大技をキメるフクちゃん。
瞬間最大モフ値268,000MFM(モフモフ)。
おそらく、スマホ越しに数万の読者諸君が、モフ死するに違いない。
「リトル・モフ・ロンリー」
地味な技だが、あどけない表情が冴えわたる技術系つなぎの小技だ。
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「スイーツ・フルーツ・スイーツ」
果実のようなたたずまいで、停止する高難易度な技だ!!
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あたかも収穫を待つばかりの果実の如き佇まいに、紳士の脳からは何かがはみ出る。
キタコレ!!
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「リターン・トゥ・バハムート」!!
Σ(゚д゚)
幼鳥史上最強といえる扇全開の大技!!
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い・・・いやはや!!
フクロウ幼鳥最高です!!
(゚∀゚)ノ最高最高最高です!!
■あとがき
いやはや、もはや記憶がないくらい興奮した撮影でした!!
(゚∀゚)ノ
幼鳥との距離は5mほど。ひたすらシャッターを切りまくりました!!
もうこれ以上のモフは無いのではないか?とも思えるような状況でした~。
さて、エゾフクロウ幼鳥の撮影は、今回の記事でひと段落。
(`・ω・´)
ですが、ネタがたまりまくっている紳士は、まだまだ書き続けます!!
また、この個体の他、情報が入れば、全道各地を彷徨います~
この時期の紳士は、完全に写真!!
(`・ω・´)今年はいつにもまして、モフへの情熱がはみでています!!
ですが、ヤマメもついに解禁
父マシーンの報告を聞くと、釣り魂もやばいです~
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今回初出演となったKEN氏は、今後も継続的に出演するとおもわれるので、よろしくです~
(゚∀゚)ノ
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