2019千歳基地航空祭(その2)~米軍F-16デモ・フライト!!(゚∀゚)ノ~
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今年から運用が開始された新型政府専用機が飛び立つ。
天皇陛下や首相が外国に訪問する際に使用されるこの「政府専用機」は、別名「空飛ぶ官邸」とも呼ばれる特別機だ。
昨年まで活躍したボーイング747は、運用を終え、現在はこの777-ERの運用が開始されている。
紳士は「戦闘機愛好家」であり、あまり政府専用機には興味がない(知識もない)。
(´・ω・`)だが、昨年もそうだったが、この政府専用機は航空ファンに人気である。
やはり、めずらしいからであろうか?
747は大きくてカッコよかったようにも思うのだが、どうもこのスリムな機体は、それほど紳士の心を奪わないのも事実である。
おそらく、これは好みの問題なのであろう。
仮に迷彩塗装が施され,重爆装した政府専用機などがあれば、きっと紳士は好きになるに違いない。
まぁ、おそらく10年後の紳士政界デビュー後は、この機体に乗ることもあるだろう。
(´・ω・`)多分絶対武装するがね。
青森県三沢基地には、太平洋空軍(PACAF)F-16デモンストレーションチームが所在しており、日本はもとより、アジア各国のエアショーに参加している。
彼らのミッションは、同盟国との友好関係構築や、米国の軍人や軍用機に対する信頼を得ることなど、広報的なミッションを帯びていると言える。この点はブルーインパルスとも通じるところであろう。
(`・ω・´)
しっかりとウォークダウン(飛行機を発進させる手順をみせること)も行う。
敬礼するクルーとパイロット。
ふと、敬礼とは何なのか気になり調べてみる。世界的に軍隊では、手を斜めにこめかみあたりに掲げる敬礼が行われる。
どうやら、中世ヨーロッパにおいて、鎧と兜を被った騎士が、王族や貴族に面談する際に鉄兜の面戸を上げる仕草が原点となっているらしい。
(゚∀゚)ノおお、なるほどである。すごいためになた。
使用する機体はF-16(ファイティングファルコン)。
ブルーインパルス(練習機を改造したものを使用)とは異なり、まさに実際に使用されている戦闘機そのままの機体でデモ飛行を行う。
このF-16も、湾岸戦争では主力として活躍。実際に血を吸ってきた機種である。米国以外でも同盟国に多数輸出され、中東を中心に実戦に参加してきた経緯を持つ。
小柄で女性的な曲線を持つ姿とは裏腹に、おそるべき機動能力を持つ航空兵器である。
(`・ω・´)
デモチームのパイロットは、たった1名。任期は1年。
ソロ飛行であることから、ブルーとは異なり、短いスパンでの運用が可能であるのかもしれない。
・・・・にしてもカッコいいな!!米軍!!いちいちポーズが絵になる。
((((;゚Д゚))))
なにそのグローブ。超かっこいい。
ヘルメットのシールドも超かっこいい。
グローブちょうだい。臭かったりしてもいいからちょうだい。
(´・ω・`)
フタ・・・もといキャノピーが閉まる。
((((;゚Д゚))))ああああ、俺もその中にすべりこませてくれい。
挟まったまま、飛んで行ってもかまわない。
中に乗ったら、大人しくしてるから。
ボタンとか、スイッチとか勝手にさわったりしない。
(編集部注:絶対に紳士は押したりする)
過去も何度か書いているが、尾翼のWWは、ワイルド・ヴィーゼルの意味。敵の地対空ミサイル網に飛び込み、自らミサイルの標的となってそれを引き付け、爆撃部隊を守るという最も危険なミッションに従事する証だ。
((((;゚Д゚))))なんという勇敢な・・・
お、おれもそんな人だぞ。
(編集部注:紳士は、誰かが人柱になってくれると、大変よろこぶ癖を持つ)
F-16が離陸していく。
おっといかん。
(`・ω・´)
やおらリュックから日焼け止めクリームを取り出す紳士。
本日はすさまじい暑さのため、油断すると間違いなく日焼けしてしまう。
持ち前の女子力の高さを如何なく発揮し、露出した肌に丹念に塗り込む紳士。
(`・ω・´)
会社でもカブトムシの如く真っ黒にゴルフ焼けしたおっさん達等をよくみかけるが、紳士的にアレはNGである。
(´・ω・`)常に美白を保ちたい紳士の、隠された努力がここにある。
F-16の撮影は、F-15やブルーインパルスとは異なり、非常にスポーティである。
(`・ω・´)
なにせ、小さいし速い。速度の変化も大きく、ゆっくりから猛スピードまで目まぐるしく変化するのだ。
油断すると、すぐにファインダーのフレームから外れ、再び合わそうにもなかなかピントが合わないという事態に陥る。
400mmでは、正直かなり小さすぎ、厳しい。
(´・ω・`)
だが、纏うヴェイパーの量からも、その迫力の機動がうかがえよう。
アフターバーナーは常に全開。
轟音が耳をつんざく。
かつて、「アイアン・イーグル」というB級アメリカ映画があった。紳士が中学生か高校生くらいの頃である。
捕虜となった父親を救うべく、飛行機オタクの高校生がF-16戦闘機を盗んで単身中東に乗り込み、父親を助けるという、誠に荒唐無稽なストーリーである。
(´・ω・`)
だが、この映画は戦闘シーンだけは、当時としては中々のものであった。
今は戦闘機映画などというものは、あまりお目にかからなくなったが、「トップガン2」だけは、劇場に見に行こうと心に決めている紳士だ。
(´・ω・`)
米軍デモフライトは、とにかくド派手。
当然安全マージンは取っているのだと思うのだけど、そのマージンは日本とは大きく異なる気がする。
なんとなく「やんちゃ」な感じがするフライトが魅力である。
そんな魅力的なのだが、どうも今回紳士はF-16を全然上手に撮影できなかった。
(´・ω・`)
後半のナイフエッジでは、あまりにびっくりし、ピントも合わないという始末である。
(´・ω・`)
でも、ファンキーな感じのするヒャッハーなアクロバットを見れて、今年も幸せでした!!
ありがとう!!F-16デモチーム!!
最高でした!!
(゚∀゚)ノ
■あとがき
いやはや、大反省の撮影になりました。
(´・ω・`)
とても晴れていたので、露出をアンダーにしたのですが、これが裏目だったのかしら。
飛行機撮影ってモフよりも難しい・・・。
来年はもっと勉強してから撮影しようと思いまする~。
さて、次回はいよいよお待ちかね!!
ブルーインパルスです!紳士の思い入れも著しいブルー。
今年は2機だけ、やっぱり残念な演技になってしまうのか?
紳士は予行の反省を活かせるのか?
次回をお楽しみにです!!
(゚∀゚)ノ
そういえば、設営も素晴らしかった航空祭に一言オーダー。
ごみを捨てる場所が、屋台などのある会場のみというのは、もう少し改善してほしす~。
当日は猛暑。アナウンスでも水分補給を促すのであれば、その出口戦略としてのゴミ捨て場も、もう少し多くしてほしす。
(´・ω・`)
トイレとかいろんなところにペットボトルのゴミありましたです。
■あとがきプラス
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いつも航空祭で買ってしまうのだけど、すごい写真や動画だなあと思いつつ、翌年には構図を忘れてしまう。
(´・ω・`)
でも紳士もほんの少しずつだけど、進化しているので、いつか凄いのを撮影したいなあ。
それにしても6機揃った第一区分・・・何年本番で見ていないのか・・・。
(´;ω;`)ブワッ
今年中に6機揃うのなら、本気で遠征を考え始めていまする~。
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