美容師だけど美容師嫌い

美容師だけど美容師嫌い

北海道札幌美容師。売り上げ320万(今札幌ではそういないと思います。安売り店ではありません。大型チェーン店でもございません。)
美容師という職業は好き。美容師さんは大嫌い。
たくさんの美容師さんとふれあい日々感じる事を綴っていきます。

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人間だもの。










いつも完璧なお仕事なんて出来ないと思います。










時には切りすぎちゃったり、パーマがかかりすぎちゃったり、綺麗に色が入らない事もあるんじゃない?







長い付き合いのお客様だったりすると、まあ許してくれたりもするけども(笑)






でも、やっぱりクレームが出てしまうケースもあるんじゃない?









そんな時、皆さんはどういう対応をとってます?











まあ、謝る事は当然すると思うんだけど、場合によっては返金なんて事もしちゃってるんじゃない?










私は返金に関しては、基本的には大反対。
〔勿論、時と場合によると思うけど。〕















美容室ってさ、別に成功報酬って事で料金頂いてるわけじゃないからね。




技術を提供した事による、料金でしょう?




ご飯屋さん行って、口に合わなかったから金返せなんて言わね〜〜だろ?


〔まさか、言ってねーよな?〕









なので、技術でフォローするのがベターだと思うんですよね。






基本的に法律的にも返金する必要はないみたいだし。









でも、やっぱりクレーマーみたいな人はいるみたいでさ、〔特に低価格なお店に多い〕返金、返金ってしつこい人もいるらしいの。











そんな時にはこう言おう。




「担当弁護士と担当保険に相談しますので、お客様の電話番号を教えて頂いて、後日ご連絡致します。」






大抵スッと相手も引いちゃうと思うよ。







変な勘違いはするんじゃないよ?

これは最終手段よ。






あくまで誠意を持った対応が大事ですよ!













美容師さんにこう言う話すると変な解釈しがちで怖いんだよな。




美容師さん相手だとなかなか上手く話が噛み合わない時が多いんだよ。








マトモに議論が出来ねーんだ。












こっちが理論的に、バカでもわかるよ〜〜に、簡単な言葉をわざわざ選んで話してやってんのに。





いつも決まって最後はこんな事言ったりするんだよな(笑)



「そんな考えカッコ悪いよ!ダサいよ!」














うるせえよサル♬














バカお決まりの精神論か??





なにが、どの様に、どういう理由で、カッコ悪いんだ?





納得できるよーに、キチンと説明してごら〜〜ん。












こんな奴らばっかりじゃ美容師の社会的地位はいつまで経っても高くはならない。(こんな暴言ばっかりのお前が言うな












【美容室が多いのはバカが多いから】





これは間違いないと思う。

歯医者が多いのとは訳が違う。〔自分で調べろ〕






浅い考えで独立、開業を繰り返し、同じ過ちを何度も繰り返す。




学習しない。





もっともっと広い視野で世の中を見なければいけない。






美容師という小さい枠組みで、なんでも考えるのが良くない。




もっと違う職業、業種と比較していかなければならない。






小さいモノサシで美容師を測るな

まじで。







【私が思う美容師の社会的地位向上させる為に必要な事】


まずは、美容師免許取得の難易度アップ。

からの美容師の厳選。〔誰にでも簡単になれると外部評価されるのが良くない。〕




そして給料アップ、しっかりとした福利厚生。

からの離職率低下。〔もちろん簡単ではない、その為にやらなければならない事は沢山ある。〕



更には上場企業を、もっと増やしていく。〔くそちいせぇ会社ばっかり多過ぎ。基本マットブラック〕









これが出来たとしてもまだまだ足りない。


ちょっとずつでも変えていかないといつまで経ってもフリーターの延長。











なんも考えられない奴らは、檻でケツでも掻いてろ🐒







やる気溢れる美容師の皆さん。






「コンフォートゾーン」って聞いた事ありますか?




ないですね。










人がストレスや不安などを感じない、安心して過ごせる環境の領域の事です。




  




分かりやすく例え話をします。




ただのスタイリストだった人が、ある日、店長を任されました。


最初は店長の仕事がわからず、毎日が不安でいっぱい、たくさんのミスをしました。


しかし一年も経てば、チームをまとめる仕事にも慣れ、特に不安もなく、立派な店長に成長したのです。






そう、この人のコンフォートゾーンのレベルが、ただのスタイリストから店長にレベルアップしたのです。




このコンフォートゾーン理論は、売り上げなど、数字にあらわれるものにも、当てはまります。






毎月100万売り上げるAさんと、毎月200万売り上げるIさんがいたとします。



100万円がコンフォートゾーンなAさんは、Iさんが毎月やっている200万の仕事というのが未知の領域。

どうやったらそんな数字が出せるのか想像も出来ない状態です。




200万がコンフォートゾーンのIさんからしてみれば、Aさんはなんで100万しか行かないのか不思議な位なのです。







Aさんが、200万レベルをコンフォートゾーンにしたいと思うなら、不安やストレスを感じる位の事に挑戦していかなければ行けないのです





いつもスタイル写真を一つしか作っていなかったのを、五つ作る。

めんどくさくて書いてなかったDMを必ず書く。

毎日1時間しか練習していなかったのを、3時間やる。

会話が苦手なら、無理やりでも人と話さなければならない環境に自分をおく。




なんでも良いです。











まずは三日。





そして一週間。




一ヶ月。





一年もやれば、必ず結果が出てると思います。






一年も、同じ事を続けていれば、きっと不安もストレスなく、出来ているハズです。




コンフォートゾーンのレベルが一度上がってしまえば、こっちのもの。



たまたま、不調で売り上げが180万に下がってしまったとしても「自分のコンフォートゾーンは200万なんだ」という強い意識があれば、簡単に売り上げは元に戻って行きます。




何故かというと、200万がコンフォートゾーンの人にとって180万は居心地が悪い状態なので、自然と200万の行動をとってしまうからなのです。







私はこのコンフォートゾーン理論を常に考えて行動します。




250万の売り上げは難しくないです。




貴方が50万やる感覚と然程変わらない状態だという事です。





 











何も考えてないから売り上げが上がらない。







札幌で200万以上なんて実はそこそこいます。


周りにはいないとしたら、あなたのコンフォートゾーンがその程度だという事です。










だから私は美容師さんをディスるんです。







何気なくインスタグラムを見てたんですよ。




そしたらね。




おもろい物見つけたんですよ。








みんなそれぞれ違う美容師さんの作品みたいなんだけど。






モデルが同じなんだよね。








そう。




そして髪型も同じなんだよ(笑)







まじでほぼ同じ。


写真の雰囲気も同じだぜ
(まさかの共作?www)

↑勿論共作じゃないのはわかってますよ(笑)



ちょっとハネてたり、脂ギッシュだったり、微妙にスタイリングは変えてますけど。






これ……。




ほとんど切ってませんね(笑)(笑)(笑)










プロのモデルさんを使ってるんだか、わからんけど。



これはありなん?








こういう奴らにがぎって、スタイル写真売買を批判したりするんだよな(笑)


なにが違うん?(笑)(笑)




お前らも大して変わらんだろが(笑)



私はどちらも反対はしませんよ。寧ろどちらも大賛成。



ただ自分の都合の良いようにかっこいいことばっかり言わない事だよね(笑)







3万人のフォロワーのみなさ〜〜ん。




騙されてますよ〜〜〜〜(笑)(笑)