人類共通の願望は
「幸せになりたい💖」
だと思うんですが
中には「望まない」方も
いらしゃるかもしれません。
『幸せに興味がある』方だけ
読み進めてくださいね😊
さて、『三大幸福論』って
ご存知でしょうか。
(Amazonで『幸福論』検索したら
8千冊以上ヒットしました😲)
3人の哲学者が
幸せとは何か?
幸せになる方法は?
について考え抜いて
まとめたものです。
『幸福』という1つの
概念を扱っているのに
それぞれ違いがあって
おもしろいので
簡単に紹介させてください✨
ヒルティの幸福論
「幸福は目的ではなく、結果である」
イケオジ♡
ヒルティはスイスの哲学者で、幸福とは「心の平静」と定義しました。心の平静とは、自分の内面に満足し、外部の環境や他人の評価に左右されない状態です。心の平静を得るためには、次の4つが必要と言っています。
- 自分自身を知ること
- 自分自身を愛すること
- 自分自身を鍛えること
- 自分自身を超えること
ヒルティの幸福論は、自分に向き合い、自分を高めることで幸せになれるという積極的で前向きな考え方です。しかし、幸福は一朝一夕に得られるものではなく、絶え間ない努力や訓練が必要だとも言っています。ヒルティはと言いました。
アランの幸福論
「幸福は自分の手の中にある」
御髪がキュート
アランはフランスの哲学者で、幸福とは「心の活力」と定義しました。心の活力とは、自分の意志や感情を自由に表現し、生き生きとした感覚を持つ状態です。心の活力を得るためには、次の4つが必要と言っています。
- 勇気を持つこと
- 好奇心を持つこと
- 創造力を持つこと
- 感謝力を持つこと
アランの幸福論は、自分を表現し、自分を楽しむことで幸せになれるという自由で楽観的な考え方です。しかし、幸福は自分の力で作り出すものであり、他人や運に頼るべきではないとも言っています。
ラッセルの幸福論
「幸福は感染する」
ちょいこわ
ラッセルはイギリスの哲学者で、幸福とは「心の喜び」と定義しました。心の喜びとは、自分の感情や欲求を満たし、快楽や愉快を感じる状態です。心の喜びを得るためには、次の4つが必要と言っています。
- 愛すること
- 興味を持つこと
- 楽しむこと
- 希望を持つこと
ラッセルの幸福論は、自分を満たし、自分を喜ばせることで幸せになれるという単純で明快な考え方です。しかし、幸福は自分だけでなく、他人や社会にも影響するものであり、利己的や偏狭な態度は避けるべきだとも言っています。
3人の幸福論いかがでしたか?
それぞれ異なる視点から
幸福について考えていて
おもしろいですよね😃
まさに三者三様ですが
「ん?言っていること
同じじゃない🤔?」
と思ったあなた!鋭い!!
この共通点に気付いたならば
それを実現すればよいわけです✨
RAKU Academy
では
心の平静
心の活力
心の喜び
そのすべて手に入る
超絶シンプルな方法を
学んでいただきます✨
ただし、
ヒルティも言っているように
一朝一夕には得られません。
(「すぐ手に入る!」的な
宣伝文句は言いません🫡)
RAKU Academyで
十分な時間をかけて
一緒に幸せを掴みませんか?
少しでもご興味があれば
次のひらがな2文字を
LINEへ送ってくださいね📲
らく
そろそろ本気で
幸せ掴んじゃいましょう✨
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今週もニュートラルにリラックスして
お過ごしください🍀
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