ニュージーに住む関西人の日常

ニュージーに住む関西人の日常

ニュージーに住んでるけど、人間の本質は日本と変わらない?
日々を通じ教訓になったこと、感じたことを記事にしていくブログ(^^)

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11月19日午前11時52分頃の出来事である。

大阪や奈良など関西中心に大きな揺れを観測とのこと。

 

11月13日にニュージーランドでM7クラスの地震があった

矢先のできごとだ。

 

 

詳しい人は

「ニュージーランドが揺れたら日本も注意が必要だ..」

という。

 

 

その理由がこれ。

 

 

 

 

 

めっちゃざっくりな図である。

かなりざっくり言えば、世界の地震の99%はこの造山帯沿いに発生する。

聞き覚えがある方も多いだろう...。

 

 

ニュージーランド地震

スマトラ島沖地震

南海トラフ地震(まだ発生してはいないが)

東日本大震災

阪神大震災

チリ沖地震(1970年代?)

ネパール・チベット地震

 

パッと浮かぶのでもこれだけある。

そして、多くの国々がつながっている。

 

 

ということは...

ここ10日でニュージーランドと日本が揺れているのであるからこの造山帯沿いにいる人は、大小関わらず地震への警戒は頭の片隅に置いておくべきであると僕は考える。

 

 

具体的には...

 

保存食と水の準備(すぐ持っていけるようにパッキングしておくと良い)

懐中電灯(レバー回して自分で充電するタイプが良い)

救急Box(すぐ持っていけるようにパッキング)

予備のバッテリー

避難路の確認と津波のシュミレーション

→東日本大震災でもこのトレーニングの差が生死の差であったと言える。

 

 

は少なくとも準備くらいはしておいたがいいと個人的に考える。

特に沿岸部と山の斜面に近いところにお住まいの方。

 

 

 

南海トラフ...揺れへんのが一番いいけど。

 

東日本大震災から5年...喉元過ぎれば暑さ忘れるではないけど、

備えあれば憂いなし。

 

 

 


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