静海・・・・・カエルのお土産 その２

昨日の続き・・・・・・・。



さて、もう１つの玉は未来です。

未来はこれからなので玉の中身は何もありません。



わざわざ玉を用意してくださったのは、

過去の自分と区切りをつけよと言う意味と、

新しくこれからの自分の生き方を玉に詰めていきなさいと言う意味に捉えました。




未来の玉は、過去の玉と違い無条件に受け入れてもらえないような・・・・、

甘えた態度や姿勢は弾かれるような厳しさを物凄く感じます。

その代わり、大きな勉強をさせてもらえそうです。



しかも・・・、得度を受けるにあたり、僧侶である守護さん はどう思っているんだろうと、

気になって久しぶりに覗いてみると・・・・

ナント、いつもは度に出る恰好をしているのに、

その時は紫の袈裟を身につけていました。



明らかに私の得度にあたっての支度をしてるんだと分かりました

オオゴトになってしまったんじゃないのか・・・・・

もう少し軽く考えていたのに大丈夫なのか・・・・・。




不安半分、楽しみ半分です。

仏門に入ると、上からのメッセージがより解りやすくなったり、

勘がもう少し冴えるような気がします。



でもそれは形だけじゃなく、

心から神仏にお仕え出来るようになったらのお話だと思います。



早く皆さんのお役に立てるようになれたらと思います。